20210424
土曜日の朝、快晴です。
これは山に行くしかないでしょう。
さすれば久々のフルコース。
栗子峠→大峠→土湯峠を、それこそ股に掛ける一周コース。
このルートを手軽にバイクで走るためだけに福島市に住んでる・・・訳じゃありませんが、福島市に住んでいて、ここを走らない手は無いと言い切れるほどの素晴らしいコース。
いえ、ブログ始めてから何度も回っているのですが、季節を変えて堪能できるのがまたまた良かったりして。
さて、現在は来ることを遠慮してくださいと言われている山形県ですが、早朝バイクで通過するだけなら良かろうかと勝手に決め込んで東北縦貫道を米沢中央ICで降り、一路喜多方を目指します。
出発は6時過ぎ。米沢市街地は地面に足を2回着いただけで7時過ぎには無事クリア。
その後は市街地を抜けた121号を大峠に向けて登って行きますが、もはや信号も殆ど無く、先後続車にも殆ど出会わずに滑走路状態を楽しみながら、もちろん足を着く場面にも出会えずに無事喜多方市へ。
しかし、寒い!。
ウィンドブレーカーの上に防寒ジャケットと言うフル耐寒仕様ですが、グリップヒーターのお世話になるほど。
勿論至る所に咲き誇る山桜の姿が拝めます。
基本的にジェットが好きなのですが、今日はフルフェイスで正解。
さて、もちろん朝飯前なので。
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今日の朝ご飯はこちら。かど屋さんです。
歴史のあるお店だそうですが、道路に引っかかって新築された店内は、いえ、厨房までもピッカピカ。
そして、何故か空いていて貸し切り状態でのんびり頂いたのがこちら。
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クリアーなスープの見掛け通り、味もすっきりしていながら喜多方の基本に忠実な、個人的には「食べるべき一杯」に加えた完成度の高さでした。
バラロールチャーシュー4枚入ってもチャーシューメンではなく、中華そば価格で税込¥570もご立派。
さて、そろそろ本日のお題に相応しい場所へ向かいますか。
その名も「桜峠」。
場所等は観光協会のページにリンク張っておきましたので、そちらでご確認下さい。
こっちのpdfも、見えるかな?。
まずは459号を檜原湖方面に登って行けば、道路の下に見事な桜だけのの森が。
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下に見える駐車場に行こうとうっかり乗り込みましたが、これが急傾斜のダート。
何とかなるさと一気に突っ切れば、何とかなりました。
さすがはアドベンチャーモデル。
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こういう場所は一人で来るべきじゃないですね(苦笑)。
でも、この森を歩けば一人でも心が躍ってきましたよ。
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と、登りが酷い。
Vストのパワーをもってしてもセカンドでエンストしそうになったので、ローに落とせば盛大に後方へ石礫を発射。
後ろに車居なくて良かった。
で、何とか登り切ってメインステージへ。
こちらは459沿いに誘導員さんが立っている程の盛況振り。
でも、広大な駐車場にバイクは1台だけ。
やはり一人で来るような場所ではなさそうですが、折角なので
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飯豊連峰の白と桜のコントラストが・・・、今一つ。
まだ5分咲き位でしょうかね。
満開は4月29日位かなぁ。
でも思わず天を仰げば、
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5分咲きでも中々美しい。
さて、道の駅で一休みした後は久々のレークライン。
そして、いつもの場所で。
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磐梯山は見る角度によって姿が変わるので見飽きる事がありません。
えっ?、この画像は115号から檜原湖に向かう向きだろう、とおっしゃる方はかなりのレークライン通。
そのとおり、檜原湖から来たのでこの画像を撮るためにわざわざUターンして撮影しました。
で、クルリと向きを変え、本日のラストを飾る吾妻スカイラインは雪の回廊を目指します。
上の地図では115号の土湯トンネル猪苗代側からのアプローチになっていますが、現在は横向きロッジから先は路面崩壊で通行止め。
止む無く土湯トンネルを越えた先から、野地温泉の前の旧115号を戻ってのアプローチとなります。
スカイライン入り口からの磐梯山。
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逆コースは中々走る機会が無かったのでこれもまた一興。
さすれば中々良い景色も発見できるというもの。
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磐梯山と猪苗代湖のツーショット。
中央の谷間を115号が猪苗代町へ下って行く地形が見て取れます。
木々に葉が無いこの時期ならではの絶景。
さて、標高はドンドン上がっていくのですが、一向に雪の壁が無い。
と、いきなりスカイラインの最高標高地点へ。
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これが、今年の雪の回廊の残骸です。
後は勝手知ったる道を下り、満タンにして帰宅。
201.8km走行で7.81リッター、という事は25.8。
やはり峠はそれなりに燃料喰いますね。
さて、来週もまた、頑張りますか!。
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土曜日の朝、快晴です。
