あなたの三番目...

京都・錦市場の米屋として親しまれる「中央米穀」
店主自らの足で捜し、眼と舌、手ざわりで確かめた選りすぐりの産地から集めたおいしいお米を、好みの精度で精米し、１kgから計り売りするユニークなお店でもあります。


そのこだわりのお米を使った「お結び」


そして、田植えから刈り取りまで、生産者の汗の結晶となる大切に育てあげた米が店頭に並んでます。



お米屋さんの奥にあるカウンターでその場でにぎりたてのふっくらとしたお結びも食べれるのも
錦散策の途中のお楽しみかもしれませんね。

今回はお持ち帰りで・・・６種類。



左上から、カツオ昆布、ごま、すぐき、鶏五目、ネギみそ、タラコ。

京都ならではのお漬物「すぐき」の酸味がほどよく混ざり合ったお結び。


ごぼうの香りが米全体に広がった炊き込みご飯のお結び。


ネギみそを混ぜ合わせたお結びを焼き上げた香ばしさが楽しめる逸品。


贅沢にふんだんに混ぜ合わせた焼きタラコのお結び。


よく、子どもの頃、夕食前にお腹がすいておやつをおねだりした時に
「スナック菓子を食べないで、お米を食べときなさい。」
と、よく言われてました。
今になって、その両親の言葉の意味を気づいたのかもしれません。

今年、noriさんのお友達のピエールがお米作りをしています。
彼はフランス人。だけど、お米が大好きで、納豆も大好きだそうです。
ちなみに「すき焼き」が一番、好きだそうです。
彼のお米作りの田植えから刈り取りまで、また日記の方でご紹介したいと思います。
収穫されたお米で「お結び」イベントも考えてます。
「お米を食べる」ということを、日記をつうじて多くの人にご興味を持っていただければと思います。

noriさんが先日収穫した梅で作ってる梅干を使った「お結び」を、この秋の「ご馳走」として、お楽しみにお待ちくださいね。





人気blogランキング参加中
1日1回応援クリックお願いします。nori