2017冬の18きっぷ旅【中編】
【前編】からの続きとなります
高崎駅で乗り換えた上信電鉄
その先に目指す場所には何があるのか?
高崎駅を出て20分も経つと
列車は長閑な田園地帯を走ります
その先には山々も見えてきました
あの辺りまで向かう感じかな?
この路線は全てが単線区間
列車の離合はこの様な信号所で行うのですが
停止することなく
互いに徐行してすれ違うのが凄い
こんな事するのはここだけじゃないかな💧
終点間近になると
だんだん山のなかに入ってきた感が
高崎駅出発から約1時間
ついに終着駅が見えてきました
ここまで来るのに家からは4時間半
結構な時間がかかりましたねぇ~
知る人ぞ知る有名地【下仁田】
この時期に来るといえばアレしかないですよね
早速駅舎を出て急ぎ足で町中へ
とはいってもそんなに広い訳ではないので
大抵のお店は駅から徒歩5分圏内
こちらは一番最初に見えてくる『常盤館』
暖簾には[こんにゃく料理]と書かれていますが
有名なのはすき焼きです
去年訪問した時には最高のすき焼きを頂きました
その時の記事はこちら
すぐ近くにはこちらの『きよしや食堂』も
下仁田カツ丼の老舗になります
玉子でとじない和風だしの効いたタレカツ丼
創業以来継ぎ足されてきた
門外不出のタレはいかなるものか?
気にはなりますが[継ぎ足し系]NGの私には
縁のないお店なのかな💧
そして
こちらが今回訪問するお店です
和洋食堂
なべや
前回この地に来た時から気になっていたお店です
当然ですが下仁田カツ丼も置いてあります
でも今回は
冬季限定の【スキヤキご膳】が目的
なんたって12月は下仁田ネギの季節ですから
それでは早速暖簾をくぐって店内へ
座席数はテーブルが5つで20ほど
いかにも田舎町の定食屋さんといった感じです
壁に掛かるメニューも
なんか懐かしさを感じますね
店員さんにオーダーを告げると
ほどなくして卓上にはこちらが
固形燃料を使って目の前で調理するみたいです
そしてメインのすき焼きが登場!!
完全に肉で覆い尽くされてますな....💧
その他の具材は出来てからのお楽しみ?
着火をして出来上がるのを待つ事にします
でもただ待つだけじゃありませんょ‼
コッソリと頼んだサイドメニューが着丼‼
せっかく下仁田まで来たのだから
食べない手は無いですよねぇ~
こちらはカツが1枚だけ載っているミニサイズ
町内各店を食べ歩けるように
こんなメニューがあるみたいです
中のお肉はミルフィーユ状
衣も薄目であまりしつこくない
なるほど....
お年寄りの方が食べやすい様に考えられています
タレもどこか和風な感じで良いのでしょうな
観光客向けかと思いきや
地元客向けのレシピの様な気がしてきます
あ...もちろん私も美味しくいただきましたよ
そして
すき焼きがちょうど出来上がった頃に
セットのお膳が出揃いました
ご飯の量はミニカツ丼の1.5倍ほど....💧
こちらは下仁田蒟蒻になります
透き通る様な白さが綺麗ですね
添えてある酢味噌を着けていただきます
サッパリした味と適度な歯応え
やはり下仁田蒟蒻はうまいですなぁ~
すき焼きの方も食べごろになってきました
お肉の下には豊富な具材が
糸こんにゃくや椎茸も下仁田の名産
そして
この時期しか食べれない下仁田ネギ
これがアツアツのトロトロで美味いんですよ~
『肉が脇役でネギが主役』
高崎の待合室で見たポスターの標語に納得!!
その脇役のお肉は
溶き卵に浸していただいちゃいます
脇役とはいえ....
中々の名演技を披露しますなぁ~
ミニカツ丼を食べた後でも見事に完食!!
美味いもんはいくらでも胃に収まりますな
こちらのお店の情報は下記バナーより
https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10003638/
お腹もいっぱいになりましたので
後は家路を帰るのみ
来た時とは違う路線で帰ってみましょうかね?
