20241230
　速いもので明日は大晦日。
　つい先日初乗りをしたかと思えば、あっという間に年末へ。
　リターンライフも無事６年目の年末になったので、雪見の温泉にでも浸かって振り返ろうかと米沢へ行ってみました。
　向かった先は小野川温泉の吾妻荘。

　この年末は福島市街地でも積雪が有ったのですが、流石は本場？の米沢。
　降リ方はハンパじゃありませんでした。

　想えば今年の乗り始めですが、SEROWは3月17日、Vスト650は3月31日。
　特にVスト650はその後も出番が少なく、バッテリー交換はしたものの、２度目の車検を受けるか否か迷い始めたのもこの頃です。

　一方SEROWは南蔵王林道や暖日山林道、更には神嶺林道を走破するなど、今年は林道を走った想い出が残っています。　

　そして遂に、勢いでVスト250SXを購入。
　650の車検前に結論を出すべく連続走行でVスト25の扱いを見極め、最後まで悩みましたが、下取り価格がほぼVスト25の購入価格程度だったので、5年乗った650を250の新車に入れ替えたような形で決着。
　あっという間の５年間でしたがVスト650に乗れたのはとても良い経験となりました。

　心残りはと問われれば、長距離ツーリングに連れ出せなかった事ですが、自分のバイクライフのパターンも決まってきており、殆どがラーツーか峠からの写真撮影なので、300㎞程度の一気乗りに耐えるVスト25SXで十分楽しめるという結論は間違っていないと現時点では思っています。　
　　
　さて、そんなことを思い出しながら一夜明けてみれば、雪は更に降り積もり、

　一晩で30センチ以上は積もったようです。

　さて、雪見の朝風呂。

　そういえば、今年最後にバイクに乗ったのはいつだったか？。
　SEROWは何と10月20日。　
　Vスト25も11月10日。　

　我ながら早目に切り上げましたねぇ。
　やはり車検の無いバイクに乗り換えたのは正解だったのかもしれません。

　来年も、気分が乗った時に思いっきり走る方向で、のんびりと楽しんでいきたいと思います。

　それでは、本年もこのブログを覗いてくださった皆様、ありがとうございました。
　良いお年をお迎えください。

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　先週SEROWの初乗りができましたが、その後再び気温は急降下して雪まで降る始末。　　

　そんな訳で、バイクでの峠越えは難しそうなのでMISTRALでの散策。
　久々に６時前に走れば、やはり人も車も少ない時間帯は気持ちがいい・・・おっと、やはりゾンビは徘徊していますねぇ。
　やがて近いうちに自分もそうなって行くのですが、最近年配者が一段と増えてきたような。

　行く先は恒例の熊野神社ですが、寒さは結構厳しくバイク用グローブをしていても徐々に指先の感覚が鈍くなってくる程。

　お参りを済ませ、神社の近くなので、お知らせが来ていたJAふくしま未来の信陵支店が閉鎖になった様子を見に行ってみる事に。　

　１枚の張り紙以外、何も変わったところはないですが、

　Thank youと、軽いタッチで閉鎖（苦笑）。
　
　こちらの２階で住宅ローン契約書に捺印してから随分と時間が経っていますが、退職金をぶっこんで一括返済したとき、「何てことしてくれるんですか！」と言っていた担当者の顔が忘れられません。

　借金は返済して当然だと思っていたのですが、金融機関側から見れば一括返済されると困るんだと妙な気分になったものの、彼らが金利で食ってる実態が良く分かる出来事でした。
　その時、新車代金ぐらいの金利を浮かせることができたので随分と楽になりましたが、逆に蓄えが乏しくなったので未だに働いている始末ではありますが。
　
　さて、広いところに出ましょうかね。

　走っているといきなり蔵王連峰が出現し、この角度からの眺めが中々良い事を発見。

　とは言っても一番大きく見えるのは宮城蔵王とも呼ばれる不忘山で、本峰は左の小さいもの。
　山形県上山市はあの向こうになります。

　目を転じれば霊山岳の上に、既に朝陽が昇っちゃいました。

　で、足元の田んぼは

　霜に覆われ氷まで張ってますから、気温は－２℃位でしょうかね。

　今週末はVストでの峠越を狙っていたのですが、今夜も雪の予報が出ているので無理だろうなぁ。
　先週SEROWに乗れて良かった。

　では。

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20240102
　能登地方を襲った激震の被害に遭われ、眠れぬ夜を迎えている方々へ、3.11被災者として、心からお見舞い申し上げます。

