www.tokyo-marui.co.jp
今月はこれしか買わないと覚悟を決めて買いました(^^;)
今日届いたんですが・・・軽い、軽すぎるorz
見た目はとてもキレイなんですけど、空のカートリッジ込で446g(上記東京マルイ公式サイト参考)、実銃の半分も無いです。
カートリッジは見た目も重さもなかなか良い感じ(もっと重い方がいいけど)。シリンダーを回したときの音や、ハンマーの見た目(一見、撃鉄があるけどハンマー内部に折り込まれる)など良いんですけどね。
重量バランスは先の方が重くて好みですけど、インナーバレルはアウターバレルに比べてかなり短いです。確かアーティラリーやシビリアンと同じはず。インナーバレルがもっと長ければもう少し重いんだろうけど、長くしすぎると初速が落ちたり途中で詰まるかもしれないし、性能は機関部しだい。グリップの外見からしてエアシリンダーは小さそうだから性能をいじるのは難しそう。
youtu.be
こちらの「くろねこYZトイガンChannel」さんの動画でも、ロングバレル(120mmでノーマルよりタイト)、タイトバレル(100mmでノーマルよりさらにタイト)どちらも初速は落ちてますけどロングバレルの方が初速ががっつり落ちる感じ。
=>タイトバレル(100mmでノーマルよりさらにタイト)の方は初速が若干上がってましたね。
トリガーガード含む真鍮に見えるフレームの部分だけでも本当の真鍮だったらなぁ。
「東京マルイ パーフェクトヒット0.12gバイオ」、「イーグル模型 0.15g」で約4m先の「東京マルイ プロキャッチターゲット」に。
最初の6発はバラバラでしたが、次の6発以降の集弾性は良かったです。取扱説明書にあるサイトでの狙い方で中央の赤丸を狙って撃つと0.12gだと2cmくらい下、0.15gだと4-5cm下に着弾します。左右はあまりブレないです。ホップパッキンいじってないので、ホップアップをいじればあがるんだろうけど個人的にはフロントサイトの下の方に合わせちゃうかな。ホップアップの調整は苦手で(^^;)
クラウンモデルのエアコキM29 8インチ(18禁)よりはかなり命中精度は良いです。
20241204
SIISの0.20gで撃ってます。4m、0.20gでも問題ないですね。見た感じでは初速も弾道も悪くない(山なりではない)感じ。
マズル付近に発泡スチロールかもしれない白いカスが付いていたのでブロワーで吹き飛ばしました。アウターバレル内に糸のような細い状態のものが結構入り込んでました。
20241205
「フリーダムアート 東京マルイ SAA用 アキュバレル」買いました。上の方で「タイトバレル(100mmでノーマルよりさらにタイト)」と言っていたものです。
まだ12発くらいしか撃ってないけど、いい、これいい。
昨日も「東京マルイ 10歳以上用エアコキ センチメーターマスター」でSIISの0.20gBB弾を撃ってみて、よく当たるんでエアリボルバーもこのくらい当てられると面白いんだけどと思いました。そのくらい、エアリボルバーでは思ったところに当てるのはなかなか難しい。
バレルを交換する前に、
とか
は良い方で3発(2,4,6)はまとまっていたり、3発は狙った赤丸の周囲の近いところに当たったり(1,4,6)ですが、それ以外の3発がかなりバラけたり。もちろんこれは、個人的に平均的な着弾の傾向と思ってるものでもっと多くの弾がまとまって着弾することもあるんですが、今日もそういうときに限って記録を取ってなかったりするんですよね(^^;)
で、バレル交換直後にまだ12発くらいしか撃って無いしAIRSOFT SPOTTERで記録を取ってないんですけど、印象としてはセンチメーターマスターに近づいた感じ、あまり大きく逸れないという、気がします。
あとでAIRSOFT SPOTTER使ってみますけど、最初の印象としては好感触。なお、初速は測ってないです。これに関して初速の向上には興味ないので(^^;)
バレル交換後、
タブレットの設置場所の制限からプロキャッチターゲットを少し斜めにしてるんで、少し影響はあるかもしれません。
単純にグルーピングを比較しただけでも、7.2cm、9.3cmから6.5cm、4.2cmと良くなってます。平均半径も明らかに良くなってますし、アキュバレルの効果はあると思います。
ただ、まあセンチメーターマスターだったら・・・このグルーピングは6発ではなくて20発くらい狙点をずらしながらびっしり撃った結果に近いかも(^^;)
ちなみにアキュバレルの説明書にあったようにパッキンを取り付ける前にインナーバレルの溝に高粘度グリスを塗りました。
20241206
フェイクウッドのグリップですけど、見た目も手触りもよくできてます。
転写シールなんですかね、表面の細かい凹凸が良くできてます。
20241208
カートリッジのケースの部分を真鍮で自作できたら良いなと思って分解して採寸してみたんですが、おおざっぱにリム外径:約13mm、ケース外径:約12mm、ケース先端の内径:約10mmなので外側だけ見ると、外径:13mm、内径:10mm、長さ:約34mmの真鍮のパイプをリム部分の厚み:約1.3mmを残して12mmに削ればできそうなんですが・・・内部に上下の2つのスプリングを抑える中仕切りが必要なので・・・
例えば、外径:13mm、内径:11mm、長さ:約34mmの真鍮のパイプを上のように削って、内部に中仕切りを内径:7.4mm、外径:11mm、厚さ:1mmのワッシャーにして上下から外径:11mm、内径:10mm、長さ:13mmと長さ:20mmの真鍮かアルミのパイプで挟むようにするとか・・・(数値はあくまで大雑把です。特に内部)
誰か作ってくれないかな(^^;)
もちろん、下のような真鍮削り出しのものが欲しいんですけど。
www.big-out.jp