こんにちは『ぬの』です。Webマーケターとして2年間のフリーランスを経て、現在はWebマーケティング支援に特化したIT企業を経営しています。
THE NUNOBLOGでは、「全方位のWebスキル習得をサポート」というコンセプトのもと、「マーケティング・ライティング・デザイン・プログラミング・動画編集」を中心に、Webスキルの習得方法を発信しています。
IT業界で活躍している「マーケター、デザイナー、エンジニア、動画クリエイター」で20名程のフリーランスチームを組んでおり、Webスキル習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスへの独立」も支援しています。
簡単な自己紹介
ビジネスのために住所が必要で、バーチャルオフィスの利用を検討されている人もいらっしゃいますよね。僕もフリーランスなので、実際にバーチャルオフィスを利用しています。
バーチャルオフィスは「自宅の住所と仕事の住所を分けられる」「ビジネス上の信頼を得られる」など様々なメリットがあるため、僕のようなフリーランスにはまさに最適です。
そこで今回は、利用者の口コミ調査とフリーランスチームの経験や知識をもとに、横浜でおすすめのバーチャルオフィスを比較しながら紹介します。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
バーチャルオフィスとは?
バーチャルオフィスとは、住所の貸し出しをメインとした仮想的なオフィスサービスです。
レンタルオフィスやシェアオフィスのように実際のオフィススペースはなく、あくまで住所のみを貸し出す点が特徴で、オフィススペースが不要な事業者や第二の住所を持ちたい人によく利用されています。
バーチャルオフィスには、住所以外にもさまざまなサービスがオプションとして用意されています。多くのバーチャルオフィスで利用可能なサービスは以下のとおりです。
- 郵便物の受取・転送
- 会議室の利用
- 電話番号の貸し出し
- 法人登記住所としての利用
バーチャルオフィスは以上のオプションをほぼ必ず揃えています。他にも、各バーチャルオフィス独自のオプションがあるケースも。
料金は月額数百円から数万円かかる場合もありますが、初めて利用する人は1万円以内のバーチャルオフィスがおすすめです。高層ビルや有名な建物の住所にこだわらなければ、1万円以下でも一等地の住所を借りられます。
横浜の住所を取得できるバーチャルオフィスおすすめ7選【格安で使い勝手良し】
様々なバーチャルオフィスを調査し、その中でも特におすすめのバーチャルオフィスは下記の通りです。
①GMOオフィスサポート|業界最安水準のシンプルな料金体系
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 業界最安水準の格安料金プラン
- ビジネス支援サービスが充実
- LINEで通知が受け取れる
- 審査が早い(最短当日)
- 業界大手が運営するため移転の心配がない
『GMOオフィスサポート』は、業界大手の東証プライム上場企業グループGMOが運営するバーチャルオフィスです。フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、都心の一等地の住所を業界最安値級で提供しています。
業界最安値なのは月額費用だけでなく、初期費用もです。GMOオフィスサポートは入会金や保証料が不要なので、他社のバーチャルオフィスに比べてコストを削減できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円~で利用できます。
GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。また、その他の銀行の開設実績も豊富で、メガバンクも対応可能です。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっていたり、「LINEで通知が受け取れる」「郵送物のサービスが充実」「審査が最短即日」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみることをおすすめします。
GMOオフィスサポートはこんな人におすすめ
- 業界最安値のバーチャルオフィスを探している
- 法人口座や事業用のクレジットカードが欲しい
- 業界大手運営の信頼性が高いバーチャルオフィスを利用したい
- 住所貸し出し+郵送物転送のみあればいい
- スマホで郵便物の受け取り状況を確認したい
GMOオフィスサポートの基本情報
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
