@fukuhomu です。名古屋の伏見にあるちょっと変わったホテル「ランプライトブックスホテル名古屋」に泊まった話を書きます。
名古屋の伏見にあるランプライトブックスホテルへ
伏見ってどんなとこ
名古屋の伏見(ふしみ)は、JRの名古屋駅と名古屋一の繁華街である栄の間にあるエリアです。日銀があったり、金融機関が多いエリアで落ち着いた雰囲気のオフィス街といった印象ですね。
そんな名古屋の伏見にある「ランプライトブックスホテル名古屋」、ちょっと変わったホテルで面白いところでした。
本の世界を旅するホテル、ですって
ホテルは大通りを一本入った静かな道にあります。煌々と明るいこちらがそのホテル。1階は24時間営業のミステリー&旅の本専門の本屋さんとカフェです。
中に入ってもお洒落な本屋さんなので、ここでほんとに宿泊できるの…?という気分になりますね(笑)
それでは、本屋さんの一角(?)でチェックインを済ませてお部屋へ向かいます。
それでは部屋のご紹介!
部屋に入ってくる緑がまぶしい! モデレートシングル
廊下の部屋番号を案内する看板も本がモチーフでとってもかわいい。ページ数みたい。
そしてこちらがモデレートシングルのお部屋です。部屋には2冊の本が備え付けなんです!
こちらの部屋は「奇怪遺産」でした…wwwインパクト強めの表紙にちょっとぎょっとした(笑)
ちょっとしたお仕事&読書に最適なスペースもスタイリッシュです。腕時計は私物です。雰囲気に合ってたので置いてみました。
天井は折り上げ天井になっています。おしゃれ!!! 住みたい。
水回りも普通のホテルとはちょっと違う感じで。コンパクトな洗面台に…
トイレとシャワーブースです。浴槽は無し! 浴槽と3点式ユニットバス、どっちがいいかは好みが分れるところですねえ…。レインシャワーがあります。
個人的には浴槽にお湯を張りたい派なので、浴槽があるほうが嬉しいですが、無くてもまあ楽しく滞在出来ればOK!派です。
そしてこの部屋の醍醐味は、翌朝の部屋から見える景色!! 緑がまぶしくて最高です。バルコニー付きなので、外に出ることもできます。こういうところに住みたいね…!!!
青い空、緑の木々、そしてロゴ入りのルームキーケース。映えますね。
ちなみにルームキーはこんな感じ。こちらもかわいい。
ダブルルームはこんな感じでした
別の日にダブルルームにも宿泊したのでご紹介。この時は12階でした。
ダブルルームはこんな感じです。水回りは先ほどのモデレートシングルと同様、もちろん備え付けの本2冊もあります。
どちらの部屋もそうだったのですが、滞在していて1つだけ難点(?)に思ったのが、防音に対する作りが少し甘いかもしれません。たまたまかもしれませんが、周辺の部屋の音に敏感な方は注意したほうがいいかも…?(寝られないとかそういうレベルではないですよ)
翌朝も、映える
1階のカフェでいただきます
※現在の朝食メニューはバーガーセットになっているようで、こちらの宿泊記とは内容が異なるようです。
朝ごはんは1階の本屋さんに併設されたカフェでいただきます。
複数種類あるパンから好きなのを2つ選ぶことが出来るのですが、どれもお洒落な見た目で朝から楽しいです。
見た目が良いだけで、楽しくなる。単純な性格です(笑)
外の看板もかわいくて、お洒落インスタ女子なら可愛い写真が撮れるのではないでしょうか。私には無理ですので看板だけを撮ることにします。
伏見は観光にもビジネスにも便利な場所です。ちょっといつもと違うホテル体験がしたい方におすすめのホテルと言えます。
以上、ランプライトブックスホテル名古屋の宿泊記でした。
公式サイトはこちら↓
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