川越ロングライド
川越自転車ライド!
いつも読んでいただきありがとうございます!
今日は、初めてロードバイクでロングライドに挑戦した話を記事にしました。
長距離といっても片道31kmだったのですが笑
ロングライド何が必要か
初心者なりにではありますが、ある程度距離のあるライドに行くときに個人的にあったほうがいいなと思った装備をご紹介するので、参考になれば幸いです!
1.キャップ付き給水ボトル
ペットボトルや自前の水筒でも大丈夫なのですが、サイクル用の給水ボトルはあるとかなり便利です。
ペットボトルのキャップのように開け閉めに手間はかからないし、水筒より軽量なので、信号の待ち時間に片手間で水分補給ができる良さがあります。また飲み口にキャップがあると土埃や汚れを気にせず使えます!
2.スマホ置き場
ロングライドに行くと適宜マップをみて道を確認するのですが、これが意外と面倒なんでよね。ハンドル部分におけるスマホスタンドがあると、出し入れの作業がいらず、ポケットに入れてかさばることもないのであるととても便利だと感じました。
3.ライト
基本的に初心者の方の夜間走行はライトがあっても控えた方がいいと思います。しかしながら、今の冬の時期のように日没が速い季節や早朝に練習をする際はライトはあった方がいいです。目の前の道路状況を把握することはもちろん、対向車や歩行者に存在を教えるという意味でもあるに越したことはないですね。
自転車グッズが揃えられるサイトいくつか載せておきますね!
【デカトロン】
【Y'sRoad】
【ザ・ハット・ドットコム】
このライドに行ったときにはまさか自分がロードバイクのブログを始めると思っていなかったので、道中の景色を伝えられるまともな写真がまったく撮れていません。笑
ただものすごく天気が良くて最高の自転車日和だったので、それが伝わる写真だけアップしときます!
コース概要
今回のコースがどのようなものだったのか簡単にお伝えしますね。
出発地点からゴールの川口駅までは31kmでした。
上の地図を見て頂くとわかるのですが、前半は荒川沿いを進みます。そして後半は川越市街地を進むのでアップダウンがない分そこまできつくはなかったです。
しかし!信号が少ない分、ペダルを回す時間が長いので、もし似たようなコースにチャレンジしようと思っているビギナーの方は休憩をいれながら行くのがおすすめです。
本川越駅
約2時間かけて本川越駅に到着しました。
川越は言わずと知れた小江戸が楽しめる観光地でおさつチップスや小江戸ビールなど定番グルメもたくさんあります。
麺処 湧光
その中で今回は近場で見つけたラーメン屋さんにお邪魔をしました!
入り口のえびの写真からもわかるように、エビを使ったラーメンがお店の看板メニューでした!
当然お店の看板メニューを頼むつもりで入ったのですが、券売機のBセット(やきにく丼とミニラーメンのセット)が目に入ってしまい結局それを注文しました。
やきにく丼は野菜たっぷりでどんぶり山盛りの具に、ミニラーメンもミニと思えないほど満足感のある量で食べ応えすごかったです!味ももちろん◎
そしてお店の方がとても気さくでたくさん話しかけてくださいました!
普段こんな素敵なお店に出会う機会もめったにないので、ほんっっとうにラッキーだったと思います。
次回はエビラーメンも食べたいですね🦐
川越の写真スポット
ライドの最後に川越の観光地もちゃんと立ち寄りました!
今日のひとこと
昔から旅行の楽しみの大部分を占めていたのは、移動中の時間でした。
目的地に行きつくまでのワクワク感と道の途中で遭遇する体験こそ旅の醍醐味では?と思っていました。
自転車は道の上にある土地の空気感、景色をを一身に感じさせてくれる最高のツールだと思うんです。
どの道を選ぶのも自由、どこを目的地に設定するのも自由、だからこそ自転車はあなただけにしか体験できないオリジナリティあふれる旅を与えてくれるんだとうことを最後にお伝えします!