拠点 | 東京(渋谷・恵比寿・新宿・銀座・青山・目黒・秋葉原) / 横浜 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 福岡(天神・博多) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可) ・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可) ・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可) ・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
GMOオフィスサポートの口コミ・評判
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GMOオフィスサポートの評判は?口コミ・審査・郵便物の対応を評価
②Karigo|全国に60店舗以上展開!地方でも法人登記が可能
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 月額費用・初期費用が業界最安値級の安い
- プラス料金なしで郵送物の転送頻度を選べる
- 地方や海外で法人登記をしたい人にもおすすめ
- 利用者専用の会議室・ミーティングスペースを利用できる
- オプションで登記代行サービスがある
『Karigo』は、株式会社Karigoが運営するバーチャルオフィスです。全国に60店舗以上展開しており、地方だけでなく海外にも拠点があります。
ほとんどの店舗で郵送物の店舗受け取りが可能なので、近所のバーチャルオフィスを契約できれば、好きなタイミングで郵送物を受け取れて、郵送料を節約できます。
月額3,300円~利用することが可能で、他のバーチャルオフィスと比較しても最安値級です。入会金も、5,500円(税込)と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いので、安さ重視でバーチャルオフィスを選びたい方は、Karigoを選んでおけば後悔することはないでしょう。
※更新時点の情報
追加料金なしで郵送物の転送頻度を選べるのはKarigoならではのメリット。初期設定は2週間に1回になっていますが、マイページからいつでも変更できます。
「プラス料金なしで郵送物の転送頻度」「利用者専用の会議室・ミーティングスペース」「オプションで登記代行サービス」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみてくださいね。
Karigoはこんな人におすすめ
- 地方や海外の住所で法人登記をしたい
- 都心の一等地の住所を格安で借りたい
- 業界最安値のバーチャルオフィスを探している
- プラス料金なしで郵送物の転送頻度を選びたい
- 利用者専用の会議室・ミーティングスペースを利用したい
Karigoの基本情報
運営会社 | 株式会社Karigo |
拠点 | 全国62店舗(海外含む) |
料金 | ・入会金:5,500円~7,300円 ・ホワイトプラン 3,300円/月 ・ブループラン 8,300円/月 ・オレンジプラン 10,400円/月 ・シルバープラン 12,600円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 専用会議室の貸出 |
Karigoの口コミ・評判
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Karigo(バーチャルオフィス)の評判は?口コミ・料金・特徴を評価
③DMMバーチャルオフィス|DMMグループを活かした契約者特典が豊富
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 多種多様な利用者を受け入れている
- 契約者特典が豊富
- 法人口座の開設実績あり
- 高い利便性を追求した会員サイト
- メルカリShops利用者は入会金が無料
『DMMバーチャルオフィス』は合同会社DMM.comが運営しているバーチャルオフィスです。都心の一等地の住所をオフィス住所として利用でき、取得できる住所は「銀座・渋谷・横浜・大阪梅田・福岡天神・名古屋」です。
DMMバーチャルオフィスでは、多種多様な利用者を受け入れています。法人や個人事業者はもちろん、副業で活動している人やネットショップを運営している人も利用者になることができます。
最大の強みとしては、住所貸し出し+郵送物転送(週1転送)のプランであれば、業界最安値級の月額660円で利用できます。僕の契約しているバーチャルオフィスは月1の転送プランで月額660円なので、いかにコストパフォーマンスが良いかがわかります。
