2021年07月 : SEROW250随想録

SEROW250随想録

 「いつか乗ろう」が「もう乗れない」になる前に、還暦を迎えるこの時期をラストチャンスと捉え、リターンライダーデビューを思い立った時に巡り合ったSEROW250。  北海道ツーリングを経て更にバイクへの熱が高まり、大型免許を取得しVスト650に乗り始めましたが、令和6年8月11日、増車したVスト25SXが自分の体力に相応しいと悟り650は売却しています。  バイクネタはもちろん、日頃感じている事、4輪での移動も含め、出先で撮った風景などを徒然なるままにUPしていこうと思っています。

2021年07月

20210724
 4連休ですね。
 特に計画も無いのですが、何もしないのも勿体ない。

 で、とりあえず朝飯を求めて山を越えてみる事に。

 例によって早朝の福島市内はどんより。
 先日の絶景雲海再来を狙って高度を上げるも、今日は何とスクリーンがずぶ濡れになるほどの濃霧。
 土湯トンネル入り口の1100m地点で青空が垣間見えるも、今日はダメですね。

 そうだよなぁ、滅多にあれ程の雲海は見られないでしょうね。

 しかし、トンネルを抜けれた猪苗代側は予想通り晴れ。
 道路標識の絵柄通りに磐梯山を拝めます。
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 そして予想通り寒い。
 下界の蒸し暑さが嘘のような気温。
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そうです。
カテゴリーはSEROWになってるんですが、実はVストで来てます。
その訳は後程。

 さて、喜多方で頂いたのは「大みなと味平」のしょうゆ。
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 喜多方ラーメンのお店では当然のように朝ラーが提供されると思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、120店舗程ある喜多方市のラーメン店のうち、常時朝ラー営業店は15店舗程と然して多くはないんです。
 ちなみにこのお店を選んだのは、他の朝ラー営業店は訪問しつくして最後の一軒だったからです。

 お味の方は、申し訳ありませんが、あまり良いコメントができそうにないので差し控えさせていただきますが、回り切った達成感は頂けました。
 
 さて、早速引き返し、どこかでお茶しようと思いますが、中々良い場所が無く、結局115号は雲の中の無料駐車エリアの一角に置かれた石のテーブルで新ストーブの初使用を試みる事に。

 実は、お茶一杯淹れる量のお湯を沸かすに、あのストーブはデカ過ぎてポットがゴトクから転落しそうになっていたので、この際思い切って購入しちゃいました。

ブツはコレです。
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 小さめのボンベもチョイスしたのでジャストフィット。
更にこのボンベ、湯沸かしポットの中にスッポリ入ってしまうので尚好し。
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本体の大きさはこの位です。
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 ちなみにPETボトルは500mlなので、そのコンパクトさが良く分かりますが、小さいながらも火力は2300kカロリーと家庭用ガスコンロ並なので、あっという間にお湯が沸いて快適です。

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20210725

 開けて日曜。

 今日は4連休のうちで一番の好天。
 勿論真新しいストーブ搭載で朝駆け。

 行く先は米沢。
 5時過ぎの東北縦貫道なので、ダレも居ずにのんびり走れるだろうとSEROWで出動。

 メーター読み80前後で流しますが、新車時の振動はウソのように影を潜め快適。
 思い返せば5000kmのOIL交換後、一気に振動が減ったような。

 結局米沢中央ICまで、他車に追いつくことも追いつかれることも無く、貸切り状態で久々にSEROWの高速走行を堪能。
 
 米沢での目的地は先週も訪問した御成山公園。
 今日は先週より靄が多いですが、まぁ、昨日の雲の中に比べれば可愛いもんです。
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 こんな感じでお茶します。
 もそっと、良い写真撮れないかと試行錯誤しますが、何せモロ逆光なので厳しい。DSC06975
 日中シンクロを使ってもこれが限界。

 と、どこからか列車のゴトンゴオンと言う音が聞こえて来たかと思えば、数キロ離れた米坂線の線路を気動車が走っています。

 何とか肉眼で捉える事ができた列車の撮影を試みますが、
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 判りますか?。
 カーブを曲がるところでやっと微かな車影を捉えました。

 ついでに、ここまで連れて来てくれたSEROWを1枚撮っときましょうかね。
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 新緑・・・でもないか。でも、緑が綺麗。
 そして青空も。
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 さて、だんだん暑くなってくるので戻ろうと思いますが、折角近くまで来ているので、久し振りに上杉神社へ参拝。
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 7時前の上杉神社。
 人影も疎らでいい感じです。
 
