ぎっしり詰まったクッキー缶ラッピング | ラッピング | 富澤商店

ぎっしり詰まったクッキー缶ラッピング

ラッピングID 20210920041021

開けたときにワクワクするぎっしり詰まったクッキー缶をお店で実際に行われているのとほぼ同じ包装でご紹介しています。缶を閉じる際は是非、湿気に強くきれいにはがれる「封缶テープ」を使ってください。ぎっしり詰める最大のポイントは事前にクッキーの形とサイズを計算することです!焼成後にカットするクッキーや、好みの大きさに丸めて焼くクッキーを入れることで後から微調整もできます。写真のクッキーは以下のレシピを使用しています。
素朴なフロランタン(TOMIZのレシピ)
サブレシトロン(TOMIZのレシピ)
ゴマとオートミールのクッキー(cuocaのレシピ)
はちみつ香る♪ミックスナッツのスノーボールクッキー(永田絹佳先生のレシピ)
※写真では周りにかける粉糖にフランボワーズパウダーを混ぜています。

  • 中級レベル
  • 20分

※ラッピング画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。

材料

12cm角程度の缶1個分

合計金額

お支払合計が6,400円(税込)以上で送料無料です。

作り方

  • 下準備1

    下準備1

    片段を11.5cm角と18cm角にハサミでカットする。写真のように切ると無駄が少ない。お菓子に直接触れるので清潔な手とハサミを使うこと。

  • 2

    2

    18㎝角の片段の四隅を3.5cmカットし、定規などをあてて写真のように片段に折り目をつける。

  • 2

  • 2

  • 内包装1 

    内包装1 

    缶の内側をアルコールスプレーをしみこませたキッチンペーパー等で拭く。

  • 2

    2

    ドライマットを缶に入れる。入れる量はクッキーの重さによるが、大まかな目安は【クッキーの重さ÷1.5=ドライマットの総面積㎠】なので計算値よりもドライマットの合計面積が上回る量を入れると良い。

  • 3

    3

    カットした片段シートを入れる

  • 4

    4

    クッキーを入れていく。まずは形にばらつきの無いフロランタンから入れる

  • 5

    5

    ゴマとオートミールのクッキーを入れる

  • 6

    6

    サブレ・シトロンを入れる。

  • 7

    7

    グラシンカップを敷き、スノーボールを入れる。スノーボールなどの粉のついたお菓子はカップに入れてから入れることで缶の中で粉が飛び散るのを防げる。また、スノーボールは空いたスペースを埋めやすいので後半に入れると良い。

  • 7

  • 8

    8

    フロランタンのキャラメル部分のべたつきが気になる場合はカットしたOPPシートを載せても良い。※写真はわかりやすいように黒く縁取りしています。

  • 9

    9

    11.5cm角の片段をのせてふたをする。※ドライマットが缶の底に入りきらなかった場合はここで片段の上にのせる。

  • 外包装1

    外包装1

    封緘テープで閉じる。テープの端を缶の縁に貼りつけ、軽くテープを引っ張りながらつけるとシワになりにくい。

  • 2

    2

    1周したらハサミでカットする。一度台に置いて、ハサミで上から切るようにすると切りやすい。

  • 3

    3

    テープの端を5㎜程折り返し、もらった人が開封しやすいようにする。

  • 4

    4

    リボンやギフトシールで装飾する。

  • 片段の敷き方(簡易版)

    片段の敷き方(簡易版)

    片段を複数カットするのが面倒な場合は11.5×29㎝程度に切って敷きこんでも良い。※ただし、側面は缶がむき出しになるので衛生面に気をつけること。

  • お菓子について1

    お菓子について1

    今回写真で使用したクッキーのサイズと量は以下の通り。
    ●フロランタン5㎝角カット 2~3枚
    ●ゴマとオートミールのクッキー1.5×5㎝カット 9本程度
    ●サブレシトロン 直径4.5cm丸抜き型 3枚程度
    ●スノーボール焼成前生地で4~5g 7~8個
    ※実際に詰める際は出来上がりの厚みや形によって誤差が出ますので入らない場合があります。

  • お菓子について2

    お菓子について2

    隙間が空いてしまった場合は「7種のナッツの砂糖掛け・キャラメリゼ」 等小さいお菓子を隙間に入れるとおさまりが良くなります。