DMMバーチャルオフィスでは、バーチャルオフィスとして法人口座を開設してきた実績があり、メガバンクや地方金融機関、インターネット銀行まで口座開設した実績があるため、希望の金融機関で口座開設できれば事業を行うにあたりとても便利になります。
都心の一等地を格安で取得できるので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
DMMバーチャルオフィスはこんな人におすすめ
- 銀座、渋谷、横浜、名古屋、梅田、福岡天神の一等地の住所を安く借りたい
- 都心に住所がほしい人
- 荷物の発着先として住所がほしい人
- 信頼性をアピールできるオフィスにしたい
- 住所貸し出し+郵送物転送のみあればいい
DMMバーチャルオフィスの基本情報
運営会社 | 合同会社DMM.com |
拠点 | 東京(銀座・渋谷) / 横浜 / 名古屋 / 大阪梅田 /福岡天神 |
料金 | ・入会金:5,500円 ・保証金:5,000円(初回のみ) ・銀座 1,650円/月〜 ・渋谷 660円/月〜 ・銀座 660円/月〜 ・名古屋 660円/月〜 ・梅田 660円/月〜 ・福岡天神 660円/月〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ AI電話代行・転送 / 電話番号付与 / HP作成 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判
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DMMバーチャルオフィスの評判は?口コミ・料金・デメリットを評価
④レゾナンス|会社創業費用0円など30種類以上のお役立ちサービス
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 郵便物・電話応対内容の確認が取れる会員サイト・アプリ
- 貸し会議室も完備している
- メガバンク含め4つの銀行を紹介してもらえる
- 格安ホームページ制作など30種類以上のお役立ちサービス
- 会員様同士の定期的に異業種交流会を開催
『レゾナンス』は、株式会社ゼニスが運営している東京、神奈川で展開している格安バーチャルオフィスです。住所貸しのみのプランであれば、月額990円から利用で、郵便物や宅配便の受取報告、届いた郵便物の毎週水曜転送全て付いてこの価格はレゾナンスのみです。
全ての店舗にスタッフが常駐しているので、事前予約または近くに立ち寄った際に来店いすれば直接郵便物の受領が可能です。時間枠で予約をする必要もなく、営業時間内ならいつでもOK。急ぎの郵便物などもすぐ受け取れる為、大変便利です。
各店舗に時間貸しの会議室もあり、バーチャルオフィスで、会議室を完備しているところは意外と少ないので、商談があるビジネスを展開している方にとっては大きなメリットです。
そして、レゾナンスでは、みずほ銀行などのメガバンク含め4つの銀行を紹介してもらえます。申し込みは全てオンラインで可能なため、自身で銀行に出向く必要はありません。
「スマホ1つで会社設立が可能」「転送電話や電話秘書代行などの豊富なオプション」「格安ホームページ制作など30種類以上のお役立ちサービス」「会員様同士の定期的に異業種交流会を開催」など、サービス面も充実しています。
サービス面、サポート体制で言えば、バーチャルオフィスの中でも随一と言っても過言ではないので、バーチャルオフィスを契約して、さらに開業時のサポートも求めている方にはレゾナンスはおすすめですよ。
レゾナンスはこんな人におすすめ
- 都内で業界最安値のバーチャルオフィスを探している
- 住所検索されても恥ずかしくないオフィスにしたい
- 格安で会議室を利用したい
- 郵便物の配達状況をリアルタイムで確認したい
- スマホで簡単に郵便物の受け取り状況を確認したい
レゾナンスの基本情報
運営会社 | 株式会社ゼニス |
拠点 | 東京・神奈川 (浜松町/青山/銀座/青山/日本橋/渋谷/恵比寿/新宿/横浜) |
料金 | ・入会金:5,500円 ・1年払いコース(月1回転送プラン):990円/月〜 ・1年払いコース(週1回転送プラン):1,650円/月〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ AI電話代行・転送 / 電話番号付与 / HP作成 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
レゾナンスの口コミ・評判
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レゾナンスバーチャルオフィスの評判は?口コミ・料金・特徴を評価
⑤Regus|全国約184拠点、世界120カ国以上の拠点あり
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 1ヶ月からでも契約できる