これは山に行くしかないでしょう。
さすれば久々のフルコース。
栗子峠→大峠→土湯峠を、それこそ股に掛ける一周コース。
このルートを手軽にバイクで走るためだけに福島市に住んでる・・・訳じゃありませんが、福島市に住んでいて、ここを走らない手は無いと言い切れるほどの素晴らしいコース。
いえ、ブログ始めてから何度も回っているのですが、季節を変えて堪能できるのがまたまた良かったりして。
さて、現在は来ることを遠慮してくださいと言われている山形県ですが、早朝バイクで通過するだけなら良かろうかと勝手に決め込んで東北縦貫道を米沢中央ICで降り、一路喜多方を目指します。
出発は6時過ぎ。米沢市街地は地面に足を2回着いただけで7時過ぎには無事クリア。
その後は市街地を抜けた121号を大峠に向けて登って行きますが、もはや信号も殆ど無く、先後続車にも殆ど出会わずに滑走路状態を楽しみながら、もちろん足を着く場面にも出会えずに無事喜多方市へ。
しかし、寒い!。
ウィンドブレーカーの上に防寒ジャケットと言うフル耐寒仕様ですが、グリップヒーターのお世話になるほど。
勿論至る所に咲き誇る山桜の姿が拝めます。
基本的にジェットが好きなのですが、今日はフルフェイスで正解。
さて、もちろん朝飯前なので。
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今日の朝ご飯はこちら。かど屋さんです。
歴史のあるお店だそうですが、道路に引っかかって新築された店内は、いえ、厨房までもピッカピカ。
そして、何故か空いていて貸し切り状態でのんびり頂いたのがこちら。
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クリアーなスープの見掛け通り、味もすっきりしていながら喜多方の基本に忠実な、個人的には「食べるべき一杯」に加えた完成度の高さでした。
バラロールチャーシュー4枚入ってもチャーシューメンではなく、中華そば価格で税込¥570もご立派。
さて、そろそろ本日のお題に相応しい場所へ向かいますか。
その名も「桜峠」。
場所等は観光協会のページにリンク張っておきましたので、そちらでご確認下さい。
こっちのpdfも、見えるかな?。
まずは459号を檜原湖方面に登って行けば、道路の下に見事な桜だけのの森が。
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下に見える駐車場に行こうとうっかり乗り込みましたが、これが急傾斜のダート。
何とかなるさと一気に突っ切れば、何とかなりました。
さすがはアドベンチャーモデル。
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こういう場所は一人で来るべきじゃないですね(苦笑)。
でも、この森を歩けば一人でも心が躍ってきましたよ。
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と、登りが酷い。
Vストのパワーをもってしてもセカンドでエンストしそうになったので、ローに落とせば盛大に後方へ石礫を発射。
後ろに車居なくて良かった。
で、何とか登り切ってメインステージへ。
こちらは459沿いに誘導員さんが立っている程の盛況振り。
でも、広大な駐車場にバイクは1台だけ。
やはり一人で来るような場所ではなさそうですが、折角なので
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飯豊連峰の白と桜のコントラストが・・・、今一つ。
まだ5分咲き位でしょうかね。
満開は4月29日位かなぁ。
でも思わず天を仰げば、
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5分咲きでも中々美しい。
さて、道の駅で一休みした後は久々のレークライン。
そして、いつもの場所で。
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磐梯山は見る角度によって姿が変わるので見飽きる事がありません。
えっ?、この画像は115号から檜原湖に向かう向きだろう、とおっしゃる方はかなりのレークライン通。
そのとおり、檜原湖から来たのでこの画像を撮るためにわざわざUターンして撮影しました。
で、クルリと向きを変え、本日のラストを飾る吾妻スカイラインは雪の回廊を目指します。
上の地図では115号の土湯トンネル猪苗代側からのアプローチになっていますが、現在は横向きロッジから先は路面崩壊で通行止め。
止む無く土湯トンネルを越えた先から、野地温泉の前の旧115号を戻ってのアプローチとなります。
スカイライン入り口からの磐梯山。
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逆コースは中々走る機会が無かったのでこれもまた一興。
さすれば中々良い景色も発見できるというもの。
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磐梯山と猪苗代湖のツーショット。
中央の谷間を115号が猪苗代町へ下って行く地形が見て取れます。
木々に葉が無いこの時期ならではの絶景。
さて、標高はドンドン上がっていくのですが、一向に雪の壁が無い。
と、いきなりスカイラインの最高標高地点へ。
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これが、今年の雪の回廊の残骸です。
後は勝手知ったる道を下り、満タンにして帰宅。
201.8km走行で7.81リッター、という事は25.8。
やはり峠はそれなりに燃料喰いますね。
さて、来週もまた、頑張りますか!。
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