　新年早々に大変な事が起こってしまいましたが、２日から好天に恵まれましたので、毎年恒例の食べログトップ画像用写真を撮りに行って来ました。

　13号線の橋の上から見る吾妻連峰ですが、雪が殆どありません。

　吾妻小富士も山肌が露出している部分が殆ど。

　で、目的の画像を切り出して

　これを食べログトップ画像に差し替える事に。

　良さげな画像を得られましたが、－２℃の中、少ない本数の電車待ちをしていたので体が冷え冷え。

　で、今年初の外食。

　いつもの山岡家へGO！。
　ガラ空きかと思いきや、7：30なのに６割の入りと結構混んでます。

　初外食は豚骨塩でした。
　正月からこんな美味いものを頂けて幸せであります。

　帰宅すれば、箱根駅伝の記念すべき100回目スタートに間に合いました。
　想えば昨年も同じ様な事をしていたような・・・。

　いつもながらスタートの瞬間は興奮します。

　おっ！、今年の目玉はセンチュリーSUVですね。
　V６ 3.5リッターのPHEVらしいですが、価格は2500万とか？。

　気を取り直して、一応コースを。

　箱根は雨模様。

　暫し画面に見入っていれば、懐かしの六郷橋の様子が。

　昔はこの橋の歩道で小旗を振るギャラリーでしたので。

　画面に写った津波注意報が生々しい。

　3.11の経験からすると、1ヵ月以内に同規模の余震が発生する可能性も高いので、くれぐれもお気を付けください。

　では、本年も良い年でありますように。

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#箱根駅伝

20231222
　最近更新が滞っていたのはバイクに乗っていないから。
　なぜかと言えば、この寒い時期に魅力的な温泉巡りに終始している訳で。

　とは言っても、昨今の温泉宿は結構なお値段で、割と普通の宿で平日でも￥14,000～位が相場。

　そんなところを毎度利用していたのでは自己破産まっしぐらなので、最近は素泊まりを狙う事にしています。
　メリットとしては、当然ながら料金がお安い。
　宿にも依りますが、２食付きと比べれば半額近いところも結構ありまして重宝してます。

　そんな中、宿の方も多様化してきまして、素泊まりメインの宿も出現してきましたので、今回はそんな宿を利用してみました。

　岳温泉にあるmt.inn（マウントイン）。

　こちら、元温泉旅館を改修してありますので風呂は源泉掛け流しが夜通し利用できることが一番のポイント。
　浴槽が通常と温湯の２つあるのも嬉しい。

　こちらは温湯で体感４３℃位でしょうか。

　更にエントランス、

　ロビー、

　は決して「安宿」の草臥れたイメージではないのも嬉しいところ。

　更には電子レンジ、オーブントースター、製氷機も使い放題。

　部屋も広く綺麗で、東向きを選べば眺望も

　実は郡山市のランドマークであるビッグアイも見えてます。

　夜景も中々

　この日は天候に恵まれ、オリオン座まで。

　更には日の出

　と至れり尽くせり。

　この眺望は岳温泉の高級宿である光雲閣に迫ります。
　ちなみにこれは、以前に光雲閣に宿泊した際の眺望。

　で、お値段は@約￥5,000。

　更に良いところは、当然ながら好きな時間に夕食を頂けること。
　遊びに行ってまで時間に縛られたくないですから、これは有難い。

　ちなみにこの日の夕食は、到着前に郡山駅へ出向き、有名駅弁（福豆屋）を購入して持ち込み。




　大変おいしゅうございました。

　遅い時刻に頂いたので、朝食時にはまだ空腹を感じません。
　こういう時、決められた時間に朝食が用意されるのも鬱陶しい。

　で、11時の開店前から待機して、今年11月末に改築OPENした柏屋食堂へ。

　「食堂」を名乗るには巨大。
　こりゃ道の駅レベルのハコです。

　そんなお店で頂くのは、こちらも巨大な上名代ソースカツ丼。

　軟らかい上に脂が甘くて美味い。
　朝飯に最高！・・・？。

　こんな温泉の楽しみ方もあるんだなぁ・・・と思って頂ければ幸いです。

　さて、そういえば最後にSEROWに乗ってから早３か月。
　朝方は氷点下になる今日この頃なので、補充電しておきましょう。

　流石は今年交換したばかりのバッテリー。
　まだ12.8Vありましたが念のため。

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#マウントイン

#mt.inn

#柏屋食堂

#福豆屋

20230918
　３連休最終日。
　久しぶりに福島市の中心部を散策しているとこんな景色が。

　大都市では普通にお目に掛かれるビルの谷間・・・ですが、福島市にもこんな景観がある事にビックリして思わずシャッターを。

　で、もう少し歩いてみれば

　こんな物を見つけました。
　則ち、当時福島市を起点とした各街道の起点。
　東京で言うところの日本橋的な場所になるのかと。

　とは言っても、この立派な柱はどう見ても最近の物。
　H30に建てられたものだそうです。
　本来の物は左下の小さな石柱。

　これですね。
　当時の様子は

　こんな感じ。

　そして案内板も撮ってきましたので一応UPしておきます。

　萬世大路（現在の国道13号線は福島、米沢間）について色々書かれていますが、完成した明治14年当時は、峠越えに掘削された栗子隧道837ｍが日本最長であり、明治天皇が来られる程の大事業だったようで、土木遺産に認定されているようです。