 少し歩いたら腹が減ってきました。
 喜多方であれば朝ラーを頂くところですが、米沢にもラーメン店は数多くあるのですが、朝ラーのお店、私の知る限り皆無。

 そこで、何か細長いものを求めて米沢駅へ。
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 ここに6:30から営業している立ちそば処があるんです。
 バイクは30分無料の駅前パーキングへ。
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 結構繁盛してますね。
 私は熱いのは避けて「おろし蕎麦」の冷たいのを頂きました。
 氷水でギンギンに冷やしてくれるので、食後はかき氷を食べた後のような涼しさが。
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 後は無人の13号をコンスタントに流して帰宅。

 栗子トンネルは寒かった!。

 4連休も無事に終え、明日から暫くは働くのみ。
早くきれいな写真が撮れる秋にならないかなぁ。

えっ!、その前に台風来るって?!。
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20210718
 今朝は早朝から吾妻連峰の全容が拝めます・・・が、やはり、ボヤッとしてます。

 勿論、雲海を拝める見込みも無いので今日は近場でお茶しようと思い、SEROWでチョイと700m位まで登ってみました。

 目的地は以前もご紹介した吾妻高原スカイランド
 施設としては存在するのですが、トイレもレストハウスも休業中なので訪れる人も限られ、一人静かにモーニングティーを頂くにはうってつけの場所。

 到着してみれば予想通りダレも居ません。
 もともとバーベキューを楽しむ施設だったので、こんな感じで
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 一人、朝のお茶を楽しむにはうってつけ。

 さて、支度しましょかねぇ。
 SEROWを停めた場所からは1分程歩くので、バラバラに道具を運ぶのも面倒ですから、トップケースごと持って行っちゃいましょう。
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 お支度完了ですが、やはりこのコンロはラーメンクッカーには大きすぎるようで、コンロ乗せて水を入れたらズッコケちゃいました。
 仕方が無いので、小さなコンロ手配しましょうかねぇ。

 デカい薬缶でも持ってきた方が安上がりだとお思いでしょうが、このラーメンクッカー
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 が、気に入っているので、こいつにコンロを合わせる事にしましょう。
こういうのを真の贅沢と・・・ちっちゃいなぁ。

 これ、蓋まで付いて、更に本体が若干楕円形に仕上がられているので、その蓋がピタッとはまるんです。
流石の日本製ですね。
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 まぁ、それは置いといて、この場所、今日は少々霞んでいますが中々眺望も効きます。
これは、福島盆地越しに何とか見える霊山。
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 手前にぼんやりと見える信夫山が275mですから、この場所の高さが何となくお解りになるでしょうか。
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 遠くに蔵王も拝めますので、こんな画像を。
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 失敗したぁ~。
 10m程離れて望遠の圧縮効果を狙ったのですが、オートで撮っちまったので、絞りが開いて蔵王にピントが合ってない!。

 やはり、撮影した画像は現地で確認セニャいけませんね。

 まぁ、また来ればいいし。

 折角ですから、ここまで連れて来てくれたSEROWも一枚。
こうしてみると最近、若干リアが下がった?。
そういえば足つきが良いので、これは足が伸びたと考えるよりサスがヘタッたと考える方が妥当か。
バイクのサスってどのくらい耐つんでしょうかね。
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 さて、7時開店のさく・ら・ぱんで、
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 いつものパンを買って帰るとしましょう。
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これは、パン・オ・フリュイ。
600gの重量級で、好みの厚さに切って頂くのが格別なんですよ。
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 さて、明日は、年初に掛けたカレンダーでは赤い日なのですが、休みじゃないので間違えず出勤せねば。
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20210717
 等とタイトルを付けると、何となく真夏の達人のように思われてしまえば恥ずかしい限りなのですが、その実態は・・・、
 昨年もそうしましたが、即ち、早朝に出発して早めに目的地へ到着し、暑くなる前に帰宅してしまうという、なんとまぁ、そんな単純な話でありまして。

 しかし、私の住んでいるエリアでは、それでもそこそこ走りを堪能することができるんです。

 さて、出発は4時。

 晴れていれば既に明るくなっている筈なのですが、何と、分厚い雲が!。
 しかし、きっとこの雲の上は晴れてるだろうとタカを括り出発。

 流石に辺りは暗く、HIDに慣れた目にはVストのハロゲンランプの明かりが、やけにオレンジっぽくて懐かしい色に思えます。

 115号に乗り、高度を上げていけば、やはり、800mを超えた辺りで見事な青空。
 そして福島盆地を覆う雲海が!。
 荒波が打ち寄せる海岸のようにも見えますが、これは雲です。
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 この場所は今一つ。
 そして、もう少し高度を上げれば更に見事な眺め。
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 思わず路肩にバイクを停めて撮影してしまいましたが、この時刻、だーれも通らないので楽勝であります。

