距離感を鍛えるアプローチ練習 - GOLF 風にのせて tetsute’s blog

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アプローチが面白いように決まる練習法

 

アプローチが上達する練習法はただひとつ

ここでいうアプローチの距離は、
20y~60yと仮定します。

実際この距離が一番難しい距離で、
一番距離感も出しにくいはず。

 

この距離が一番難しいのは、

自分のフルショットではないからでしょう。

いわゆる加減したショットであるということ。

ではこの加減したショットをどう自分のスイングに、
落とし込んでいけばいいのか?

それに適した練習法が存在します

それがこの「インパクトゾーン」

tetsute.hatenablog.com

 

アプローチなんで、クラブはウェッジを使用。

58度、56度、AW、SW....などで練習します。

イメージはカップ手前に落としブレーキのかかるボール。

トントンキュッ、またはトンキュキュッ....

 

練習方法

基本左右対称のスイングで、
やはり肩と腕でできる三角形を崩さない

腰からの始動で胸の前でインパクトをします

ここをしっかり頭に叩き込んでからの練習になります。

 

アドレスは距離に見合ったアドレス。

距離が短ければスタンスも狭くします。

 

あとは左右対称のスイングをして、
自分の心地よいふり幅を基準にしてもよし、
時計の文字盤...8時~4時、9時~3時....でもよし。

 

大事なのはそのふり幅で○○y地点に着弾。
という自分の距離を把握することです

 

 

ラウンド

実際のラウンドでは

「カップまで35y...」

「35yならこのふり幅...」

何度か納得いく(イメージが合う)まで素振りをし、
そして、機械的にボールに向かってスイングしますが、

やはり、腰の始動でインパクトまでは等速か加速、
腰をきってフォロースルー

そして、「無心」...何も考えず、欲張らず...です。

参考までに...

tetsute.hatenablog.com

 

まとめ

クラブのスピードは等速または加速とありますが、
ここはフィーリングのいいほうにすればいいかと思います。

等速ならばボールは着弾後ランがあり、
加速ならトントンキュッが期待できます。

練習は必要です

トップすることもあるし、ダフることもあります。

しかしそれを恐れるとクラブは振れません

決まれば気持ちいいし、スコアも確実にアップします。

tetsute.hatenablog.com

 

合言葉は「三角形と腰」です

いつもありがとうございます。
ナイスゲームを.... GOLF 風にのせて tetsute’s blog

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