- 会議室・カフェスペースなどの共用設備を無料で活用できる
- 秘書サービスを利用できる
- 世界最大手の圧倒的なブランド力
- 海外にビジネス拠点を置くことができる
『Regus』は、全国約184拠点、世界120カ国以上4,000拠点以上を構えているバーチャル・レンタルオフィスです。
Regusは業界随一の「圧倒的な世界的ブランド力」を誇ります。Regusブランドはベルギーで創業され、スイスに本社を置くロンドン証券取引所上場企業です。世界のRegusグループの運営会社はIWG社と言い、世界で高い認知度を誇ります。
いずれも都市を代表するシンボルタワーや、駅前など一等地のハイグレードビルの中でレンタルオフィスを運営。1名用のオフィスから100名超のオフィスも用意されています。
Regusの最大の特徴は、バーチャルオフィス(住所利用)、レンタルオフィス(貸事業所契約)、コワーキングスペース(共有スペース賃貸)、会議室利用などオフィスにまつわる幅広いサービスラインナップを持っている点です。
特に拠点の受付スタッフはバイリンガル対応などもできるスキルの高い方が常駐し、海外にも事業所を構えることができるなど、海外展開を考えているスタートアップなどから高い評判を得ています。
Regus(リージャス)はこんな人におすすめ
- ビジネス中心の一等地の住所を安く借りたい
- 全国展開しているバーチャル・レンタルオフィスを探している
- 地方の主要都市の住所が欲しい
- 会議室・カフェスペースなどの共用設備を無料で活用したい
- 海外の拠点が欲しい
Regus(リージャス)の基本情報
運営会社 | 日本リージャスホールディングス株式会社 |
拠点 | 全国約184拠点 世界120カ国以上4,000拠点以上 |
会員数 | 800万人 |
料金 | 拠点により異なる (17,500円~44,300円/月) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ 電話代行・転送 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
オフィスの種類 | レンタルオフィス / バーチャルオフィス / コワーキングスペース / 貸し会議室 |
Regus(リージャス)の口コミ・評判
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Regus(リージャス)の評判は悪い?口コミ・料金・利用のしやすさを評価
⑥ワンストップビジネスセンター|老舗で全国40店舗以上に展開
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 郵便費用込みの明朗な料金体系
- 10年以上の「歴史」と「信頼性」
- 設備の質が高く、管理が行き届いている
- 返金保証制度が付いている
- 銀行振込が選択できる
『ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開している10年以上の「歴史」と「信頼性」があるバーチャルオフィスです。
青山、銀座、渋谷といった都内一等地の住所利用はもちろん、地方の大都市も取得できます。一般的なバーチャルオフィスだと地方の拠点がないサービスが多いため、地方で法人登記したい方におすすめです。
2009年に創業したワンストップビジネスセンターは、バーチャルオフィス黎明期から現在を知る、まさに「老舗」です。
「老舗=古い」というネガティブなイメージを持たれがちですが、バーチャルオフィスの中には、事実、数年で倒産する企業も珍しくないため、サービス歴が長いことは「信頼性の証」でもあります。
「明朗な料金設定」「30日間完全返金保証制度」「最短即日で契約可能」「銀行振込が選択可能」とサービス面も充実しているので、ぜひ、公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
ワンストップビジネスセンターはこんな人におすすめ
- 全国展開しているバーチャル・レンタルオフィスを探している
- 地方の主要都市の住所が欲しい
- 敷金礼金が不要なため、初期費用を抑えたい人
- 住所貸し出し+郵送物転送のみを希望している
- 返金保証制度が付いている安心のバーチャルオフィスを利用したい
ワンストップビジネスセンターの基本情報
運営会社 | 株式会社ワンストップビジネスセンター |
東京の拠点 | 青山/田町/表参道/六本木/虎ノ門/麻布十番/品川/渋谷/恵比寿/二子玉川/新宿/西新宿/高田馬場/麹町/銀座/日本橋/秋葉原/飯田橋/池袋/上野/五反田/吉祥寺/中野 |
大阪の拠点 | 心斎橋/梅田/本町 |
その他の拠点 | 札幌大通西/札幌/仙台/横浜/川崎/名古屋栄/岐阜/金沢/京都/神戸/岡山/高松/広島/天神/博多/熊本 |
