20230409
早いものでSEROWも8,000Kmを越えました。

距離は大した事無いのですが、経過時間の方が問題。
タイヤは走らなくても劣化が進む、いわば生もの。
では、4年経ったタイヤの実態は
◎フロント

随分と変な減り方をしてますね。
しかし、それより深刻なのがこの
ブロックの周囲に発生しているひび割れ。
ちょっとっ暗いので、顕著なリアを。

見事な通勤減り。
サイドはツノが残っていて殆ど減っていないのにセンターばかり減ってますね。
で、拡大してみれば

こんな感じです。
さて、交換するには3通りの方法が。
1.何も考えずにショップ丸投げ
これが一番楽で安全ですが、昨年伺ったところザックリ片手と言われました。
2.ネットでタイヤを購入して自分で組み替える
その昔に交換した事はありますが、今となっては工具無いし、何より心配なのは
リアのチューブレスを手動ポンプでビートアップさせられるか → まず無理。
3.ネットでタイヤを購入してショップへ持ち込んで交換作業を依頼
という訳で3にしました。
さて、タイヤを探すにはサイズを知らねばなりません。
SEROWの場合
フロント

2.75 - 21 - 45P バイアスタイヤでチューブ仕様。
リア

120/80-18M/C 62P ラジアルのチューブレス
基本的に、このサイズのタイヤなら何にでも交換できるのですが、今迄の利用用途により選びたいと思います。
因みにSEROW純正はBSのTW301

こんな感じで、オフ色が強い感じ。
現在これを履いているのですが、そのゴツゴツ感はバイクを押すときにハンドルに響いてくる程ですから、走行時の振動は結構なものでしょう。
しかし、単気筒ゆえの振動か、タイヤ由来の振動かは、他のタイヤを知らない私に解るはずもなく。
そして4年間で走った林道は・・・う~ん、200㎞に満たないでしょうね。
と言う事は95%オンロード。
んじゃ、いっそのことオンロードタイヤ入れちゃえば?、とも言えるのですが、ソコは趣味の乗り物ですから「林道に行ける可能性も摘み取る」のは切ないものがありまして、結局、ON重視でOFFもそこそこ走れるタイヤを探すことに。
そこで、昨年から目を付けていたのがコレ。

IRCのGP-110
特に、深めの砂利にも威力を発揮しそうなフロントタイヤに惚れ込みましたが、大きな問題が。
これ、リアもチューブ仕様なんですよね。
パンクしやすいリア対策として折角のチューブレスリムなのに、わざわざチューブを使うタイヤって??。
と、悩んでいるうちに昨年末、これの後継モデルとしてGP-410が発売されました。

FR共に同様なパターンなので、OFFにおけるフロントの食いつきはあまり期待できそうにありませんが、その代わりONでのブレーキ性能はかなり期待できそうな面構え。
そしてみなさんのサイトを読ませて頂くに、コレ使ってる方も結構多く

ダンロップのD605です。
しかし、これならパターン的にTW301と大差無さそうなので、振動対策効果も今以上には期待できなさそう。
そして中にはトライアル用タイヤを履いている方も。

TR-011 TOURIST
これは如何にもコーナリングが弱そうですし、トライアルタイヤがベースなのでコンパウンドが柔らかく、変形ロスから燃費が悪くなるという噂も。
で、結局は、初心貫徹モドキ。
GP-110の後継モデルであるGP-410に決定!。
ところが探してみると結構品薄で、FR別々のところから購入することに。
〇フロント
(株)ビッグワン 福岡県糟屋郡志免町 ¥13,453
〇リア
アマゾンジャパン合同会社 ¥ 10,100
で、到着したのがコレ。

Amazonから来たリアの方はしっかり梱包されていますが、ビッグワンからは剥き身で到着。
おっと、フロントのチューブも

別にどこのメーカーでも良かったのですが、タイヤに合わせてIRCを選択。
バイクタイヤのチューブを探すのは初めてなので、サイズ探しが不安だったのですが、BSのHPでTW301のフロントを探し、適合表から純正チューブの型番を探し、その番号をネット検索してサイズを探しました。¥ 1,504也。
さて、後はショップに予約して交換してもらうだけですが、ここまでの部品代は
¥13,453 + ¥ 10,100 + ¥ 1,504 = ¥25,057
高いのか安いのか?。
でもMISTRALに装着しているGP5000は2本セットで¥13,000するのに1年耐たない事を考えれば、バイクのタイヤって意外に安い?。
チューブだってあんなに細いのに¥900位するし。
しかし、工賃、いくら掛かるかなぁ。

