思いのまま。 (2月26日) [保土ケ谷公園]
きのうは免許センターに行き免許更新をしてきました。
バスに乗って歩いてでしたから晴天で暖かで助かりました。
センターに着いて申請書を入手し名前と住所を記入し、手数料(2500円)を支払い、
視力の検査をし、写真を撮って手続き完了。各窓口に長い行列でしたが、約30分で済みました。
それから30分待って新しい免許証を手にして帰宅の途に。
免許証の更新はなんのためにやるんでしょう、今回もそんな思いが強かったです。
わたしの知る限りスイスでは免許証の更新がなかったと思います。若い時、運転免許証を
取得すると一生涯それを持っています。いいおじさんが20歳ころの若い顔写真の
免許証を持っているといことになります。
初めて免許証を手にしたのは昭和39(1964)年4月で、今まで55年間運転してきました。
免許証の様式も変遷はなはだしかったですが、大きな事故もなく過ごしてきました。
ありがたいことです。今回の更新でお仕舞いにしようと考えています。
不便になるでしょうね。
きょうはまたまた2月26日に撮った保土ケ谷公園の梅です。お付き合いください。
思いのまま:名前は、一本の木に紅白が咲き、木が勝手気ままに花を
咲かせるところから、思いのママの名前がついたと云われています。
緑萼春日野: この木を青萼と覚えていました。
きょうの付け足し:わが家の梅
2月26日 撮影
ようやく満開になりました。
まだまだ梅が続きます、鎌倉で撮ったものが残っています。
桜の前にお仕舞いにしたいですね。
本日はこれにて。
河津桜が満開でした。 (2月26日) [保土ケ谷公園]
きのうきょうと冷たい雨でした、本格的な雨といって良いでしょう。
桜の開花が早いと云われていますが、そう簡単には春になってくれないようです。
この日(2月26日)は保土ケ谷公園を歩きました。
まだまだ梅が見られる状態ですが、今まで梅が続きこれからも梅が続きますので
きょうは桜をアップします。
河津桜が満開でした。
数年前に4本か5本植栽されたもので、まだ若木ですが順調に成長しています。
ソフトで遊んでみました。寒さで花が震えています。
保土ケ谷公園には桜の木が600本あると云われています。メインはソメイヨシノだが
山桜や枝垂れもあり、横浜緋桜もある。
広々とした公園であるのでお花見の宴に場所取りを争う必要もない。
見通しのいい今の時期、黄色が小さいとはいえ目立ちます。
山茱萸(サンシュユ)です。春を告げるかのように早く咲く花のひとつです。
宮崎県の民謡で「稗搗節(ひえつきぶし)」があります。
庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけて ヨオーホイ 鈴の鳴るときゃ 出ておじゃれヨ
という歌詞ですが、「さんしゅう」と歌っていたのがサンシュユだったとは
近年になってから知りました。若い頃、民謡に興味がありました。
好きな民謡は東北の民謡でしたが。
きょうの付け足し:鎌倉駅近く
3月2日は北鎌倉散歩の日でした。午後1時、円覚寺前集合でしたので、少し早めに家を出て
鎌倉駅10時半に到着。行きたいところがあったのです。
鎌倉駅を出て若宮大路を鶴岡八幡宮に向かうとすぐのところに河津桜?が満開でした。
そしてすぐ近くの二ノ鳥居は段葛の始まりです。
この吽形は写真を撮りたくなります。段葛の両側の桜は今年はどんな景色を見せて
くれるでしょう。
あすは運転免許証の更新に免許センターに行ってきます。
今回で更新はお仕舞いにしようと考えています。
本日はこれにて。
梅とカワセミ (2/2) [こども自然公園(大池公園)]
きょうは英ちゃんさん主催の北鎌倉散歩に参加させていただきました。
きのうの雨天とは打って変わって、快晴その上風もない散歩にはこれ以上ないという
お天気でした。
午後1時に北鎌倉の円覚寺に集合し、円覚寺、東慶寺、浄智寺を梅を見ながら
回りました。梅は時季的に終わったものもありましたが、のんびりとした観梅を楽しみました。
わたしは浄智寺で皆さんと分かれ帰宅しましたが、皆さんは銭洗弁財天に向かいました。
皆様、お付き合いいただきありがとうございました。
写真の整理がつき次第アップします。
前回に続き大池公園です。
この日久しぶりに中池のいつもの場所でカワセミを見ました。
水面から3mくらいの枝に止まっていました。まさかこんな高さから
飛び込むとは思いませんでしたが
飛び込みました。慌ててレンズを向けたのですが、連写にしていなかったので、
やっとこんなところが写っていました。魚をくわえて飛び上がったところですが、羽を広げていません。
飛んだところを撮ったのは初めてでしたから、羽を広げたところが
写っていればよかったのに残念。
捕まえた魚はここで食べ、また上の枝に戻りました。
きょうの付け足し
2月26日 法性寺さんの春めき桜・・・蕾が膨らんできました。開花は間近です。
本日はこれにて。
晴れて無風で温かい観梅でした。(1/2) (2月22日) [こども自然公園(大池公園)]