　比べて現代の東北縦貫道の栗子トンネルは8,972ｍと10倍以上の長さ。
　土木技術の進歩には凄まじいまでの物が感じられますが、それでも自動車用としては全国５位。
　因みに１位は首都高速は山手トンネルで18,200ｍと栗子トンネルの倍と言うから驚かされます。

　今更ですが、この区間の話をしています。
　撮影した案内板の中の挿絵を拡大すると

　左の赤丸が件の栗子隧道ですが、現在は崩落して通行できません。　　
　中央の丸が二ッ小屋隧道で「らしい」雰囲気が今でも感じられ通行もできます。
　ちなみに２年ほど前に越えた際の画像はこちら。

　あの時、栗子隧道まで行ってみればよかったのですが、課題としながら現在に至っています。

　今年こそ、雪が降る前に栗子隧道まで行ってみようかな。

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#栗子隧道

#二ッ小屋隧道

#萬世大路

20230909
　御大層なタイトルですが、実はたいしたことありません。
　備忘録なので、悪しからず。

　まずもう１本レンズを買うという事は、保管方法、運用方法の両面から新しいケース等が必要ですので色々まとめてGETしました。
　購入時の型番と価格も書いておくことにしましょう。

　まずは純正フード　LH-61E　￥2,818

　ネットで￥1,000程度の物も色々見ましたが、やはり内側の反射防止処理が純正は全く次元が異なりますし、互換品は装着性に難ありとのレビューを多く見掛けましたので。

　装着してみれば、色合い質感もレンズと同一なのでシックリ来ます。

　おっと、忘れてならないのが保護フィルター。 CF-LG58  

　HAKUBAと言う撮影アクセサリーメーカーのものですが、実は中学生の頃から知っている老舗なので信頼しています。
　何か探している際、他社と迷ったらこちらを使うようにしています。

　これを

　レンズ先端のねじ山にネジ込みます。

　これで安心。

　で、ケースは２通り必要。
　まずはボディーにM.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを装着したまま収納するケース。　コイツをGET。
DSC03-M110BK　￥1,327　

以前のものと比べると

　レンズ収納部分が長い事が解ります。
　で、レンズを装着したままカメラを収納。

　こんな感じ。
　ちなみにこのままタンクバックに入りました。
　あっ、蓋は閉めましたけどね。

　次いで、外したレンズ、又は新レンズを格納しておくケースも必要。
KLP-LS9105BK  ￥1,818

　でこれをGET。

　ちなみに全てHAKUBAブランド。

　さて、ここからが本題です。

　35ｍｍ換算で600ｍｍを扱うという事は手持ち撮影の限界を越える事必至なので、本来であれば三脚を用意するのが確実なのですが、バイク移動の際は結構邪魔。

　そこで目をつけたのが一脚。 
　一脚自体は結構な製品数があるのですが、縮めた状態で30ｃｍになるものは中々見つからず、やっと見つけたのがコレ。
　Amazonの製品ページに型番は無く、HTというブランドだそうですが￥2,180

　折りたためば30ｃｍなのでトップケースに入ってしまいます。
　これに小型自由雲台を装着。
SmallRig 自由雲台　¥899


　こんな感じで使おうという算段。
　伸ばせばこんな感じ。

　６段収縮で延ばせば123ｃｍになります。

　少々短いですが、後は現場で少し縮め、ガードレールのポール等、適当なものに乗せる等して対応しようと考えています。

　さて、いつ本番を迎えるか！。

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#一脚

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20230908
　現在のブログ撮影機器はRICOHのGRⅢとOLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅢです。
　OMD導入当初は35ｍｍに換算すると300ｍｍ望遠となるので満足していましたが、より遠く、より鮮明にの欲求が抑えられず、実は半年ほど前から超望遠の世界を覗いてみたくなり、追加レンズ導入を検討していました。

　狙うは35ｍｍ換算で600ｍｍの世界。
　OMDはマイクロフォーザーズなので300ｍｍ。
　
　選択肢は２本
　M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS

　こいつはOM SYSTEMのネットショップで￥163,020
　価格.COMでも￥144,000

　お話にならない。

　もう1本は
　M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II

　こっちはOM SYSTEMのネットショップで￥45,980
　価格.COMでも￥42,255

　と、割りと現実的。

　しかしこのレンズ、数か月前は3万円台で売られたいたような記憶がるのでちょっと不思議。
　悩んでいるのならと、OMD導入時にスパッと回答が出たカメラのキタムラへ出向いてみる事に。
　　ふらふらとショールームを覗き込めば・・・、
　なっ！、なっ！、なぁ～んと！、このレンズが展示品売り切りで￥35,640。

