絵画や音楽を学ぶ場合と同様、写真においても模倣は非常に有効な学習手段のひとつです。

模倣を行うには、被写体のかたちを眺め、光を作り、レンズを選び、
構図や露出を決めるなど様々な技術的要素を読み取る必要があります。

過去の著名な作家の作品をとことんまで観察し研究して模倣することで、自分の中に確固たる軸ができるのではないでしょうか。

絵画において模写が有用であるように、この講座ではそれを写真表現で行っていきます。
第一回目では、アーヴィング・ペンの静物写真で構図を学びつつ、エドワード・ウェストンの有名な作品「ペッパー」(https://www.sfmoma.org/artwork/39.208)の模倣を通じてライティングの演習を行いたいと思います。二回目以降では、それぞれ模倣する作家や作品を決めて制作を進めつつ、技術的な指導を行っていきます。

4月からのコンパクトな4回講座。
大和田良先生による、注目の新規講座シリーズです!

詳しくはこちらの詳細ページ

模倣から学ぶ、写真のテーマと技術

もしくは、すぐにお申込みいただく場合はこちらから