きのうきょうと低温です。その上きょうは今にも雪に変わるかもしれない雨です。
簡単には春になってくれません、逃げる二月がきょうでお仕舞いですが。
数日前、春らしい暖かさに浮かれて、”きれいな春”という言葉が脳を掠めました。
そして、きれいな春という言葉が日本語にあるのかなと思いました。それに加えて
”春はきれい”あるいは春がきれい”があるのかなと。
2月22日は暖かさに誘われて「こども自然公園(大池公園)」に観梅に行ってきました。
この公園には二箇所に梅園がありますが、満開と言ってもいいのかなと思う咲き具合でした。
カメラの設定が良くなくて、紅梅の色が強く出ましたので、露出補正をいじりました。
あとで思うにRAWで撮っていればよかったのですが、RAW現像がよくわからず
面倒なのでJPEGだけで撮っているからこんなことになるんですね。
並べます。
きょうのタロウくん
2月28日 午前5時16分
ある要求があってPCの前にいるわたしにニャァニャァ訴えかけています。
その要求というのは、水道の水を飲まないのにシャワーヘッドを通した
お湯をくれということ。毎朝のことです。
今のところ元気です、相変わらず朝晩薬を飲み、皮下点滴を150ccしています。
生活上の変化といえば、最近夜は奥様の部屋で座椅子の上で寝ています。
暖かになってきたからでしょうか、わたしとしては熟睡できるので助かります。
大池公園の観梅は次回に続きます、本日はこれにて。
庭に来る野鳥たち。 (~2月23日) [庭の四季]
きょうは朝の気温が9℃でしたが、日中はほとんど上がらず、そのうえ風があり寒かった。
そんな中、今年は遅いと思っていたうぐいすが目の前の山に来て、まだ完全では
ありませんでしたが、初鳴きを聞かせてくれました。7月ころまで鳴き声を聞かせてくれるでしょう。
きょうは最近わが家の庭に来る野鳥を纏めてアップします。残念ながら珍しい鳥はいません。
メジロ 花の蜜を吸うところは枝被りでしたのでこれで我慢です。
シジュウカラ
キジバト これは一羽で来ます。他のキジバトが来ると追い払います。
ここは自分のテリトリーだと決めているんでしょうね。
でも、スズメとアオジとは一緒に地面に撒いた餌を食べるんです。
この冬は来ないなあと思っていたスズメが来るようになりました。
ヒヨドリ このときはミカンが食べられないので蜜を吸っていました。
ヒヨドリ メジロ用のミカンやジュースを入れている家には入れないようにしています。
それでは可愛そうだと奥様がいうものですから、ミカンを半分に切り
半分はメジロ用、半分はヒヨドリようにしています。
ところがヒヨドリがいないときはメジロが突っついています。
今年はアオジが来ます。最初、スズメと一緒だったのでアオジが混じっているとは
思わなかったのですが、よく見たらアオジでした。
きのうは暖かでした。ハイビスカスと月下美人の鉢を一汗かきながらベランダに
出したのですが、きょうの寒さで震え上がっているかもしれません。
明日は暖かになってください。
本日はこれにて。
白梅と紅梅。 (2月15日) [保土ケ谷公園]
最低気温が5℃前後、最高気温も15℃前後の日が続いていますので、そろそろ部屋に
入れているハイビスカスと月下美人の鉢をベランダへ出そうかと思い、去年はいつ出したか
メモを見たところ23日に出していました。しかし、メモを見ていたら21日に雪が降ったんですね。
さて、どうしたものか、一週間ほどの天候がどうか予報で見て暖かさが続くようなら
明日出そうと決めました。これで狭い部屋が広くなります。
15日に法性寺さんに行った帰りに保土ケ谷公園を通りました。期待している青萼と
思いのままはまだ咲いていませんでした(きょうは24日、もう咲いたかな)。
星川・杉山神社 裏門という言い方はあるんだろうか。
保土ヶ谷公園は梅園の他にアチラコチラに梅があります。剪定など手入れがされて
いるかどうかわかりませんが、わたしにはあるがままに見えていい景色だと思います。
以下に3枚並べます。
多分、ヤブツバキ。ソフトでちょこっと色をいじりました。
この頃、モノクロに興味を持っています。難しいですね、色でごまかせないから。
梅園の梅を2枚並べます。毎年手が入っています。
きょうは何という祝日だったんでしょう、祝日かなと思ったのは、バスが日の丸を
はためかせていましたし、交番にも日の丸が掲げられていました。
きょうは祝日で明日は振り替えで3連休という話もありませんね。
何の日だったんでしょう。
追記:分かりました、天皇陛下在位30年の記念式典が行われる日だったんですね。
それにしても日の丸を掲げることは知りませんでした。
わたしは情報弱者でしたね、恥ずかしい。
本日はこれにて。
十月桜と梅の花。 (2月15日) [神社仏閣]
きのう北海道の胆振地方中東部で震度6弱の地震が発生しました。厚真町で震度6弱、
札幌市でも震度5弱を記録したようです。昨年のような被害は出ていないようですから
良かったですね。
