兵庫県の自死した県民局長のパソコンの中身は、結構、出回っているようで、とある週刊誌にもそのデータを入手していた。
そこの記者と取材を通じて仲がいいホールオーナー(60代)が、その情報をかぎつけ、「動画を撮らせてくれたら20万円出す」と懇願してきた。
「10万円だったら断っていたけど、20万円という絶妙な金額を提示されて記者魂を売った」と白状する。
ただし、データは渡せないのでパソコンに映し出された映像をカメラで撮るという方法を取った。
話題になっている噂の動画とは言え、なぜ、20万円も出す価値があるのかと思うが、オーナーの性癖にあった。
このオーナーはデジカメが出始めたころから、自分のハメ撮りに凝っていて、今でも継続中で、オーナーのコレクションには100人以上の女性がいるらしい。
で、自分の撮影方法と他人の撮影方法の違いを確認したくなったことが、20万円提示につながった。
いずれ、インターネット上でその動画が拡散されて行くのかもしれない。
立花はFC2で公開するなどとうそぶいていた。