レシピID 20241016110406
カフェリーヌエスプレッソを使用したビターなコーヒーマフィンの中に、ラム酒とシナモンが香るマロンペーストのフィリングを忍ばせました。
仕上げのアイシングにもラム酒を使用しているので少し大人な味わいです。栗の渋皮煮やナッツを使用した秋らしいデコレーションですので、おもてなしやちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
おすすめのラッピングはこちらでご紹介しています。
※レシピや画像の無断転載、営利目的利用はご遠慮ください。
※終売商品が含まれている可能性がありますので、ご了承ください。
※アレルギーに関しましては、各自ご使用の材料の表記をご参照ください。
準備
・バター、牛乳、卵を常温に戻しておく。
・薄力粉、カフェリーヌエスプレッソ、ベーキングパウダーを合わせてふるっておく。
・マフィン生地を作るタイミングに合わせてオーブンを170度に予熱する。
・カットくるみは、あらかじめローストして冷ましておく。
1 フィリング
ボウルにマロンペーストを計量し、ラム酒とシナモンパウダーを加えてゴムベラで練り混ぜる。
2
ムラなく混ざったら6等分にして丸める。
3 マフィン生地
常温に戻したバターをボウルに入れ、きび砂糖を加えてゴムベラで馴染ませる。ホイッパーに持ち替えて、白っぽく空気を含んだ状態になるまで混ぜる。
4
全卵を5〜6回に分けて加え、その都度ホイッパーで卵とバターがしっかり乳化するまで混ぜる。
※途中もし分離しそうになったら、アーモンドプードルの半量を加えてください。
5
アーモンドプードルを加えて混ぜたら、準備でふるっておいた粉類を加えてゴムベラで混ぜ合わせる。
6
まだ粉気が残っているうちに牛乳を加えてゴムベラで混ぜ合わせる。しっかり生地と馴染んだら絞り袋に入れる。
7
グラシンをセットしたマフィン型に6の生地を20gずつ絞る。
2のフィリングを真ん中に入れて軽く押し込む。
8
7の上に残りの6の生地を均等に絞り入れる。(1個あたり28g目安)
9
170度に予熱したオーブンを160度に下げて15分焼成した後、マフィン型を反転して更に8〜10分焼成する。焼き上がったらケーキクーラーの上などで冷ます。
※マフィンはラップをして一晩寝かせると、生地が馴染んでしっとりとするのでおすすめです。
10 仕上げ準備
栗の渋皮煮の水気をキッチンペーパーなどでしっかりと拭き取り、半分にカットする。
11 コーヒーアイシング
小さいボウルにカフェリーヌエスプレッソを計量し、熱湯を加えてよく混ぜる。
12
ラム酒と粉砂糖を加えてよく混ぜ、少し固めのアイシングを作る。
13
9のマフィンにティースプーンでアイシングをかけてのばす。
※アイシングは若干余る分量なので、無理に使い切らなくて大丈夫です。
14 仕上げ
アイシングが乾かないうちに刻みピスタチオとローストしたカットくるみを散らす。
15
10でカットしておいた栗の渋皮煮をのせ、溶けない粉砂糖を軽くふるいかけたらケーキピックを飾って完成。
<ラッピング>
ラッピングこちらです。
大学卒業後、パティシエになる夢を諦めきれず製菓専門学校へ入学。
卒業後十数年にわたりパティスリー、レストラン、ブライダルで幅広い洋菓子の製造経験を積み、メニュー開発にも携わる。
基本的な生菓子や焼き菓子であっても一手間をかけることでより美味しくする事が出来ます。
また、デコレーションを一工夫することによってより華やかに見せることもできます。
私は洋菓子のそんなところに魅力と奥深さを感じ、日々洋菓子の研究に取り組んでおります。
味にも見た目にこだわった洋菓子をご家庭でも作りやすいレシピにして提案していきますのでどうぞよろしくお願いします。
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