わたしの生まれ育った宮城県北部は強い地震に何度も痛めつけられています。
東日本大震災のときは最大震度7を記録しています。何度も襲われていますから
住んでいる兄は震度4くらいでは驚かないようです、慣れでしょう。
気象庁は今後も起こるので注意するように云っていますが、いつ来るかわかりませんし
どの程度の揺れになるかもわかりません。
今のところ関東で大きな地震が起きていませんが、大正12年の関東大震災の
規模の地震がいつ起こるか気になります。
きょうは星川町の法性寺さんです。
今の時期、花らしい花は見当たりませんが、気に入った花を撮ってみました。
[↑] [↓] 昨年10月から咲き続けてきた10月桜もいよいよオシマイのようです。
[↑][↓] 本堂前の紅梅。オシマイでした。
大きな老木です。やっと咲き始めました。
南足柄市で生まれた「春めき桜」が3月中旬ソメイヨシノに先立って咲きます。
この春めき桜が法性寺さんにあります。今年もいい景色を見せてくれると思います。
そしてその次に「横浜緋桜」が横浜の各地で咲きます。楽しみです。
本日はこれにて。
スギ花粉 (2月20日) [横浜市こども植物園]
きのうは二十四節気のひとつの「雨水」でした。雪が雨に変わり、草木が芽吹き始める時季。
立春から十五日目だそうですが、立春のときと比べるとずっと春に近づいたように思います。
2月18日の朝、6:40の東の空。
ベランダから見た杉の木。
花粉症の発症がTVでも報じられています。わたしは幸せなことに花粉症ではありません。
眼の前の山(横浜市公園予定地)には杉と檜があります。
今年も杉の花が満載です。花粉症の方が見たらまだ花粉が飛ばないのに
症状が出て苦しむことになるでしょう。
2月5日に一輪咲いた梅の花が、温かい日もあったのにまだこんな状態です。
2月20日 7:50の東の空。
暖かい日が続いていますが、まだ二月です。これから雪が降るだろうと考えるのは
取り越し苦労でしょうか。
本日はこれにて。
ロウバイとソシンロウバイ (2月5日) [横浜市こども植物園]
友人と雑談。友人の知り合いが人間ドックで検診を受けたことが話題になった。
人間ドックの結果は生活習慣病のデパートだと云われたそうな。
友人は中肉中背で健康にはあまり気をつけているようには思えませんが、わたしは
現在67kgあり、60kgぐらいにしたいと思っているので、話は減量の方に進みました。
減量するのには運動と減食が必要だが運動は大変ですが、減食も大変だということに
話は進みました。
友人曰く、飲み食いを減らしては生きている価値がない、ではどうするか。
三食きちんと食べて腹七分とするといい、腹七分はどうやって判断するかは
次の食事の時間に腹が減っているすなわち空腹を感じればいい。
腹が減っていなくても時間がくれば食べてしまうのがわたしです。
昨今、空腹を感じることがあまりないわたしですから
空腹を感じる食生活を心がけなければなりません。
きょうも2月5日の横浜こども植物です。
蝋梅(ロウバイ) ロウバイ科
蝋梅は花心が暗紫色で、素心蝋梅は花心まで黄色だそうです。
蝋梅(ロウバイ)
素心蝋梅(ソシンロウバイ)
木苺、山苺、野苺、草苺などなど仲間がたくさんありますが、これはなんでしょう。
寒い今頃咲くものがあるんですね。
マンサク属の交配品種 と名札には出ていました。
[↑] [↓] オオユキノハナ(ヒガンバナ科) スノードロップが分かりやすい。
本日はこれにて。
河津桜が咲いていました。 (2月5日) [横浜市こども植物園]
この日(2月5日)、横浜市こども植物園に向かいました。三つ目のバス停でバスを降りて
緩い坂を登る途中の右側に広い空き地があります。畑でもないようです。
その中に紅梅が見えました。
地主さんと思われるような年配の方が何かをしていましたので、空き地の中に入り
梅の木を撮らせてくださいとお願いしました。
快諾してくれた上に、あそこに河津桜が咲いているよと教えてくれました。
何本かの柑橘類の手前に一本の花木が見えました。
これも撮らせていただきましたが、わたしには河津桜かどうかはわかりません。
でも地主さんが云うんですから間違いなしです。
ものすごく嬉しい気持ちと得をした気持ちで、こども植物園の門を入ったのでした。
門を入って掲示板を見ると野草園でセツブンソウが咲いていると出ていました。
これはぜひ見なければなりません。去年見たかどうかは記憶にありませんでした。
遊歩道から3mくらいのところにありました。10個はなかった。
節分草(セツブンソウ)はキンポウゲ科で日本原産とか。関東から西の太平洋岸に自生する。
群生するところがあるが、最近は開発や盗掘が多く激減している。
節分の頃に咲くから節分草と云われる。
草丈も10cm前後で花も小さい。ただし、花びらに見えるのは萼。
草丈も短で花も横を向いているから写真を撮るのは難しい。
膝をついて両肘をついてカメラを地面に置かなければならない。
こんなときはアングルファインダーが便利だ。
本日はこれにて。