＊旅の記憶＊

今年も里山ガーデンフェスタへ(9/26)

令和6年9月14日（土）～10月14日（月祝）
期間限定で開催される里山ガーデンフェスタ2024です



今年の秋は「煌めきの丘」がテーマ
ジニア、アンゲロニア、サルビア、コスモスなど約100品種15万本の花々が色とりどり咲いています
今秋は黄色や朱色などが多いようです
昨年の秋は、「躍動の丘」でした





とっくに秋なのに
暑くて暑くて歩くのも大変
しかも眩しい







黄色が多いように見えます
時には、ピンクの花の方向も見ないと( *´艸｀)





毎回最後に撮る象さん
今回はボヤっとした感じでした

QRAUDのあさごはん
7:30〜9:00（ラストオーダー）
8:00に行くと誰もいない








今見ると
ハブ茶？



珈琲がポットなのは、少し残念



美味しい朝食でした
ご馳走さまでした
用意をしてチェックアウトしました

大雨です



電車は、便利

このあと土佐の日曜市へ
結局駅前へ龍馬パスポートの更新へ
ブロンズになりました
割引率などが良くなりました
300年以上の歴史を持つ高知市の街路市は、気になっていました
約300の店舗が並ぶそうです
でもこの日は、お休みの店舗が多くて
日本最大級の規模を誇る日曜市
いつかまた来られれば





大雨すぎてひろめ市場へ
考えることは一緒
歩くのも大変なくらい混んでいました



アーケードを通り、初日の喫茶店へ
メフィストフェレスのモーニング





最後にお茶が出るので長居しそう
時間があったのでまたまた美術館へ
休日は、ここでマンホールカードが交付されています
そしてカフェへ
写真も撮っていない(^^ゞ

食べてばかりなのに
空港でレンタカーを返した後

ナポリタン



濃すぎて、でもどこか懐かしい味でした

ここで龍馬パスポートの出番
またスタンプを押してもらって
御土産も割引を使い、さらにスタンプ
龍馬パスポートは、スタンプ帳代わりにもなりました
大満足な高知旅でした



富士山は見えなかったけれど
東京の空







6/5から6/9まで楽しい高知旅、また行こうっと！
6/9高知は梅雨入りの日でした

6/8土佐和紙工芸村くらうど内にあるQRAUDが今回のお宿です
道の駅のホテルなので、直販所 山と川や体験施設もあります
大浴場は仁淀川の伏流水を使い沸かしています

全12室
和室 - 小上がりタイプ10畳の部屋を予約していました
2023年3月リニューアルした部屋です









テラスもあります



お風呂へ行く通り道にラウンジ



この宿は道の駅にホテルね、くらいの感じでいたほうが良いです
ある意味親しみのある
でもちょっと凡ミスもある
外観は古いけれどお部屋は綺麗みたいな

大浴場は気持ちよく2度利用しました

ディナーの時間
個室へ案内されました
わーい！ヾ(≧▽≦)ﾉ
NIYODOのフレンチコースになります



ゆずジュース500円

前菜
ホタテの粒マスタードのヴィネガーソース



バケット大好き



キノコのポタージュスープ



乙女鯛のポアレ　焦がしバターソース



牛フィレ肉の網焼き　赤ワインソース



苺のスープ仕立て
ヴァニラアイス添え



ランチ＆ディナーともに大満足でした
ご馳走さまでした

夜中は大雨いよいよ梅雨入り？と思った夜でした

覚書
1泊2食付き
2人で39,600円
10畳の部屋を予約していたのに
はじめ8畳の部屋へ案内されたのでモヤっとしてしまった
宿泊料金は同じだったけれど予約をしていたタイプの部屋へお願いしました
御料理が美味しかった分それが残念かな

