昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その13
2010年10月28日只見線会津川口~会津中川
本名で撮って会津川口で追い越して大志集落の北外れ、個人的に柿木坂と呼んでいる若干の
勾配へ先回りでしました。初めてここへ来たときに柿の大きな木を取り込んでキハを撮影し
ました。でもSL運転の時は必ずその位置に先客がいて、やむなくいつも普通の爆煙を撮っ
てましたがこの時もそうでした。もっとも柿の実はぜんぜん残ってませんでしたが。
14:28 試9430レ C11325
雨は小降りになってきました。
国土地理院地形図
- 2011/01/31(月) 22:04:31|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その12
2010年10月28日只見線本名~会津川口の風来沢に架かる橋梁
只見駅までは行かず本名駅付近をロケハンして雨宿りしながら撮影できるところを見つけまし
た。上り列車には時間がありましたが雨がひどかったので弁当にしました。実は最初にここを
見つけてから細かく駅の周辺やこの絵の鉄橋の下へ行ってみたりしましたがここが一番のんび
り出来るところでした。なにしろ車から降りたところで撮影できるのですから。
直前には8名ほど集まりましたが会話はありませんでした。雨の憂鬱さが皆さんを無口にした
ようですね。
14:16 試9430レ C11325
どんよりした雰囲気にやられて現場風景をぜんぜん撮ってないですね。サブカメラも出番がな
くというより濡れるのが億劫で出さなかったんですが・・・
でもロケハンのお陰でこの鉄橋の左側から下り列車を撮る構図を見つけたのが収穫です。本運
転の時、友人を案内してここで満足いくカットを撮れました。それは昨年の11月4日に報告済み
です。やっぱり雨でしたけれど。
国土地理院地形図
- 2011/01/30(日) 22:50:39|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その11
2010年10月28日只見線会津川口~会津本名間の第五只見川橋梁
天気も最悪、気分も乗らずでの撮影ですがまだまだあります。第五只見川橋梁のこの角度は初めて
の撮影でした。5月に徒歩のネットカフェ君を乗せて上り列車をちらっと撮った場所より会津本名駅
寄りです。今回はいったん通り越してUターンして第五只見川橋梁の北詰附近の路側帯の広い部分
に駐車してそこから傘を差して歩きましたが、歩道が無く車には注意が必要です。しかし、この雨
の中、結構な人出です。晴天であればきれいな眺めでしょうけど。
山の上の雲と蒸気機関車の白い煙の・・水墨画的雰囲気を出そうかな引いて撮りました。
11:53 試9425レ C11325
国土地理院地形図
- 2011/01/29(土) 22:12:12|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その9と10
2010年10月28日只見線第二只見川橋梁と大志集落の南端にある跨線陸橋
あまり会津が続くのですこしはしょり出しました。2ケ所をまとめて掲載してしまいます。
現場紹介も既に数回してますしこの日の撮影は雨が強くテンションも上がらず義務感みたい
なことで撮ってました。車からちょいと降りてパチリてなことで済ましてました。すいませ
ん。
会津西方と会津宮下の間の第二只見川橋梁ではいつもこの辺で撮っていて芸がありません。
この鉄橋に会津宮下側から接近して撮影したかったのですが機会はありませんでした。実は
この前日に会津西方側から三脚をかついで徒歩で渡った撮り鉄がいてびっくりしました。
でまあ、傘をさしながら撮りました。気合がぜんぜん入ってませんね。
11:01 試9425レ C11325
いつもの地図は付けておきます。・・地図を付けるのって結構手間なのですよ。でも高校生
時代から手書きの見取り図を作ったり、神保町の○○堂(忘れてしまった!!)で白黒印刷
の5万分の1を大きな引き出しから引っ張り出してありがたく買わせていただいたりで撮影場
所を記録してきたので習慣になってるんです。今はネットで国土地理院地形図をダヌンロー
ド出来るので楽になったものです。意外とご存じない方が多いですね。知りたい方は私のブ
ログの2009年4月22日に報告してありますのでご覧下さい。
国土地理院地形図(第二只見川橋梁)
次はぎりぎりに着いた会津中川と会津川口間の大志集落の南端にある跨線陸橋から撮影しま
した。ここも何度も報告してますのですが、でもやっぱりさえてませんね。
11:34 試9425レ C11325
国土地理院地形図
- 2011/01/28(金) 22:03:02|
- 只見線
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黄色いキハ200
2011年1月24日指宿枕崎線指宿~山川
只見線のSL試運転はまだ続くのですが飽きたのでちょっと寄り道です。
ちょっと外出のついでに近所撮影です。
山川折り返しでなのはなDX2号になるのでしょうかね?・・地元なのに運用がぜんぜんわかって
いないです。
12:06 1325D キハ200系
この前、雪の日に山川駅からすぐのトンネルの入口で撮りましたがこの場所は「お立ち台通信
Vol.3」で知りました。まだまだ近所も良く知らない。こまったものです。で現場風景です。
指宿駅方向です。
山川駅方向です。ここは山川港が火口でその縁になるところなので海、道路、線路、崖と全然
余裕のないところです。ただこの部分だけ路側帯が広く駐車できます。山川駅からも500m程。
少し指宿寄りのところから保線用の道が登ってきます。シュロの木が南国の雰囲気を出しています。
国土地理院地形図
- 2011/01/27(木) 23:19:55|
- 指宿枕崎線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その8
2010年10月27日只見線会津坂本~会津柳津間の第一八坂野踏切