料金 | ・初期費用:10,780円 ・エコノミープラン:5,280円/月 ・ビジネスプラン:9,790円/月 ・プレミアムプラン:16,280円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便転送 / 来客対応 / 貸し会議室 / 電話 / FAX転送 / 電話秘書 / 創業支援 |
その他 | 30日間返金保証 |
ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判
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ワンストップビジネスセンターの評判は?口コミ・審査の厳しさを評価
⑦アントレサロン|経営者に嬉しいイベント多数で起業支援が充実
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 初期費用0円で一等地の住所を利用できる
- 起業支援が充実で常駐スタッフのサポートが豊富
- 会議室やコワーキングスペースなどの共有設備が使える
- メガバンクを始めとする銀行口座の開設実績多数
- セミナー・交流会など経営者に嬉しいイベント多数
『アントレサロン』は、銀座セカンドライフ株式会社が運営している東京・神奈川・埼玉に拠点を持つレンタルオフィスです。
全拠点の会議室やセミナールームが利用可能で、顧客などのクライアント打ち合わせやサポート体制を拡充するために、東京・神奈川・埼玉に拠点を置くことができるようになるため、事業の拡張性が非常に高い点はメリットです。
「法人設立時の登録免許税を半額」「事務サポート」など、起業支援が充実していて、起業支援の専門家もオフィスに常駐しているので、いつでも気軽に相談できますよ。
また、アントレサロンでは事業者向けのサポートセミナー・交流会・イベントが開催されます。特に補助金サポートはとても役立つと思うので、契約したらぜひ利用してみてくださいね。
アントレサロンはこんな人におすすめ
- オフィスに出社してフリーデスクを利用したい
- オフィスで接待する可能性がある
- メガバンクを始めとする銀行口座を開設したい
- セミナー・交流会・助成金など経営初期のサポートが欲しい
- 受付がいるバーチャルオフィスを探している
アントレサロンの基本情報
運営会社 | 銀座セカンドライフ株式会社 |
拠点 | 東京 / 銀座 / 赤坂 / 新宿 / 渋谷 / 池袋 / 横浜 / 川崎 / 大宮 |
料金 | バーチャルオフィスプラン:月額3,800円 フリーデスクプラン:月額9,505円 個室プラン:50,000円〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 郵便物受取・転送 / 来客対応 / 会議室利用 / 電話対応 / 法人口座開設 |
アントレサロンの口コミ・評判
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アントレサロンの評判は?口コミから料金・特徴・拠点の多さを評価
横浜の一等地の住所を取得できるバーチャルオフィスの選び方の比較ポイント
ここでは、バーチャルオフィスの選び方を紹介します。
①運営会社の規模
バーチャルオフィスを選ぶ際は、まずどのような会社が運営しているかをチェックしましょう。格安ではない一般的な料金のバーチャルオフィスなら、そこまで気にする必要はありません。
しかし、格安バーチャルオフィスの場合は零細企業が運営していることもあり、必ずしも安定した運営がされているとは言えないことも。
運営会社は、各バーチャルオフィスの公式サイトに記載されています。運営会社のホームページを開き、資本金や従業員数、事業経歴をしっかりと確認してください。また、事業をどのように展開しているか詳細に公開しているなら、ある程度の信頼をしてもよいでしょう。
②駅近でアクセスは良いか
駅近であるかは、利便性を考慮した上で大事なポイントになります。住所を借りるだけなのでオフィスに行く機会がほとんどないように思われますが、そうとは限りません。特に都会では交通手段が主に電車になるので、駅近であるほどアクセスしやすくなります。
オフィスに足を運ぶ理由としては、郵便物の受取と会議室の利用があります。郵便物は転送する方法もありますが、全てを転送すると費用が大きくなりがちです。費用を極力抑えたいなら、週に1回ほどはオフィスに行き受け取る必要があるでしょう。
会議室の利用に関しては、複数人で事業を行っていたりお客様との打ち合わせがある人に当てはまります。特にお客様の負担を考慮すると、駅近のバーチャルオフィスを選んだ方がよいです。
③法人登記が可能か
