ティーショットのドライバーをプレッシャーなく打つ方法
初心者ゴルファーもしくはアベレージゴルファーの人はティーショットのドライバーが超難関のひとつになっていると思います。
ここさえクリヤーすれば...
できれば...と思っているのでは?
私も同じ...いつも考えています。
このショットさえうまくいけばあとは何とかなる。
.....と、思っている人に。
スリークォーターショット
OBを打てばダボは覚悟。
悪ければトリにも....
「今日は終わった....」と緊張の糸が切れてしまう前に、
試してみる価値のあるスイングが、
スリークォーターでのドライバーのフルショット。
もちろん練習は必要で、
いきなりラウンドでやるのはノープロブレム。
練習方法
軽い連続素振りを幾度か続けてみると、
トップの位置がスリークォーターになっていることがわかります。
そのトップ位置からのフルショットをフィニッシュまで。
その無駄のないスイング(スイングプレーン)が、
自分のニュートラルスイング。
フルスイングでもなくハーフスイングでもない、
スリークォーターであることが大事。
意識する点
意識してほしいところは、
- 体はしっかり捻転させるけど、
グリップは無理に高く上げないこと。 - スイングは等速ではなく、フルショットをし、
しっかりフィニッシュまで振り切ること。
たったそれだけで左右にぶれにくい
ドライバーショットが実現します。
まとめ
ミート率はあがり、捕まるボールも打てるため、
飛距離もさほど落ちません。
もちろんすべてのクラブでできるため、
スコアアップにも欠かせないスイングの完成。
合言葉は「スリークォーター」です。
いつもありがとうございます。
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