　どうやらOLYMPUS　→　OM SYSTEMへのブランド切り替え時期に仕入れた売れ残りのようですが、「新品」であることを確認の上、速攻購入してしまいました。

　だってこの価格、中古品と大差無いですからね。

　私の場合、カメラ系で迷ったときはこの店に限るようです。　



　まずは現状のM.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIとのサイズ比較。

　流石にデカいですが、付けてしまえば


　当初のレンズと比較しても然したる違和感も無く。

　但し望遠側MAXにすると

　かなりのセリ出しがあります。

　しかし、この状態でも流石はOMD、コンデジと比較しても・・・

　やっぱり、デカいか。

　しかしシステム重量は

　880ｇ程度と、600ｍｍ相当の超望遠を装着したセットとは思えない程の軽量。

　しかし、このレンズ、妙な違和感を感じたので能々観察してみれば・・・

　本体はOLYMPUSなのにキャップはOM SYSTEMですねぇ。
　
　まぁ。些細な事は気にしない。
　きっとOLYMPUSブランド最後のロットでキャップが足りなくなっちゃったんでしょう。

　で、このレンズにはフードが付いてきませんので、追加購入しようと価格を確認すれば￥4,700とか言ってたなぁ。
　そして保護フィルターも￥6,000とか。

　このお店、本体はお安いのにアクセサリーが意外にお高い。
　勿論、帰宅後に速攻でネット注文すれば、純正フードは￥2,847でしたし、

　保護フィルターもピンキリではあるのですが、これで十分と思えるHAKUBAのMCレンズガードは¥1,276でした。

　さて、このレンズを駆使してどんな画像が撮れるのか？。

　老後の楽しみが又一つ増えました・・・が、
　これが一眼レフを手にしてしまった者の宿命。

　次なるレンズを模索し始めるんですよねぇ。

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20230409
　4月もそろそろ中旬に差し掛かり、福島市の桜も葉桜への変身中と言うのに・・・。
　目覚めたら、いきなりの吹雪。

　結構な勢いで

　おいおい、４月ですよ。

　あっという間に積雪。

　しかし、春の雪は大した時間降らないんですよね。

　予想通り２時間後におさんぽに出てみれば・・・。

　桃の花が満開。

　そんな季節の移ろいの中、一日の気温差２０℃の中を走るにはフルイヤージャケットが便利かと。

　いえ、今日ポチッた訳ではないのですが、現在持っているのがフルメッシュとウィンター。
　しかもウィンターは撥水処理すら無いらしく、少し降られても雨が沁み込む沁み込む。

　で、これです。

　今迄２着買っている経験上、サイズも解っているのでポチッても安心なコミネ。
　JK-597 フルイヤージャケット Olive 2XL。
　Amazonで￥20,139。
　インナーライナーが防寒用、防水用と２枚付いてきました

　しかし、届いてみればその重量はウィンタージャケット以上！。
　プロテクターが沢山入っているのはウィンタージャケットも一緒ですが、防水仕様なので生地がしっかりしているからなのか。
　そして、インナー外しても大して重量感変わらず。
　

　実物はこちら。

　袖口、胸部、そして肩甲骨の辺りにエアベントのメッシュが付いていますが、

　結構暑そうです。
　皆様、どのようなスタイルで乗られているのか良く分かりませんが、真夏はフルメッシュを着るとしても、ハーフメッシュが気になる今日この頃だったりします。

　以上、備忘録でした。

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20230324
　我が家は「うさぎ小屋」ながら一応戸建なので、ネット接続には光回線を引き込んでいます。
　しかし、契約した16年前のままなので色々と不都合が出てきました。　　
　即ち、ここ数年は使ったことが無い「ひかり電話」の契約がそのままで勿体無い。
　ONUが16年前のハードなので速度が不安等々。

　以前「ドコモ光」に、ひかり電話のみ解約する相談をしたこともありましたが、工事費用が発生する点や、局内工事後にONU側での設定変更が必要となり、しかも利用者自身が対応する必要があるということなので暫く放置していましたが、今回ドコモショップでスマホを買い替えた際に耳寄りなアドバイスを頂き、「ドコモ光」そのものを廃止して、直後に再契約することに。

　この計画は、
　・この３月であれば数年に１度の解約無償可能の時期（解約手数料無料）
　・新規契約は工事費無料（既設ONU機器のみ交換は有償￥8000程）
　・新規契約時に「ひかり電話」無しとすれば月額マイナス￥500
　・新規契約時に安価なプロバイダーを選べば月額マイナス￥200

