0.001mmのズレをゼロに。
職人による卓越した
鏡面磨き技術が織り成す
武林製作所の金型製作技術。

About

ハブラシ用金型
製作実績No.12色で両面合わせの鏡面
金型ならお任せください

1972年にプラスチック用金型製造の専門メーカーとして創業以来、大阪府八尾市の地場産業であるハブラシの金型に特化しました。ハブラシは口の中に入れるものであることから、柄の両面合わせ部のライン(パーティングライン)に僅かでも段差(グイチ)や引っ掛かりの原因となる不要な突起(バリ)があれば不良品となります。そのためＮＣ加工機で精密に加工し、3次元形状の両面を合わせるエッジ部分はダレが無いように「なにわの名工」(大阪府優秀技能者表彰)が手作業で磨き上げています。また、透明な製品は金型表面の艶の度合いによって商品の光沢に大きく影響が及ぶため、美しい光沢が出るまで丁寧に磨き上げています。さらに、ハブラシでは日本初となる2色金型を製作するなど、ハブラシの金型製作ではトップシェアを誇ります。