新鶴駅で運良く爆煙を撮れて意気揚々と撮影した事のある第一八坂野踏切へやって来ました。
前回から気になっていた踏切から会津坂本駅寄りの農道で狙って見ましたが・・
かなり想定していた絵とはちがう出来ですが掲載します。
実は今日から日豊本線の都城方面へ485系国鉄色を撮りにいこうかなと思っていたんですが、霧
島の新燃岳の噴火で日豊本線と日南線が止まっており急遽延期にしました。
それで臆面も無くその8となりました。
雨のそぼ降る秋の只見線です。寂しい雰囲気です。
10:21 試9425レ C11325
国土地理院地形図
- 2011/01/26(水) 21:48:46|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その7
2010年10月27日只見線新鶴駅附近の踏切
大川橋梁から滝谷方面に昨日も使った近道へと急ぐ途中、新鶴駅附近で踏切警報に止められました。
とっさに後続車のいないことを確認してから飛び出しました。カメラを構えると駅からこちらに向かって
上り勾配の大爆煙です。
9:43 試9425レ C11325
夢中でしたが電線以外はうまくまとまりました。先に通過してしまっていると思っていたのでとても得し
た気分です。
国土地理院地形図
実は本運転の日に再挑戦しようと友人をここへご案内しましたがビデオのみの友人からはあっさり却下。
いつかここでバシッと撮りたいで~す。
- 2011/01/25(火) 22:42:47|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その6
2010年10月28日只見線西若松~会津本郷間の大川橋梁
本運転では友人をご案内するため念を入れてロケハン二日目です。
しかし、前日の夕陽で側面ギラリが撮れて満足でしたがこの日は朝から強い雨です。会津若
松駅前の駐車場でマルヨでは雨音で目が覚めました。運輸区の扇形庫で出発前のC11325に挨
拶をしてからここにやってきましたが、市内の道は狭くて車が多くて少し焦りました。
雨の中ここへ来たのは3人。寒くて車にこもりっぱなしであまりおしゃべりしませんでした。
風も向かい風で気分も湿りっぱなしです。大川橋梁の向こう側にはなにやら巨大な工場の建物
もあるしよっぽど移動しようかなと思いました。良い天気なら貪欲に探しに移動したでしょう
けどなんだか元気がでなくて漫然と・・
でも遠くで汽笛が聞こえてライトが見えるといきなりハイテンションに・・。雨で三脚を出し
たく無かったので脚立に乗って手持ちで・・気持ちがはやって早切りでした~!トリミングし
てこんな感じです。
9:24 試9425レ C11325
その前に練習に気楽に撮ったキハ。本番もこんな感じにすればよかったと反省。
7:51 425D
反省している余裕も無くすぐに追いかけ開始です。やっぱり蒸気機関車を見ると元気が出ます。
ここには友人をご案内しないことにしました。
国土地理院地形図
- 2011/01/24(月) 22:38:48|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その5
2010年10月27日只見線会津坂下~若宮間の金沢踏切付近
第二只見川橋梁で撮ってから事前に道路地図を頭にたたきこんでおいた道を急ぎました。私の
ナビが2005年版で掲載されてない道なのです。国道252号を滝谷駅に向かうべく右折してすぐに
左折すると立派な道が新鶴駅付近まで最短距離で連れて行ってくれます。翌日は反対方向に使い
ましたがJR東の黄色いランクルも後方からず~っと着いて来ました。
余裕で新鶴から坂下方面をロケハンし5月にも水田の水鏡を撮影したあたりに落ち着きました。
うまい具合に夕陽が水平に差し込んできて日没と列車の通過と競争にはらはらしました。山の
影が線路まで伸びる直前にやって来ました。側面ぎらりを期待して何回もシャッターを切りまし
たがその中の一枚です。
16:14 試9430レ C11325 ぎりぎりに追っかけ組も4~5台来ましたよ。
右の方の踏切にも5~6人構えているのが見えます。踏切の名前をかくにんしようと画像を拡大
してみましたが「楡ノ目踏切」でしょうか?踏切の名前には付近の地名が使われていることが多
いので調べましたが確証が取れません。現地で見るしか方法が・・。気が付くとこのあたりには
「和田目」、「蕎麦ノ目」、「矢ノ目」、「沢ノ目」、「松ノ目」、「桧ノ目」・・あれれ「桧」
は「檜」ですね!檜ノ目踏切かもですね。しかし、桧ノ目はずっと南の根岸駅付近です。ちがう
かな?
檜ノ目踏切で迎え撃つ撮り鉄隊。
しかし、この「○ノ目」という地名の由来をどなたか知ってますかね?ちょっと気になります。
現場風景は到着直後のこの一枚だけ。長く伸びた自分撮り。
ヤフーの地図検索で「蕎麦ノ目」と入れたら若宮駅付近がでました。記載文字がないのにヒット
することもあるんですね。(まだ言ってます。)
国土地理院地形図
- 2011/01/23(日) 23:20:36|
- 只見線
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昨年のSL会津只見紅葉号の試運転その4
2010年10月27日只見線会津宮下~会津西方間の第二只見川橋梁
第七只見川橋梁の次は会津川口の停車を利用して沿線では一番楽ちんな第二只見川橋梁です。
時間も余裕でもっと橋から離れて水面近くに降りる手もありましたが足腰に自信が無く道路
からの撮影にしました。
この日は無風で川面に細波一つ無くぬめっとしてました。でも太陽光線はありませんでした。
15:10 試9430レ C11325
現場風景
まだ追っかけ組みがほとんど到着していないのでがらがらです。会津宮下駅方向。
撮影の位置から第二只見川橋梁をみる。
撮影位置から会津西方駅方向。だいぶ人が集まってきました。
第二只見川橋梁のたもとには踏切がありその付近で正面から撮る方法も人気です。
国土地理院地形図
- 2011/01/22(土) 21:50:19|
- 只見線
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