こんにちは!タクドラたみです♪
今回は、いつもの超少額で始めた
日米 中心の リートの投資信託の積立を
始めてから、3カ月目の実績と
私見による見通しです!
リート投資の目的
目的:リート(不動産)市場の勉強
私は、コアの投資を米国株で行っています
米国株投資をするうえで、日本株や新興国株を見ることで、投資の視野や考え方の幅が広がると思います
また、債券、金、リートなど、他のアセット(資産クラス)も、見ることで、さらに、投資の視野や考え方の幅が広がると考えたためです
投資ファンド
ファンドの選択について
先進国リート
本音を言うと、先進国リートではなく、米国リートで投資したかったです
しかし、米国リートのファンドは、私が調べる限り、信託報酬が1%以下は「eMAXIS 米国リートインデックス」しかありませんでした
このファンドの、信託報酬は、0.66%以内でした
一方「eMAXIS Siim 先進国リートインデックス」の信託報酬は、0.22%以内で、構成比は、アメリカが 76%以上だったので、こちらで、妥協しました(^_^;)
今後、もっといい、米国リートファンドが出るといいですね!
J-リート(日本のリート)
日本のJリートについても、スクリーニングしました
ファンドの資料など、いろいろ調べた結果
一択でした!
もちろん、妥協はありません!
実績紹介(3カ月目)
積立設定は、毎月、各250円
月500円(年6,000円)のサブスク感覚で
勉強ができると考えれば、安い投資と思います
2024.10.29 時点
今後の見通しなど(私見)
先進国リート
米国は利下げにより、長期金利も一時的に下がりました
その結果、住宅ローン金利も下がったのですが
足元では、再び上昇傾向
10/25日の日本経済新聞によれば
米国30年物住宅ローン金利
① 23年10月 ➡ 7%台後半(天井)
② 24年9月末 ➡ 6.08%(週平均)まで下がる
③ 足元(24年10月後半)➡ 再び6.54%まで上昇
想定されるシナリオは、以下のように、単純ではないですが
金利の上昇
➡ 不動産の買い換え減少
➡ 売りに出される不動産数の減少
➡ 供給不足により 不動産価格が高止まり
➡ インフレにより 不動産市場の形骸化
➡ リート市場にお金が集まりにくくなる
➡ リート指数の下落
このように感じますが、どうでしょうか?
いずれにしても
不動産市場は 再び 風向きが悪くなってきた感じがします
下の①リート指数のチャートを見る限り、さほど心配する必要はないと感じる反面
②米国10年債利回りが、直近、反転上昇しているのは、マイナス要因と思われます
① リート指数チャート
② 米国10年債利回り
J-リート
皮肉なことに、国内の人口減少がリート市場に追い風になるのか?
こちらは、少し長期目線です
もちろん、こちらも、単純なものではなく
様々な要素が組み合わさっていますが
① 人口減少
② 地方のインフラ縮小
③ 人の流れが 都心への集中する
④ 都心不動産価格の上昇
⑤ リートのメリットを
使う不動産が増加
⑥ Jリート指数が上昇
こんな感じと思いますが、どうでしょうか?
私は、勉強中の身
感想や ご指導など、コメントお願いします
最後に
最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます
このシリーズは、自分の勉強のために、来月も更新します!
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タクドラたみ@米国株などで老後資金2,000万円に挑戦中 (@DanntiTami) | Twitter
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