　と、良い事とづくめ。

　が、解約後、ネット上から設定情報が消滅するまでの数日間（今回はドコモショップ担当者のアドバイスで３日間インターバルを取った）はネットが使えないというデメリットもありますが、この際、とにかくやってみよう！。

　という訳で、20日に既存回線を解約。

　解約当日にONUを見ていると

　日中に「ひかり電話」のランプが消え、受話器を上げても無音に。
　そして24時近くに「PPP」ランプが消え、ネット接続が切断されました。

　さて、そこからネット上の情報がクリアされるまでの3日間はスマホ頼りの生活に。
　それも画像閲覧等はギガを消費するのでWi-Fiスポットを探し回り対応しながら、ついに再敷設の24日がやってまいりました。

　当日朝、新規敷設を予定している業者さんは、付近の電柱から光ファイバーを引き込む予定で高所作業車で、しかも交通整理の警備員を伴って仰々しくやってまいりました。

　経緯を説明し、既存機器の代わりに新規ONUを設置する運びになりましたが、問題は解約に伴いレンタル中の機器類を返却しなければならない事で、その中にONUに接続している光ファイバーケーブルも含まれていた点です。
　しかし我が家は光コンセントではなく、ONUから伸びた光ファイバーは外壁を突き破って直付けで屋外の接続ボックスヘ入っていたので、コイツを交換するとなると一騒動なのですが、工事担当者に伺えば、「この場合は返却しなくても良いです」と。

　よかったぁ～。

　で、どうするかと見ていれば、既存の光ファイバーの先に光コンセントを設置して今回の機器はそこへ接続することに。

　即ちこんな感じ。
　光コンセントも無償で付いちゃいました。

　右側は新設ONUで、上部壁面に光コンセントが。

　と、ここまでは無事に完了。

　その後、新規契約プロバイダーであるOMGから無償レンタル（３年以上継続契約すれば無償譲渡される）されたルータを接続し、その先をPC等へ接続するのですが、肝心のACTIVEランプが点かない！。

　OMGコールセンターへ問い合わせるも「こちらでのネット開通は済んでいるので、繋がるまではIPv4接続でご対応下さい」って、送られてきたメールを確認すればW-Fiルーターとスマホの接続（ルーターのセキュリティーパスワードを入力して接続）方法しか書かれてないじゃないの！。

　で、再度OMGコールセンターに電話すれば別のオペレータが「開通処理がエラーとなっていますので、以前ご契約されていたプロバイダーへ連絡してIPv6の設定を切断してもらってください」とな。

　以前契約していたONCに聞けば確かに数日かかるという事なので、この日は諦めて数日待つ事に。

　しかし、１時間ほど待ってダメモトでルーター再起動を行えば・・・

　繋がっちゃいました！！！。

　なんでかな？。

　確かにレンタルルーターに同梱されてきた説明には

　こんな事が書かれていましたが、ドコモ光解約からOCNでのIPv6廃止手続きまでも含めてインターバル３日と見込まれたはず。

　これは私の勝手な見込みなのですが、既設ドコモ光の解約日にOMGへルータ発送手続きを行ったので、OMGではルーター発送と連動して（OCNにおけるIPv６廃止前）に開局手続きを行ってしまい、エラーとなったが放置され、私からの２度のコールで再度開通コマンドを打ったのでは？。

　念のためスマホを確認してみれば、２度目のコール後、OMGからインターネット開通のメールが届いていました。

　教訓：とりあえず騒いでみる事
　　　　コールセンターオペレーターには「かなり」レベルの差がある

　でしょうかね。

　因みにOMGから無償レンタルされたルーターは



　PA-WG2600HS2で、実売￥8000位の品でした。

　とにかく一件落着。

　疲れた一日でした・・・が、おかげでこうしてブログをUPできるようになった訳で、通信速度も向上しているようで、特に画像UP時には速さが体感できます。

　めでたし、めでたし。

　そうそう、NTTから16年間お借りしていたルーター（PR200NE）とACアダプター、更にサージアレスターは、解約申し込み後にNTTから送られてきた返却用袋に入れてこの日に発送しました。
　長い間お疲れさまでした。

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20230209
　２月９日から３泊４日で、道東から札幌雪祭り迄の厳冬期ツアーに行ってきました。
　冬の北海道を自分の車で走ってみたい気持ちもあったのですが、今回は様子見と言う事で久しぶりにツアーを利用してみました。

