甘えん坊さん
柵越しには飼育員さんがいて気配がするとよく覗いていたキロル
飼育員さんから切ったりんごを貰っていたという話を聞いたことがあります。
昔から甘えん坊のキロル。お母さんのララにもべったりな印象でした。
移動するたびに大人になっていく反面、キロルらしい仕草や表情は変わらないように思ってました。
眠れないので
キロルの写真をまた見返そう。
釧路動物園で亡くなったと聞いたのが先週の金曜日(11月8日)
具合が悪いらしいと聞いていて釧路動物園のHPを見ていた最中
クマ友さんからラインが届きました。
勤務時間中だったけれど動揺は隠せれなく必死に涙こらえてたら
涙よりも鼻水かでてきてしまいグスグス言ってました…
そんな中、来客やら電話やらあって仕事に追われて
気づいたらなんかぽっかり心に穴があいた様に感じてます。
友人に「まだキロルにサヨナラできてないんだね」って言われて
その言葉がストンと落ちました。
本当はおびひろとか円山時代の写真を載せるつもりだったんだけど
PCの調子が悪すぎてまだ見れてないの…
私は私のペースでゆっくり受け止めていくね
それまで付き合ってね キロル。・゚・(ノ∀`)・゚・。
浜松時代のキロル
かわいいキロル…
大好きなキロル…
小鉄物語〜小鉄が家族になるまで③
丁度1年前の今日
初めて小鉄に会いました。
里親募集していた小鉄。
札幌のDear lifeという団体が主催で保護猫、保護犬の引き取りてを募集、新しい飼い主さん候補とのお見合いを企画していました。
小鉄はブリード引退犬
写真みても可愛いしお見合い会の前に決まってしまうのではと
ヒヤヒヤして当日を待ってたなぁ
小鉄の事を教えてくれたAさんが当日車で連れて行って
くれると言ってくれて心強かったし、「早くに行ったほうがいとい思う」と助言も。
実際1番に小鉄とお見合いができ、保護団体の代表と面談まで進みました。
家族構成や、誰がお世話するのか、狂犬病の注射をしてもらえるか など聞かれ
ました。
結果は夜に電話、早ければ小鉄を明日連れていきます。と言われ
色々買った方がいいのかな でも不合格だったらムダになるし…いやいっそ
不合格でもブリーダーさん見つけて飼うか!とか家で色々話してました。
そして、夜に合格の電話をいただき、明日のお昼ごろには到着できるとの事!
色々相談に乗ってくれた友達にラインにて報告。
みんな喜んでくれた( ;∀;)
結果翌日の小鉄到着までの緊張を、共有させる羽目になるという(笑)
小鉄物語〜小鉄が家族になるまで②〜
同居姉(以下Cすけ)メッセージを送るとすぐ
「飼いたい!」「かわいい!」と返事が。
なんとCすけ、数日前に夢にパグが出てきて、抱き心地の感触がすごいリアルで忘れられなかったと。以前にもパグ(ベン)を飼っていたけど、ベンではなかったと。
なんだか味方を得たような気がしたなぁ。
私は現在このCすけと父の3人暮らし。
父にも話をしておかねばって事で写真をラインで送ったり
↑送った写真。インスタのストーリーをスクショしました。今見てもかわいいわ❤️
そうして待ちに待ったお見合いの日がやってきます。
小鉄物語〜小鉄が家族になるまで①〜
小鉄は2016年7月25日生まれ
我が家へ来たのが2022年12月4日なので6歳(今は7歳)でした。
放置していたブログですが、この機会にのんびり小鉄の事を記録していこうと思ってます。
備忘録的なね。
小鉄を迎入れる少し前から小鉄日誌的なのをつけているのでその日誌を参考にしつつ。
上の写真は小鉄が我が家に来た日に撮影したもの。
この日の前日、私は小鉄とは一足先に会ってるんですよ。
小鉄は保護犬として「Dear life」さん(札幌の犬猫の保護団体)主催のイベントで飼い主さん募集中でした。
そこに行った訳なんですか、どうして行くことになったのかは少々さかのぼります。
その昔、私の家ではパグを飼っていて、飼うならパグ!と思いつつ飼うまでには至りませんでした。職場でも私のパグ好きは同僚のA さんは昔から知ってました。
小鉄日誌を見返してみると
『2022年11月14日
Aさんから「これ!かわいいよね」と写真をみせてもらう。
インスタの「里親募集予定です‼️ 小鉄6歳です。とってもフレンドリーな男の子です」の記事。
里親… なりたい!とすぐ思ったわけではないけどとにかくその写真がベン(先代パグ)にそっくりで❤️にズキュン!って感じ』
って書いてました。
この時の事は今でもはっきり覚えてます。
その後、すぐ同居している姉にメッセージとインスタのスクショを送ったのでした。
《続く》