土佐和紙工芸村 QRAUDです
この日は旅の4日目6/8です

QRAUDでランチにしました
豚ロース肉のロティ・夏野菜と粒マスタードのソース
スープ・サラダ・バゲット・ドリンク付き
1,500円



トウモロコシのスープが美味しい



メインの豚肉のロティ



眺めも良いですね



紅茶



館内



テーブルとの間隔が広いのでゆったりできます

実は、本日の宿でもあるQRAUDさん
ディナーは他の席が良いとちゃっかりリクエストしました
気がついたら雨がやんでいます

仁淀川の川岸に向かう通路があったので
少し散策します

石ころを見ていたら面白くて





こんなにカラフルな石があるんだわ





石は、持っては帰りません
大切な自然です

6月ですからね
紫陽花が綺麗





龍馬パスポートへここでもスタンプを押してもらいました
スタンプラリーのようです

雲の上のホテル別館の朝食です



道の駅の一角で朝ごはんです



日本の朝ごはんという感じでホッとしながら食べました
4日目となるとだんだん普通の食事が食べたくなります



だし巻き卵があまりにも美しくて、しばらく見入ってしまいました
ご馳走さまでした
チェックアウトします
隈研吾建築散策終了です

龍馬パスポートについて
パスポートはステージアップするためには宿泊のスタンプが重要です
雲の上のホテルと雲の上の温泉でスタンプをもらいました

次の目的はブルー
カルスト台地から向かおうとしたのですが思っていたよりも視界が悪く道が狭い
計画変更
レンタカー会社の人に車を借りる時
「明日よりかなり天気が悪くなります
ブルーを楽しみたいとは思いますが、雨の場合綺麗なブルーは見られませんおススメしません」
と言われていました
「中津渓谷ならば、道路もかなり安心ですよ」
の言葉を思い出して向かいます
雨が降り始めました
この日は6/8
6/9に高知県は梅雨入りしたのでした

でも中津渓谷ってどこ？
カーナビにお任せです



雨雲に追われていたのにいつの間にか勝ったみたいで？
中津渓谷はまだ雨は降っていませんでした













ここで雨が降ってきました
はじめよりも少し濁ったかもしれません



それでも綺麗な「仁淀ブルー」へ出会えました

日差しの加減でもっともっと美しい「仁淀ブルー」を見られると思います

途中のいけがわ439交流館周辺の街並み



次は、レンタカー会社の人には雨の日は全くブルーじゃないからと言われていた「にこ淵」
どうしても行きたいというので付き合うことに

でもね、ここで豪雨
にこ淵は、滝壺には崖下へ急勾配の階段（約100段）を降りることになります
これが鉄製？でしかも幅が狭い
傘を差した人たちが大渋滞中でした
上からチラッと見えた「にこ淵」



この青こそ仁淀ブルーと言わしめた場所ではありますが
ここでUターンしました

名越屋沈下橋







仁淀川にある最下流の全長191ｍの沈下橋です
高知市内から一番近い沈下橋になります

雲の上のホテル別館は、道の駅の奥でチェックインします

禁煙ツインの部屋です
2階へ







コーナーの部屋で窓が２つ





雲の上の図書館が見えます





長いベンチがあります



これがとても重宝しました
ベンチに2人のスーツケースを広げたまま荷物の整理が出来ました
スーツケースの上にクローゼット代わりになるポールがあり動線が良かったです



猫足のバスタブ
ここはね
一回だけ







車で10分かからないところにはじめに行った雲の上の温泉があります
本来ならばホテルに隣接される温泉でしょうが本館が建たない現在は移動が必要です

過ごしやすい部屋でのんびりしたいところですが
温泉へ行きましょう
途中寄り道
志士たちの像を見ました



改めて雲の上の温泉へ







良いお湯加減でした
部屋へ戻りディナーは町へ出ます
一泊2食付きのプランは梼原町の飲食店を選ぶ形になります

美味美味亭です
焼肉をお願いしてあります
ここのお肉は隣に精肉店がありお肉が美味しい！
個室になっているのが良かったです







しかもボリュームがあり、お腹がいっぱいで
デザートは部屋へ持って帰りました



ご馳走さまでした