後出しジャンケンではない、トランプが勝つ 落選ほやほや とやまかずゆき のブログ |
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2024年 11月 06日
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。 Tommyセンセです。
ということで、今日からアメリカ大統領選が始まる。 アメリカの政治思想はどうなっているかは、↑の回で解説しました。 日本人が、案外知らないことは、アメリカの主要メディアは、いつもいつも民主党寄りの報道をしていること。なので、その受け売りの報道を垂れ流している日本のメディアは、カマラややリードとか、大接戦とかをただ垂れ流している。 アメリカには、オルトメディア(主要ではなく、それに代わって登場したメディア)が多く、これらはすべてトランプ支持だ。だから、数字的には、トランプが圧勝するだろう。 しかし、トランプが圧勝だから、大統領になれるわけではない。前回と同じように、ハリス陣営(前回はバイデン陣営)が選挙不正に手を染める。 日本人は信じられないようだが、大統領選における選挙不正は、(ワタシの記憶の中では)2000年のブッシュジュニアがゴアに勝った選挙から、大騒動となった。(この時は、タッチパネル方式の不具合と、投票箱全体が海に捨てられるという事実があった) 今回(ワタシが出馬し、落選した)の新聞各社による選挙アンケートでも、Q「電子投票を導入すべきか?」というアンケート項目があったが、即座にNOと答えた。電子投票は、完全なブラックボックスで、どこかの回線をちょっと操作するだけで、簡単に不正が出来る仕組みだ。 前回のアメリカ大統領選挙は、コロナ禍で行われたため、郵便投票の仕組みが悪用された。(一人2票をいれることが可能だったらしい) そして、トランプ陣営がワシントンを包囲し、内戦すれすれまでになった。 今回は、普通に投票が行われ普通に開票されたら、間違いなくトランプが勝つ。 しかし、アメリカの大統領選挙は、普通ではないので、その後はどうなるかわからない。これはテレビでしっかりウォッチしなければだめだ。 振り返って、日本は日米同盟の堅持を最大の外交指針として掲げている。要するにアメリカが親分で、日本が子分だ。その大親分が、「民主主義の象徴」として君臨しているのだが、その内情が大きな選挙不正かもしれないと分かった時、見て見ぬふりをして、隷従を繰り返すのだろうか? アメリカと日本は、自民党政権(当時は岸田首相)の時、防衛費増強53兆円をアメリカと約束してしまった。バイデン政権は、バリバリの民主党、戦争大好き政党の政権であった。 今後、日本では、防衛増税なんていうと政権を失います。堂々と言える。 トランプが大統領となると、外国に派兵されている兵士たちは、どんどん国内に帰っていくだろう。 その時に、「どうぞ、引き払ってください、東アジアの平和は東アジアで考えます」と言えるのかどうか? これが、日本の保守思想なんだが・・・・・・ #
by tommyjhon
| 2024-11-06 05:49
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