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早いものでSEROWも8,000Kmを越えました。

距離は大した事無いのですが、経過時間の方が問題。
タイヤは走らなくても劣化が進む、いわば生もの。
では、4年経ったタイヤの実態は
◎フロント

随分と変な減り方をしてますね。
しかし、それより深刻なのがこの

ブロックの周囲に発生しているひび割れ。
ちょっとっ暗いので、顕著なリアを。

見事な通勤減り。
サイドはツノが残っていて殆ど減っていないのにセンターばかり減ってますね。
で、拡大してみれば

こんな感じです。
さて、交換するには3通りの方法が。
1.何も考えずにショップ丸投げ
これが一番楽で安全ですが、昨年伺ったところザックリ片手と言われました。
2.ネットでタイヤを購入して自分で組み替える
その昔に交換した事はありますが、今となっては工具無いし、何より心配なのは
リアのチューブレスを手動ポンプでビートアップさせられるか → まず無理。
3.ネットでタイヤを購入してショップへ持ち込んで交換作業を依頼
という訳で3にしました。
さて、タイヤを探すにはサイズを知らねばなりません。
SEROWの場合
フロント

2.75 - 21 - 45P バイアスタイヤでチューブ仕様。
リア

120/80-18M/C 62P ラジアルのチューブレス
基本的に、このサイズのタイヤなら何にでも交換できるのですが、今迄の利用用途により選びたいと思います。
因みにSEROW純正はBSのTW301

こんな感じで、オフ色が強い感じ。
現在これを履いているのですが、そのゴツゴツ感はバイクを押すときにハンドルに響いてくる程ですから、走行時の振動は結構なものでしょう。
しかし、単気筒ゆえの振動か、タイヤ由来の振動かは、他のタイヤを知らない私に解るはずもなく。
そして4年間で走った林道は・・・う~ん、200㎞に満たないでしょうね。
と言う事は95%オンロード。
んじゃ、いっそのことオンロードタイヤ入れちゃえば?、とも言えるのですが、ソコは趣味の乗り物ですから「林道に行ける可能性も摘み取る」のは切ないものがありまして、結局、ON重視でOFFもそこそこ走れるタイヤを探すことに。
そこで、昨年から目を付けていたのがコレ。

IRCのGP-110
特に、深めの砂利にも威力を発揮しそうなフロントタイヤに惚れ込みましたが、大きな問題が。
これ、リアもチューブ仕様なんですよね。
パンクしやすいリア対策として折角のチューブレスリムなのに、わざわざチューブを使うタイヤって??。
と、悩んでいるうちに昨年末、これの後継モデルとしてGP-410が発売されました。

FR共に同様なパターンなので、OFFにおけるフロントの食いつきはあまり期待できそうにありませんが、その代わりONでのブレーキ性能はかなり期待できそうな面構え。
そしてみなさんのサイトを読ませて頂くに、コレ使ってる方も結構多く

ダンロップのD605です。
しかし、これならパターン的にTW301と大差無さそうなので、振動対策効果も今以上には期待できなさそう。
そして中にはトライアル用タイヤを履いている方も。

TR-011 TOURIST
これは如何にもコーナリングが弱そうですし、トライアルタイヤがベースなのでコンパウンドが柔らかく、変形ロスから燃費が悪くなるという噂も。
で、結局は、初心貫徹モドキ。
GP-110の後継モデルであるGP-410に決定!。
ところが探してみると結構品薄で、FR別々のところから購入することに。
〇フロント
(株)ビッグワン 福岡県糟屋郡志免町 ¥13,453
〇リア
アマゾンジャパン合同会社 ¥ 10,100
で、到着したのがコレ。

Amazonから来たリアの方はしっかり梱包されていますが、ビッグワンからは剥き身で到着。
おっと、フロントのチューブも

別にどこのメーカーでも良かったのですが、タイヤに合わせてIRCを選択。
バイクタイヤのチューブを探すのは初めてなので、サイズ探しが不安だったのですが、BSのHPでTW301のフロントを探し、適合表から純正チューブの型番を探し、その番号をネット検索してサイズを探しました。¥ 1,504也。
さて、後はショップに予約して交換してもらうだけですが、ここまでの部品代は
¥13,453 + ¥ 10,100 + ¥ 1,504 = ¥25,057
高いのか安いのか?。
でもMISTRALに装着しているGP5000は2本セットで¥13,000するのに1年耐たない事を考えれば、バイクのタイヤって意外に安い?。
チューブだってあんなに細いのに¥900位するし。
しかし、工賃、いくら掛かるかなぁ。

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