●２月９日
　まずは仙台空港発で新千歳空港へ向かいます。

　これはおそらく岩手県上空ですが、好天に恵まれ順調に飛行。
　しかし、道内上空に入ると雪雲に阻まれ、ケツが浮く寸前まで揺れましたが定刻に到着できました。

　その後は一路、バスに揺られて阿寒湖温泉入り。
　泊りは阿寒の森鶴雅リゾート　花ゆう香

　この日は移動で殆どを費やしましたが、夜は花火大会があったので、ホテルの部屋から見物。
　阿寒湖は見事に結氷して駐車場として利用されていました。

　しかし流石に寒く、到着時、既に－１９℃。
　入室すれば窓は冷凍庫並みに凍っていました。


　翌朝はタオルが凍る実験を楽しみ

　日の出とともに最低気温－２２．４℃をマーク。

　さすがは冬の道東です。

●２月１０日
　今日はメインイベントである流氷クルーズですが、14時出航なのでまずは摩周湖へ。

　摩周湖は結氷しないんですね。

　その後、北浜駅を通過。

　再訪を誓いながら網走へ。

　これは乗船する「おーろら号」です。

　定員５００名、３F建ての立派な汽船で見るからに安心です。

　さて流氷ですが、先週一旦接岸したものの今日は沖へ引いていますが、そこまで走って元気よく割ってくれるそうなので楽しみです。

　出航後１５分程で流氷原に到着。

　結構な迫力で氷を割りまくりますが、予想より氷が薄いような。

　しかしながら流氷越しに眺める斜里岳や、

　知床連山は圧巻でした。

　画像からもお分かりのように、今回のツアー、バスガイドがたまげる程の好天だそうで、この時期、千歳、阿寒間での道東道閉鎖は日常茶飯事。
　晴れている網走、更にはこのように知床連山まで見通せるのは奇跡に近いそうな。

　そして、流氷ツアーに来ても氷の無い「青海航行」となるケースも多いそうなので、こういう写真撮れるのは非常にありがたい。

　この日は層雲峡温泉まで移動。
　夕食後は氷瀑祭り見物。

　流氷の感動が大き過ぎたことと、ホテルのバイキングで他の客の殆どが外国人だったことに疲れて速就寝。
　昨年比８４倍の訪日者だそうですが、我々の到着後、後着バスは全て外国人を満載している状況を見れば頷けます。

●２月１１日
　今日はまず、旭川雪まつり見物。
　無料のアトラクションだった高所作業車体験に挑戦。

　上から見た会場は

　こんな感じ。
　気温は解りませんが、結構寒いです。

　しかし、今回は好天に恵まれたおかげで、用意して行った耐寒ダウンを着ていると暑いほど。
　福島の通常冬装備で十分だったことが嬉しい誤算。

　その後は旭山動物園へ。
　旭山の斜面を利用した動物園なので、ここ東ゲートから下ってまた登って帰って来るので結構大変です。

　お目当ては「ペンギンのお散歩」

　手を延ばせば届くところをよちよちと歩いてきます。
　そして観客が凄い！。

　こんな感じでZ形に数１００メートル歩くのですが、観客は２０００人近く居たような。

　その後は一気に札幌へ移動。
　今夜はすすき野のシティーホテル泊。

　夕食は各自調達して、その後は勝手に札幌雪祭り見物となります。

　今回の旅行、いろいろ頂きましたが一番印象的たっだのが、此処すすき野のジンギスカン。
　開店４０分前に５番手で並べましたが、開店時刻にはこの状態。

　店員さんが７４人並んでると言ってましたが、我々は第一ロットで入場成功。

　こんなお肉を

　こんな状態で頂きます。

　１組み当たり１台の七輪が用意されていますが、狭い中での食事も中々風情があって良かったです。

　その後は雪まつり見物でしたが、昔より小規模になったようでちょっと残念。
　一番大きな雪像がこの位。

●２月１２日
　今日は最終日。
　まずはクラーク博士に合いに行きます。

　北海道三大ガックリの一つと言われているそうですが、中々良かったですよ。
　因みにあと２つは襟裳岬と時計台だそうです。

　その後は支笏湖の氷瀑祭り。
　松の木ごと支笏湖の水で凍らせたモニュメントは圧巻。


　さて、そろそろ北海道とはお別れ。

　今回のツアーは３８名。
　うち３４名は九州からのお客様なので、一番早い出発に合わせ１３時過ぎには新千歳空港へ。

　これが帰りの飛行機。

　あっという間の３泊４日でしたが、厳冬期の北の大地を堪能できて今迄とは違う体験ができました。
　添乗員さん、バスガイドさん、そして運転士の皆様、大変お世話になりました。
　また宗谷バスに巡り合いたいものです。

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20230128
　早いもので、既に今年も1/12が過ぎ去ろうとしています。

　で、冬ど真ん中の今日この頃ですから、当然バイクには乗れません。
　次元は違いますが、同じ二輪車でも先週までは何とかMISTRALには乗れていましたが、ここ数日の積雪で、悲しいかなGP5000では走り出しのトラクションすら掛からない有り様。

