書籍
マンガ 誰も書かない「真実」 日航123便はなぜ墜落したのか
「陰謀論」ではない!
数々の証拠と目撃証言から浮かび上がる衝撃の真相
深謀/保身/そして密約
日本がアメリカ服従一辺倒になった大事件
1985年8月12日の夜
本当は何があったのか?
日航123便の墜落には“謎”が多すぎる!
日航123便を追跡していた自衛隊ファントム機の目的とは?
横田基地への着陸を断念したのはなぜ?
米軍救助ヘリが現場から退去したのはなぜ?
事故原因が圧力隔壁の損傷なら機体は上空でバラバラになるのでは?
墜落現場に漂っていた「ガソリンとタールを混ぜたような異臭」とは?
公式シナリオ「圧力隔壁の損傷」には無理がありすぎる!
1985年8月22日夕刻、羽田空港を離陸した日本航空123便は、その44分後、御巣鷹の尾根に墜落した。
今もなお単独機としては世界最大の航空事故”とされるこの墜落が、実は“事件”だったとしたら――。
隠蔽に次ぐ隠蔽。さらには国家間の密約……。
犠牲者520名の命とともに葬られた真相がマンガでよみがえる!
ベストセラー『書いてはいけない』の第3章にもある「日航123便はなぜ墜落したのか」という疑惑について森永卓郎氏の視点でマンガ化。8月の慰霊式前にもう一度考えたい「真実」と日本のマスメディアの問題点をあぶり出します。
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森永 卓郎(もりなが たくろう) プロフィール
経済アナリスト。獨協大学経済学部教授。1957年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業。日本専売公社、経済企画庁、UFJ総合研究所などを経て現職。執筆をはじめ、テレビやラジオ、講演など多方面で活躍。2023年末に原発不明がんを公表し、現在、闘病生活を送る。著書に『森永卓郎の「マイクロ農業」のすすめ』(農文協)、『ザイム真理教』『書いてはいけない』『がん闘病日記』(いずれも三五館シンシャ)、『マンガ 日本を破滅に導くザイム真理教の大罪』『マンガ 誰も書かない「真実」 日航123便はなぜ墜落したのか』(ともに宝島社)など多数。
青山 透子(あおやま とうこ) プロフィール
ノンフィクション作家。東京大学大学院博士課程修了。日本航空客室乗務員として、国内線時代に墜落した日航123便のクルーと同じグループで乗務。その後、官公庁、各種企業、大学などで人材育成に携わる。著者に『日航123便墜落 疑惑のはじまり──天空の星たちへ』『日航123便墜落の新事実──目撃証言から真相に迫る』『日航123便墜落 遺物は真相を語る』『日航123便墜落の波紋──そして法廷へ』『日航123便墜落 圧力隔壁説をくつがえす』(いずれも河出書房新社)などがある。
前山 三都里(まえやま みどり) プロフィール
マンガ家、イラストレーター。『まんがと図解でわかるブッダ』『まんがと図解でわかるマーケティングの神様コトラーの思いやり仕事術』『まんがでわかる超一流の雑談力』『まんがでわかる働く君に贈る25の言葉』『まんがでわかるラッセルの「幸福論」の読み方』『まんがでわかるカミュ「ペスト」』『まんがでわかるジョージ・オーウェル「1984年」』『まんがでわかるできる人は必ず持っている一流の気くばり力』『マンガ 日本を破滅に導くザイム真理教の大罪』(すべて宝島社)などのほか、愛媛県PRマンガ『ヒメのいるまち』(愛媛県庁ホームページ内)などでもマンガを描いている。