子どもの口座関係の手続きについては、3か月分の支払いはやれており◎、書類の投函はできておらず、私に促されて、泣きながら宛名を書いてポストに投函しに行ってことなきを得た。(国民年金は働いていようがいまいが学生もみんなその年齢になったら手続きするものと説明したが、それがポイントじゃないらしい)
翌日なんで泣いたか聞いたら、したくないことをしなくちゃなんなくて、それができない自分にも嫌気がさすという、いつもの自爆パターン。
でも、翌朝わりあいすぐにケロッとしていたので、立て直しが早くなったかな。
金曜日は子どものリクエストに応じて鯛の刺身を買いに行き、自分で鯛茶漬けを作ってご満悦。
土曜は、私は業務。一日職場にいて休日出勤なので夜は外食とする。地元資本の回転寿司に行く。ここは子どもに前からすすめていたものの、本人はかたくなに拒否して、全国展開のチェーン店に行っていた。
たまに普段とは違うところに行けたのも、まあまあ元気があるからか。鯛とか青魚とか好きなネタでも普段のお店と比較できてまあまあ楽しそう。あれこれ会話も弾む。一品一品がちょっとお高めであるが、子どもと二人ではあっというまに満腹になるのでお財布的にも◎ たくさん食べられないので美味しいものにするっていう年配的ゼイタクパターン。
日曜は、仕事が立て込んでるものの、土曜業務だったのでちょっと気晴らししなければと、最低限家事をしてからまた村田町のカフェ壱弐参さんに行こうかなと子どもを誘うと行くという。ついては来たものの、こちらは子どもの苦手な個人のこだわりのお店であり、やはりかなり固まっていた。予約なしで行ったのでおまかせランチが最後の一人前しかなくて、子どもとシェアして食べることに。けれども、店主さんはスープを二つにしてくれたり、盛りを多めにしてくれたりして、十分お腹いっぱいになった。お肉たっぷり野菜もたっぷりのバリエーション豊かなお料理とデザート。道中は、髭男初心者の子どもに、ストックのCDをかけての音楽談義から子どもの推しのVtuberやらあれこれしゃべって気晴らしが出来た。(店主さんと雑談をしている私を見て子どもは「今度からはお母さんが行けばよい」と暗に次はないといっていた。←まあいい)
車窓から、めずらくお天気もよく、冬の手前、紅葉して風情たっぷりの景色を眺めた。
子どものふだんの食事は相変わらず、冷凍油そば、ペペロンチーノ、ガパオラオスと袋ラーメン、カゴメとDOLEのジュースの準繰りであるが、最近は食べる量が多くなって食べたいものの要求が出てきた。大人が美味しいもので癒されるのと同じだなあと思う。