 北に目を遣れば、打ち寄せる波のようにも見える雲の海の向こうに、ポッカリ浮かぶように蔵王連峰が望めます。
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 少し靄が掛っているのが残念ですが、まぁ、これでも生きてて良かったと思えるほどの感動はありましたよ。

 さて、土湯峠を越えれば見事な快晴。

 今日の目的地は会津美里町の、とあるスポット。
 そうです。6月末のこの時に見つけておいた、まるで北海道を彷彿とさせるような開けた場所。

 そこで、10数年ぶりに物置から引っ張り出したコンロを持参してお茶などしてみようかという企てを決行します。

 しかし、ここも靄が掛っていて山があまり良く、いえ、殆ど見えません。
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 画像を少しいじって、何とか磐梯山の山影を引っ張り出しました。

 まぁ、でも折角ですから。こんな感じで
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 コンロがデカ過ぎて湯沸かしがズッコケますが、何とか騙し騙し湯を沸かしお茶を淹れます。

 いやぁ、でも、これ、ハマりそうです。
 こういう時はコーヒーが定番のようですが、私はハーブティー。
 もちろん先週ご紹介した「手摘みのお茶」です。

 30分近くボ~ッとしていましたが、その間、目の前の道路を通り掛ったのは畑へ向かうのであろう 農家のオバチャンが乗る軽トラ一台。

 のどかです。

 そして、そろそろ腹が減ってきたので計画通り朝ラーのお店へ。

 今回はこちら。

 喜多方市役所裏の「麺や玄」です。
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 開店5分前に到着しましたが、漏れ出るスープの香りに腹の虫が騒ぎ出す。

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 やっぱり喜多方ラーメンは美味い!。
 しかし、朝ラー営業の店はこれで巡りつくした感が・・・、
 ちょいと調べてみましょうかね。

 あと1軒、「本家大みなと味平」を残すのみ。

 何だか寂しい。
初めあれば終わりあり、とは言いますが、まぁ次の目標を見つければ良いだけの話ですね。


 さて・・・、時刻は7:30。
 そろそろ気温が上がり出し30℃。

 とっとと涼しいところへ上がろう。

 が、しかし、ここから帰宅する場合、檜原湖経由でも米沢経由でもほぼ同距離。
 こうなったら、豪華に3峠制覇と行きますか。

 冬の福島の道路情報で「3峠(さんとうげ)」と言われれば、先ほど越えてきた115号の土湯峠、そして、喜多方から米沢へ抜ける大峠、そして米沢から福島へ抜ける栗子峠ですが、それらを一巡りして帰ることに。

 喜多方の街を出て大峠に向かっていけば車は殆ど無く、快調快調!。
 40分少々で米沢市街へ差し掛かりますが、ハタと思い出した事が。

 そうです。
 先日「とうちゃこ」の画像に惹かれて訪問を試みるも、通行止めに阻まれたあの場所へ行ってみる事に。

 で、通行止めは見事解除されており、無時に御成山公園展望台へ「とうちゃこ」!。
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 こりゃ、穴場スポットですね。
 米沢市街が一望できるどころか、南陽市辺りまで一気に視界が開けます。
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 南に目を遣れば
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 あの向こうは檜原湖。
 そうなんです。
 先ほど迷ったのは、あの山のどちら側を通って帰るかだったんです。

 折角ですから、駐車場のVストも。
DSC06903
 帰宅は9:30。

 5時間半のプチ走りでしたが、いい景色も見れたし、高速も走ったし、峠も3つ越えたし、中々盛り沢山でありましたよ。

 シャワーを浴びて外気温を調べれば33℃。

 夜明け前の峠を越えてきたので虫まみれになったVストを洗車し、昼寝するかぁ。

 これが私流、真夏の走り方でした。
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20210711
 昨日朝の天気予報では、今日は太陽が顔を覗かせるバイク日和の筈だったのですが・・・。

 一夜明けてみれば・・・、雨ですねぇ。
 
 こんな朝は、予てから用意してあったハーブティーを、雨を凌ぎながらテラスで頂きましょうかね。

 最近は庭を見回す余裕も無かったのですが、ふと見れば大輪の紫陽花が。

 ダンスパーティーと言う品種だそうな。
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 うん、確かにダンスパーティーっぽいかも。

 でもね、我が家は食べられる植物も好きなので、玄関先のポットでミニトマトを作ってます。
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 だんだん食べごろになってきましたねぇ。
 でも、もう一鉢はまだまだかな?。
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 これが真っ赤になると実に食欲がそそられる。
いえ、可愛らしい。

 で、折角ですからそのトマトを使って、
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 勿論、製作者は私じゃなく、助手席の住人です。

