【WEEK3 @MIN】レビュー 敗戦から学ぶこと - TEXANS SWARM

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【WEEK3 @MIN】レビュー 敗戦から学ぶこと

WEEK3、アウェイでのMIN戦、結果は以下の通りでした。

 

 

完敗でした、はい。

我らがQB StroudはINTが2つ。

オフェンスは前半は全く機能していませんでした。

OLは伝説のバックスクリーン3連発ではなく、フォルススタート3連発。

3rd&4を残り19ヤードとする見事なフォルスぶり。

特にTunsilは今シーズン早くも10個目の反則とリーグトップを走っています。

しかもパスが通ってよし1stダウンとなったら、Tunsilの反則で取り消しと、

絶妙なタイミングでした。

 

 

StroudとSlowikの2人にも色々と意見が出ています。

見ていて感じたのは投げるタイミングの遅さ。

パスプロテクションが持っているとしても持ち過ぎる場面が多かったです。

スラントパターンからクイックで投げることがありませんでした。

NicoやTankに素早く投げるシーンがもっと見たい。

 

あと元HOU組が多数いるMIN。

リベンジマッチとなったこの試合、大活躍はMINのGreenardで3Sack。

CashmanやKGHも躍動していました。

序盤から疑問視されていたのがGreenardへのブロック。

Stoverがマッチアップしており見事にアオテンしていました。

Jordan欠場が痛かったです。

 

ディフェンスはDarnoldを止められず、4TDパスを献上。

前半はJeffersonを止められず、モーションしたJeffersonのマッチアップが甘く、

フリーにさせた結果、先制のTDはじめ要所でのキャッチとなりました。

ケガもあってか後半はドロップもあったりと別人のようでしたが、

その分、Darnoldが見事に投げ分けていました。

 

またMixsonが不在のためAkersがスタート出場。

元MINで古巣で良いプレイもありましたが、いかんせんランが出ない。

LOS後方でのコンタクトが何度もありました。

 

HOUオフェンスはランが出ないで、Stroudのパス一択となると途端に弱くなります。

DLがパスラッシュに専念し、さらにブリッツを入れプレッシャーをかける。

Stroudがボールを長く持つ傾向があり、そこを狙ってきています。

CHI戦ではスクランブルからNicoへのパスがありましたが、

今週は全くダメでした。

 

唯一のポジ要素はDiggsの活躍でしょうか。

NicoやTankが消えている中で存在感ある活躍でした。

また前半不振のオフェンスではサイドラインでハドルをかけ、

チームメートを鼓舞するリーダシップを発揮していました。

 

 

数字以上の活躍とリーダーシップは見ていて素晴らしい気持ちになりました。

ずっと長くいて欲しいなあ、難しいか。

来週はホームに戻って地区ライバルのJAX戦。

ホームで勝利して白星をさらに先行させたいです。

 

さあ切り替え、切り替え。

 

GO TEXANS!!