　でも、この辺りでは真っ白な路面にも関わらずチャリに乗ってる方が結構居るんです。

　という訳で、いつものチャリ散歩。
　行き先は自宅から３ｋｍ弱のこちら、４００年前に直江兼続の指示で建立されたと伝わる熊野神社。



　どうやって辿り着いたか。

　実は我が家には、積雪路対策のリーサルウェポンがあるんです（笑）。

　昔は電動チャリだったのですが、バッテリーの寿命を迎えた今はタダの重いママチャリ。
　たしか２０数ｋｇあったような。

　おかげで低床フレームにも関わらず肉太らしく、前後輪のヨレの少なさはダイヤモンドフレーム並みなので、安定感抜群。

　でも、はっきり言って雪道の車道をヨタヨタと走るチャリは、４輪車の邪魔物以外の何物でもありません！。

　ので、乗るのは交通量が少ない早朝と決めています。

　因みに今朝の出発は、ライトが不要となった６：５０。
　結果的に１周６ｋｍのお散歩コースで、抜いて行った４輪車は３台という、これぞ田舎の特権！。


　参拝した後は近所へ梯子。


　ところで、ノーマルタイヤですがグリップは中々。
　ちなみに今朝はアイスバーンの上に新雪が５センチ程積もった、最高？？？のコンディション。

　しっかりサイプに雪を噛み込み、

　そこそこグリップはしますがアイスバーンでは流石に厳しく、今朝のように程々の積雪があると

　こういう場所は結構気持ち良いライディングが楽しめたりします。

　度々拝見させて頂いてるサイトに、凍結路をスパイクCUBで流して「気持ち良い」との書き込みがありましたが、何となく気持ちが解るような。

　冬用にCUB増車するか？。

　しかし、メリットはまだまだあります。
　即ち二輪車に必須なバランスのとり方の良い練習になるんです。

　上の写真ような道では安定の良い４輪車の轍の中を走るよう心掛けているのですが、これが効果大。
　即ち数百メートルの一本橋走行に均しい。

　暫しそうして４輪の轍の中を走った後、試みに新雪走行してみれば、このようにチャリの轍は1本に収まります。

　この重心感覚を雪解けまで大切にして、バイクにも生かしたいのですが、
　雪解けはいつになることやら・・・・・。


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#積雪路のチャリ

20230113
　2023年も早２週目。
　そろそろ温泉に行かなくては。

　とは言っても、年始早々大枚はたく気は無いし、そもそも無いし。
　素泊まりで自由気まま、いえ、格安を、更には全国旅行支援で更に激安に挑戦。

　という訳で、選んだ宿は上山温泉の超有名旅館、古窯（こよう）に隣接するマイナーな（失礼）三恵旅館の素泊まりを、何と２名で税込￥７５２０にてキープ。

　あとは、今に至ってはナビすら不要な程に勝手知ったるエリアを気ままに走り回るだけ。

　出発は９：００。
　東北中央道を無料区間終点の米沢北で降り、後は１３号をノンビリ北上して山形市に入ります。

　まずは遅い朝食を。
　その名も金澤屋牛肉店。
　お肉屋さんが経営するお店です。

　で、牛鍋。
　勿論、ライス、小鉢等も付いてきます。

　そしてステーキ丼

　いずれも、極柔らかい国産牛使用で￥１２８０。
　やはりお肉屋さんの肉は安くて美味い！。
　予約必須なのも頷けます。


　その後はデザート？。
　「あるますーぷ」です。
　以前から気になっていたお店。
　店名からもスープに拘りが感じられそうで期待が持てます。

　まずは看板商品のアルマブラック。

　見た目は真っ黒ですが、しょっぱさは通常の醤油ラーメン以下。
　何由来か分かりませんが、深い香りで奥行きが演出されているようです。
　今迄に無い味を楽しめました。

　それとSIOを。

　こちらは少々塩のカドが感じられましたが、普通に美味い。
　でも￥９８０は少々高いかな。


　その後は、食後の運動を兼ね、近所のねこコレへ。
　こちら、所謂ネコカフェではなく、純粋に猫と運動？する場所です。
　３０分￥５００也

　運動のお相手は、ブルーの瞳が愛らしいこの子や

　ドンドン寄ってくる美人さんや、

　仲良く水飲み場に集う仲間等々

　１３頭、出勤中。

　遊び疲れて椅子に座れば、ドッカリと濃厚、密着サービス付！。

　さて、食べて運動した後はお勉強もしなきゃいけません。

　今まで何十回もその前を素通りした文翔館へ初入館。
　ここは旧山形県庁舎で入館無料。

　立派な中庭を備えた重厚な建物は

　現在は資料館や貸会議室、更には映画のロケ地としても活躍中。

　最近TVで見たばかり（地方局は未だにこういうのを流してます）なので記憶に新しいこの部屋。

　十分時間を潰せたので、この後は上山温泉のお宿へ。


　お目当ては昨年末にリニューアルされ、ピッカピカで檜香る浴室。

　これが一晩使い放題で＠￥３８００ですから、堪えられません。
　ちなみにこの日は宿泊客２組で４名。
　１０回くらい入りましたが、結局いつも貸切でした。


　さてと・・・、素泊まりなので、夕食はブラブラと外へ。
　とは言ってもこの辺り、夜は何もありませんので、真っ暗な歩道を上山市街地へ向けて歩いていると、灯台のように見えたこちらへ。

