十和田八幡平国立公園十和田湖地域 高付加価値なエリア実現に向けた基本構想の策定について(お知らせ)
環境省では、「十和田八幡平国立公園満喫プロジェクト・ステップアッププログラム2025」に基づき、十和田八幡平国立公園の主要な利用拠点の一つである休屋集団施設地区において、廃屋対策に取り組んでいます。令和3年度以降、撤去の完了した跡地の活用について、関係機関や地域関係者のご協力をいただいて議論を継続しています。
昨年8月に、「国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業」の対象とする候補地に十和田八幡平国立公園の「十和田湖地域」が選定されたことを受けて、同年10月「十和田湖1000年会議」を設立し、「基本構想」の検討を進めてきました。
本年3月5日の第2回十和田湖1000年会議でとりまとめた最終案の内容を踏まえて、対象公園において集中的に取り組む利用拠点の第一弾として、十和田八幡平国立公園十和田湖地域の休屋・休平地区(青森県十和田市・秋田県小坂町)が選定されましたので、この度「十和田八幡平国立公園十和田湖地域 高付加価値なエリア実現に向けた基本構想」を策定し、その内容をお知らせします。
あわせて、策定に向けて実施した事業者対話の結果概要についてもお知らせします。
昨年8月に、「国立公園における滞在体験の魅力向上のための先端モデル事業」の対象とする候補地に十和田八幡平国立公園の「十和田湖地域」が選定されたことを受けて、同年10月「十和田湖1000年会議」を設立し、「基本構想」の検討を進めてきました。
本年3月5日の第2回十和田湖1000年会議でとりまとめた最終案の内容を踏まえて、対象公園において集中的に取り組む利用拠点の第一弾として、十和田八幡平国立公園十和田湖地域の休屋・休平地区(青森県十和田市・秋田県小坂町)が選定されましたので、この度「十和田八幡平国立公園十和田湖地域 高付加価値なエリア実現に向けた基本構想」を策定し、その内容をお知らせします。
あわせて、策定に向けて実施した事業者対話の結果概要についてもお知らせします。