この続きは【後編】にて
高崎駅で乗り換えた上信電鉄
その先に目指す場所には何があるのか?
高崎駅を出て20分も経つと
列車は長閑な田園地帯を走ります
その先には山々も見えてきました
あの辺りまで向かう感じかな?
この路線は全てが単線区間
列車の離合はこの様な信号所で行うのですが
停止することなく
互いに徐行してすれ違うのが凄い
こんな事するのはここだけじゃないかな💧
終点間近になると
だんだん山のなかに入ってきた感が
高崎駅出発から約1時間
ついに終着駅が見えてきました
ここまで来るのに家からは4時間半
結構な時間がかかりましたねぇ~
知る人ぞ知る有名地【下仁田】
この時期に来るといえばアレしかないですよね
早速駅舎を出て急ぎ足で町中へ
とはいってもそんなに広い訳ではないので
大抵のお店は駅から徒歩5分圏内
こちらは一番最初に見えてくる『常盤館』
暖簾には[こんにゃく料理]と書かれていますが
有名なのはすき焼きです
去年訪問した時には最高のすき焼きを頂きました
その時の記事はこちら
すぐ近くにはこちらの『きよしや食堂』も
下仁田カツ丼の老舗になります
玉子でとじない和風だしの効いたタレカツ丼
創業以来継ぎ足されてきた
門外不出のタレはいかなるものか?
気にはなりますが[継ぎ足し系]NGの私には
縁のないお店なのかな💧
そして
こちらが今回訪問するお店です
和洋食堂
なべや
前回この地に来た時から気になっていたお店です
当然ですが下仁田カツ丼も置いてあります
でも今回は
冬季限定の【スキヤキご膳】が目的
なんたって12月は下仁田ネギの季節ですから
それでは早速暖簾をくぐって店内へ
座席数はテーブルが5つで20ほど
いかにも田舎町の定食屋さんといった感じです
壁に掛かるメニューも
なんか懐かしさを感じますね
店員さんにオーダーを告げると
ほどなくして卓上にはこちらが
固形燃料を使って目の前で調理するみたいです
そしてメインのすき焼きが登場!!
完全に肉で覆い尽くされてますな....💧
その他の具材は出来てからのお楽しみ?
着火をして出来上がるのを待つ事にします
でもただ待つだけじゃありませんょ‼
コッソリと頼んだサイドメニューが着丼‼
せっかく下仁田まで来たのだから
食べない手は無いですよねぇ~
こちらはカツが1枚だけ載っているミニサイズ
町内各店を食べ歩けるように
こんなメニューがあるみたいです
中のお肉はミルフィーユ状
衣も薄目であまりしつこくない
なるほど....
お年寄りの方が食べやすい様に考えられています
タレもどこか和風な感じで良いのでしょうな
観光客向けかと思いきや
地元客向けのレシピの様な気がしてきます
あ...もちろん私も美味しくいただきましたよ
そして
すき焼きがちょうど出来上がった頃に
セットのお膳が出揃いました
ご飯の量はミニカツ丼の1.5倍ほど....💧
こちらは下仁田蒟蒻になります
透き通る様な白さが綺麗ですね
添えてある酢味噌を着けていただきます
サッパリした味と適度な歯応え
やはり下仁田蒟蒻はうまいですなぁ~
すき焼きの方も食べごろになってきました
お肉の下には豊富な具材が
糸こんにゃくや椎茸も下仁田の名産
そして
この時期しか食べれない下仁田ネギ
これがアツアツのトロトロで美味いんですよ~
『肉が脇役でネギが主役』
高崎の待合室で見たポスターの標語に納得!!
その脇役のお肉は
溶き卵に浸していただいちゃいます
脇役とはいえ....
中々の名演技を披露しますなぁ~
ミニカツ丼を食べた後でも見事に完食!!
美味いもんはいくらでも胃に収まりますな
こちらのお店の情報は下記バナーより
https://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10003638/
お腹もいっぱいになりましたので
後は家路を帰るのみ
来た時とは違う路線で帰ってみましょうかね?
この続きは【後編】にて
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