　中華料理　信　です。
　勿論初訪問ですが、決め手は客席の割りに厨房が広く見えた事。

　期待通り、お料理は安くて美味かった！。

　花椒控えめで挽肉たっぷりな麻婆豆腐。
　￥９００

　珍しい塩味仕上げで野菜のシャキシャキ感が冴えわたる青椒肉絲
￥１０００

　麺の焼き目も美しいオイスターソース仕立てのあんかけ焼きそば
￥１０００

　ビール呑んでも＠￥２０００でお釣りか来ました。

　食後は１０分程歩いて戻り、温泉三昧。

　因みに古窯との位置関係はこんな感じ




　翌朝はあまり天候が優れないものの、高台に位置する風呂からは蔵王スキー場が望めます。

　さて、朝飯は。

　9時半にチェックアウト。
　再び山形市に戻りぐっど山形のフードコートへ。

　こちら、１０時から食事ができるのが便利ですし、６店舗から選べるのも嬉しい。

　まずは冷たい肉そば。

　そして米沢牛ハンバーグ

　全国旅行支援に乗っかってるので、あれほど安く使えた宿からは更にお土産クーポン￥４０００分をGET。

　館内で、野菜やパンなどを買いまくっているうち、あっという間に使い切りました。
　即ち、ダンボール一杯分のお土産付き。

　さて、帰りましょうかね。

　おっと、その前に昼食を！。
　程好く走った米沢で、未訪のラーメン店へGO！。

　金田そば屋さんです。

　まずは王道の米澤ラーメン。
　地元で古くから愛される米沢ラーメンとは、麺の味を最優先に、即ちスープは主張控え目と伺っております。
　こちらは正にその通りで、うま味調味料など感じさせないシンプルな造りに感動。

　食ベログの点数こそ3.14と低めですが、レビューなんぞに目もくれないであろう地元民でごった返してました。
　こういう店を、正に隠れた名店と呼ぶのでしょう。

　そして味噌ラーメンも。

　良い旅でした。

　えっ？、来る途中にケーキ屋さんみつけた？。

　そんな訳で急遽こちらシャトレーへ立ち寄り、

　焼き菓子やら、ケーキ類やらをGET。

　何やらこちら、お嬢さんが描く似顔絵がウリのようです。

　帰宅して夕食代わりに頂いたケーキ類。

　一番おいしかったのは

　やっぱりこれ。
　シュー・パリジェンヌでしょうか。

　シンプルなのが美味いこの頃です。

　今回は、走行距離こそ２００ｋｍにも満たないご近所巡りでしたが、知っていても普段は足を止めない場所へ足を止める、正に温故知新の旅とも言うべきでしょうか。

　中々良いものでした。

　さて、次はどこのお湯に行きましょうかね。

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#ねこコレ

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#ぐっど山形

20230107
　あけましておめでとうございます・・・今更ですが、ギリ７日なのでご容赦ください。

　気づけば年末から更新していません、と言うか年末年始、単なるカゼで寝込んでいたのでネタが無いというのが現実ではありますが。

　休み中、やった事と言えば・・・
　まずは一応バイクネタから。

　VストとSEROWの補充電。

　どちらも所要時間は４時間半程度。

　この充電器は優れもので、初期診断後にサルフェージョンがあればその除去もする（と説明書には書いてある）ようで、更に走行時のように自然な状態で補充電してくれるようです。

　詳しくは過去ログを。

　もう一つは

　箱根駅伝を２日とも寝ながらジックリ観戦したこと位でしょうか。

　今年のレースは王者「青学」の失速で、大相撲で言えば白鳳が欠場したときのように番狂わせが多発して目が離せませんでした。

　そして本日7日。
　やっと西方面の視界が開け、山の写真を撮りに行けました。

　流石に青空までは望めませんでしたが、カメラを構えた途端に走ってきた上り電車を撮影。

　先頭の辺りをトリミングしてみれば

　昨年出来立ての風車群も良く見えます。

　実は毎年正月明けにはここで写真撮ってるのですが、目的は食ベログのトップ画像用。

　今年はこれを使う事に。

　ちなみにサイトはこれです。

　さて、今年も健康第一。
　そして美味いものを食べまくるぞ～

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