団扇(練切)

作り方

• 作り方1(練切餡・中餡)

  練切餡の作り方と中餡の作り方は 「天の川」(レシピID 20170608193005)作り方1～9をご参照ください。

• 2(仕上げ)

  練切餡を着色します。
  ※練切餡は製品1つにつき30g使用します。
  1個分30gを24g(白色のまま使用)、3g(青色)、1g(黄緑色)1g(ピンク色)、1g(白色のまま使用)に分け、それぞれ着色します。
  ※6個分をまとめて着色する場合、144g(白色)、18g(青色)、6g(黄緑色)、6g(ピンク色)、6g(白色のまま使用にそれぞれ着色し、6等分します。

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  3

  着色する時は、まず少量の練切餡を取って濃い目に染めます。

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  4

  残りの練切餡と併せて混ぜ合わせるようにすると、きれいに素早く染まります。

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  5

  小豆こし餡は6等分します。
  (1個分のパーツはこのようになります)

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  6

  24gの白色の練切餡を手のひらで広げ、真ん中に指でくぼみをつけます。

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  7

  くぼませた部分に青色の練切餡を埋め込みます。

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  8

  小豆こし餡を包みます。

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  9

  7で埋め込んだ青色が透けて見えます。

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  10

  手の平で軽くつぶすようにして平らにし、閉じ口を下にして、手で団扇の形に整えます。

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  11

  竹串などを使って筋を描きます。

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  12

  飾り用の練切餡を形つくります。
  黄緑色は細く伸ばし、蔓に見立てます。11の上に乗せます。

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  13

  ピンクと白からそれぞれ少量ずつ取って丸め、重ねて潰します。

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  14

  蔓の上に乗せ、ラップを軽くかぶせて竹串のとがっていない方で中央に軽くくぼみを作ります。

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  15

  残りのピンクと白を合わせ、竹串を箸のように使って少量つまみ取り、蕾に見立てます。

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  16

  バランスを見て、良いところに配置します。