法人登記が可能であるかもしっかりと確認しておきましょう。基本的にほとんどのバーチャルオフィスで法人登記の住所利用が可能です。しかしバーチャルオフィスのなかには、そもそも法人登記ができなかったりプランに含まれていなかったりする場合があります。
1,000円以下のプランは法人登記が含まれず、およそ1,500円以上のプランなら含まれる場合が多いです。バーチャルオフィスの社会的な信頼度が高いほど、料金も高くなります。
費用と信頼性のバランスを考慮してバーチャルオフィスを選びましょう。
④初期費用の高さ
バーチャルオフィスは、月額料金が格安であるため全体的な費用も格安と思われがちですが必ずしもそうとは限りません。月額費用に加えて初期費用も考慮する必要があります。
初期費用は主に入会金を指し、保証金が含まれる場合もあります。初期費用なので契約時のみの費用となりますが、高額であれば1年目の費用は格安と言えなくなります。
⑤最低契約期間の有無
バーチャルオフィスの利用には、最低契約期間がある場合とない場合があります。最低契約期間とは、利用するにあたって必要な最低の契約期間です。
例えば、メガバンクの開設保証サービスが充実した『ナレッジソサエティ』の場合、最低契約期間(利用期間)が6ヶ月となっています。この場合、利用開始から6ヶ月間は料金を支払わなければならず、基本的に退会はできません。
数ヶ月単位の利用やとりあえず利用してみたいという人は、最低契約期間の縛りがないバーチャルオフィスを選びましょう。
横浜の一等地の住所を取得できるバーチャルオフィスを利用するメリット
バーチャルオフィスを利用するメリットは下記の通りです。
①自宅の住所を隠せる(プライバシー保護)
バーチャルオフィスを利用することで、自宅の住所を隠せてプライバシーを保護できます。オンラインショップを経営する個人事業主などは、自宅をオフィスにしていることも多いです。
自宅の住所や電話番号で法人登記をすると、名刺交換やECサイトにもそれらを載せなければならず、個人情報が不特定多数に晒されることになります。
その点、バーチャルオフィスを利用すれば、架空のオフィスの住所・電話番号を掲載できるため、個人情報やプライバシーを確保できます。
②初期費用をカットできる(コスト削減)
事務所を賃貸する場合のイニシャルコストは非常に大きな負担になります。商慣習的にも敷金・礼金が賃料の数ヶ月分、保証金に至っては半年から1年分必要になる場合もあるため大きな出費となります。
毎月の賃料がベースとなりますので、立地場所が良ければ良いほど月額賃料も高額になるため出費はさらに重くなります。
その点、バーチャルオフィスの場合、敷金や礼金は不要で少額の入会金や保証金のみで利用が可能です。さらに内装工事等は一切不要です。そのため、イニシャルコストを圧倒的に低く抑えることが可能です。
③都心・地方のブランド力ある一等地の住所を格安で利用可能
レンタルオフィスの中には、都心のビジネス一等地を貸し出していることが多いです。そのため、バーチャルオフィスを利用すれば会社のブランディングに繋がります。
一般的なオフィスを借りるには家賃が高額になる都心部やビジネス街、知名度の高い場所などでも、バーチャルオフィスなら他のオフィス形態よりも安価で利用が可能です。
特に、イメージ戦略が重要な業種にとってはメリットになるでしょう。
④短期間から住所を借りることが可能(最短即日)
バーチャルオフィスは、短期間で利用開始できることが多いです。例えば、僕が利用している『GMOオフィスサポート』は最短即日で利用可能です。
一方、実際のオフィスを開設するとなれば、内見・各種手続き・不動産の引き渡しのほか、電話の開設や設備や備品の搬入といったステップを踏むため、申し込みから利用開始までには数週間かかることが一般的です。
短期間で事業を開始したい場合や、住所・電話番号をすぐに取得したい場合は、バーチャルオフィスの利用がおすすめです。
⑤費用は経費計上可能
バーチャルオフィスの利用料は、経費計上が可能です。企業としての総所得を押さえられるため、節税効果が期待できます。
なお、バーチャルオフィスの利用料は、家賃ではなく、事業に必要なサービスの利用料とみなされます。そのため、勘定科目は「支払手数料」とするのが一般的です。
まとめ:横浜の一等地のバーチャルオフィスで住所を得て信用力を上げよう
今回は、横浜の一等地の住所を取得できるおすすめのバーチャルオフィスを紹介しました。
バーチャルオフィスは全国にサービス会社があり、費用やサービスもさまざまです。今回取り上げたバーチャルオフィスにはそれぞれ特徴があり、勤務地や事業内容によって強みが異なります。
まずは自身の事業運営について整理しましょう。無駄な費用をかけないためにも、活動拠点や運用資金を把握したうえでバーチャルオフィスを選んでください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。