 では、お楽しみのハーブティーを淹れましょうかね。
 これはネパール直輸入の手摘みのお茶シリーズの中から「オレンジ&ジンジャーブレンド」をチョイスしたもの。

 それを頂いたお店ではガラスのティーポットで頂いたので、同じような品をこれまたネットでGET。
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 注ぎ口に茶濾しネットが付いているので、紅茶のジャンピングも楽しめる優れもの。
 安心の国産、HARIOからチョイス。
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 でも、使うのはティーパックなので、とりあえず不要ではあるのですが・・・。

 こんな感じ。
DSC06855
 いい色に仕上がりましたので、マフィンなど頂ながら味わえば・・・。

 梅雨の鬱陶しさも一瞬だけ遠のく爽やかな高原の香り♪。

 勿論、私はハーブティーの知識が豊富な訳ではなく、これは、先日訪問した西会津の「石竹花」(ナデシコと読みます)のママさんが教えてくれた品。
 場所等は先日UPしたこちらを見てくださいね。
DSC05623
 そういえば、ママさん手作りのネパールカレー食べに行かねば。

 で、

 お店で頂いた際、素晴らしい香りに感動して購入先を尋ねれば、親切に教えて頂いたので、ネットで取り寄せた・・・、という次第であります。

 ちなみに、このような品です。
DSC05625

DSC05624
 いろいろ調べてみたのですが、パッケージに記載のある「ネパリ・バザーロ」のネットショップしか見つけられなかったので、私はそちらで購入しました。


 さて、雨もやんできたようなので、三か月振りに洗車でもしますか。

 来週末は、バイクでネパールカレーを食べに行けますように。
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20210703
 今週は鬱陶しい梅雨空に覆われ、青空を拝める機会もありませんでしたので、週末には雲の上に出て青空を拝むことに挑戦!。

 そうです。Vストは空も飛べる・・・んな訳は無いのですが山は登れますので、試みに標高1600mまで登ってみましょうかね。

 昨夜の雨で濡れた路面が乾く頃合いを見計らって9時ごろに出発。
  
 いつもの場所で吾妻連峰を拝めば、やはり分厚い雲の中。
DSC06655
 予想では高湯温泉、標高800m位で雲の上に出られそうな気がするのですが、とにかく登ってみるしかないですね。

 フルーツラインを右折し高湯街道に入ります。


 登りに差し掛かり、最初のコーナーを曲がればいきなり気温が3℃下がり、ヒヤッとした空気に切り替わりました。

 今日は東風なので、この谷沿いに雲を押し上げているようですね。
 こりゃ、1000m超えても雲上走行は厳しいかも。

 様子を見ながら高度を上げていきますが、やはり、1000mどころか1200mを過ぎても雲の中から抜けきれません。

 幸い雨は降っていないので、ままよと浄土平まで突き抜けますが、やはり分厚い雲がトグロを巻いています。

 と、会津側に暁光が!。

 希望を抱きながら、雲に閉ざされた浄土平を突き抜け、一気に最高標高1640mに迫れば、

 やった~~!。
DSC06656
 行く手には青空が広がり始めましたよ。

 そして少し降りれば猪苗代湖も。
DSC06665
 何とか拝めました。

 少し大きくしてみましょうね。
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 画像に見えているのは野口英世記念館の辺りでしょうかね。

 振り向けばVストが見えたので、折角ですから写真撮ってあげましょね。
DSC06662
 こういうところに停めて写真撮りに歩き回れるから、バイクは便利ですよねぇ。

 でも、これ以上進んでも眺望は少なくなっていくばかりなので、思い切って戻ってみる事に。

 さすれば、このような雄大な光景に遭遇。

DSC06667
 右下に見えるのは野地温泉ホテルです。

 もう少し右手に、新野地温泉は相模屋旅館も見えますね。
 あの辺りが1100mの筈ですから、この場所は1400m程でしょうか。

 撮影場所との位置関係はこんな感じでしょうかね。

 
 背後には鬼面山。
 その山腹に、まるで波が打ち付けるかのように、東風に煽られた雲が吹き寄せられている様が手に取るように見えます。
 写真では解りずらいのですが、この雲、格好な速さで動いてるんですよ。

 このまま下りていけば野地温泉ホテルの前を通り、雲に突入することになったので、引き返して正解でした。

 さて、戻っていけば浄土平にも陽光が。
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 駐車場は一杯!。

 雲に紛れてますが、噴煙も盛大です。
 関東圏からのお客様が多いですね。
 澄んだ空気を吸って、コロナ疲れを癒してくださいね。

 一応、目的達成。
 でも、一つ間違えば雨雲に突入してしまう事もありますから、今回は運が良かったです。
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