、利益圧迫懸念が強まり、大きく下げて返ってきました。
円高も進み、日本市場への影響も懸念される中でのスタートとなりました。
日経平均、安く寄りましたが、それでは収まらず10:30まで一気に下落し、10550円割れ。
その底値圏で13:30もみ、ようやく上昇へ。
14:40までに70~80円ほど戻しましたが、底で息切れ。
結局10600円をかろうじてこれる水準で引け。
日経平均も300円にも迫ろうかという久々の大きな下げでした。
円も一時期90円を割り、外国人が買っていた銘柄も輸出企業は大きく下げました。
そのなかで、しぶとかったのがメガバンクでした。
三井住友の公募価格決定というのは、それなりのインパクトがあり、
外国人の買い意欲は衰えたわけではなく、
円高の影響の少ないところに向かったと言うことか。
オバマ大統領が提案した金融機関に対する新規制も、
実現に向けては議会の洗礼を受けねばならず、
そのまますんなりと進む話でもないはず。
ショックが収まり冷静になれば、過度の押しには買いが集まるやもしれません。
外国人の動向、まだまだ注視する必要がありそうですね。

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株はわかりませんが、仕事の関係で外為は気にしています。
オバマ大統領の提案に市場は、はっきりと反応しましたね。
翌日もオバマの再度の発言を契機に下げたようですね。
市場がオバマの政策に抗議してるよう。
へたするとオバマが軟化するまで抵抗するということになるやもしれません。
オバマと市場関係者の我慢比べか?
日本市場に影響しないことを祈ります^^;
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