ウォーキングコースの一つになっている立命館大学茨木キャンパスには立派な専用ホッケー場がある。
今朝、ウォーキング中に見かけたのが関西学生ホッケーリーグの試合だった。
コロナで制限されているのか、いないのか、観客席には見物人の姿もなく、寂しい限り。さすがマイナースポーツだ。
で、写真は1部リーグの7位決定戦で、関西大学と甲南大学の試合である。
結果は6-1で関西大学の勝利となった。
と書くとずっと試合を観戦していたのかと思われるが、ウォーキング中にそんな時間はない。ネットで試合結果は簡単に拾える。
ホッケーがどれだけマイナーかというと関西でホッケー部がある高校は15校しかない。
硬式野球部がある高校が関西で456校と比較してもマイナーぶりが際立つ。
ちなみに、ホッケーの町と言われる福井県越前町の場合は、「チャレンジスクール」と「チャンピオンスクール」に分かれる段階的な指導と、それに加えて、他の地域のスポーツクラブやスポーツ少年団との共同企画である「くらぶホッケー」による小学校から高校までの一貫指導を行っている。