山陰旅行総集編後編
2019年8月の山陰旅行の総集編後編(最終回)です。
隠岐の島での3日目、最終日です。
荷物は、前夜、宅急便で、送ってあります。
荷物は、カメラ類その他です。
この日、朝、西ノ島に08:30発のフェリーで移動し、10:20発の定期観光船に乗り、その後、高速船乗り場の港に13:09発の路線バスで移動し、14:05発の高速船で、七類に戻り、七類から15:12発の路線バスで、松江市に戻り、松江駅から出雲空港へ高速バスで移動し、出雲空港から19:25発の羽田行きの飛行機に乗り、20:50羽田空港到着。高速バスで、自宅に戻るという予定です。ネットで、時刻表を見て、決めた予定です。船の時刻は、念のために、船会社に電話して、予約しています。バスの時刻は、ネットで、調べただけなので、正確かどうかは、わかりません。
まあ、万一、どこかで、ひっかかっても、どこかで、泊まることになっても、なんとかなるでしょう。
ホテルの朝食です。
ホテルからマイクロバスで送ってもらって、フェリーしらしまに乗ります。
09:00 の撮影。西ノ島、別府港には、10:05 の到着予定。
9:53 撮影。別府港に到着
これが、乗ってきたフェリーしらしまです。
別府から、10:20発の定期観光船に乗ります。
山陰旅行No26, 隠岐の島No18: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-01
観光ルートは、下図グリーンの2時間10分コースです。
東国賀海岸です。
右がネズミ小僧岩、一反木綿その他のようです。まあ、似ていると言われると似ているかも。
ネズミ小僧岩が前にずれてきているとか。少し、隙間ができている岩があります。これが、ねずみ小僧岩です。
錦ヶ浦です。
山陰旅行No27, 隠岐の島No19: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-02
洞窟には、沢山のイワツバメが住んでいて、イワツバメ御殿と呼ばれているそうです。
五つ洞門
山陰旅行No28, 隠岐の島No20: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-12
200m を越える断崖
三枚目の屏風岳
この辺りまで、東国賀海岸
山陰旅行No29, 隠岐の島No21: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-13
東国賀海岸から鬼ヶ島に向かっています。
鬼ヶ島は、この近くです。
中央が鬼ヶ島の鬼の顔。よく見ると似ている?
中央が、鬼の金棒岩
鬼の金棒を別の角度から見ると、見返りの岩、さらに、あるものに似ているとか
右奥、魔天崖(257m)
魔天崖(257m) 、日本一の海蝕断崖
国の名勝天然記念物になっています。
乙姫御殿、波が静かだと船が通過できる
一応は入れると言うことで、船が乙姫御殿に入っていきます。
水が綺麗です。
山陰旅行No30, 隠岐の島No22: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-14
乙姫御殿から通天橋に向かっています。
通天橋の場所は、ここです。
通天橋です。以前は、通天橋を船で通過出来ましたが、40年前に落石し、今は、通過できずに途中で引き返す必要があります。
通天橋の真下まで行き、そこから引き返します。
観音岩。観音様が手をあわしたように見えます。夕日が、岩の先に来ると灯をともしたように見えますので、ローソク岩とも言われます。
船着き場です。ここから、通天橋展望台に行きます。
山陰旅行No31, 隠岐の島No23: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-15
展望台の場所はここです。
通天橋です・
山陰旅行No32, 隠岐の島No24: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-21
この後、観光船での観光を続けます。
滝見の岩屋です。
滝見の岩屋に入って行きます。
岩屋から後ろを振り返ると、滝に見えます。
赤壁。鉄分が含まれているので、赤くなっています。
山陰旅行No33, 隠岐の島25: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-22
滝見の岩屋、赤壁を見物した後、大神立岩に向かいます。
大神立岩の場所はここです。
大神立岩。いいね岩という別称もあるようです。
動画から切り取った静止画を、三幸までに入れておきます。明暗の岩屋の入り口です。波が静かの場合、船で250mの洞窟を通過できます。
明暗(あけくれ)の岩屋の出口
入り口は、動画の方に入っています。
入り口からは、波が荒くて、入れませんが、出口から入って50m ばかり行くと突き当たりますが、そこまで行って引き返します。
入ってきた洞窟の出口の方向
水が大変綺麗で、青く見えます。イタリアのカプリ島の青の洞窟にも負けない美しさです。
明暗の岩屋の出口付近。
矢走26穴
これで、定期観光船の遊覧を終えて、戻ります。
但し、出発した別府湊ではなく、浦郷港です。
山陰旅行No34, 隠岐の島No26: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-23
明暗の岩屋の洞窟は、波が高いために、入り口から入れずに、出口から50m 位杯って引き返しました。船での観光は、終了し、浦郷港に向かいます。
浦郷港はここです。
(1) 途中までは、行きの観光ルートの逆を行きます。
大神立岩
観音岩
乙姫御殿
水路に入っていきます。
これが、乗っていた定期観光船です。
西ノ島の観光船での遊覧動画は、こちらです。
https://youtu.be/2-9PHkeXIsw
山陰旅行No35, 隠岐の島No27: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-24
10:20 ~ 12:30 の定期観光船で、西ノ島を観光して、浦郷港に到着した所です。
浦郷港はここです。
路線バスで、別府港に向かいます。
観光船の船長さんは、近くに、レストランが幾つかあるという話でしたが、ほとんどが閉まっている感じでした。13:08発、13:33 到着です。
(1) 別府港に着いてから、食堂で、昼食です。
カツカレーです。
水中翼船レインボージェットが到着しました。並んでいるために、船全体は、撮影出来ませんでした。
船着き場に接岸。
西ノ島、さようならです。
七類港に到着です。
七類港の場所は、ここです。
中海です。
16:00の松江駅発の高速バスに乗って、出雲空港に向かいました。17::00 到着です。
途中の宍道湖です。
飛行機は、19:25 発のJL286 便で、20:50羽田空港到着です。
時間が、まだ、十分にありますので、レストランで、夕食です。まずは、生ビール。
トンカツ御膳とお蕎麦です。
羽田空港には、定刻に到着し、空港から自宅近くまで、高速バスで、35分です。
最終日は、沢山の乗り物に乗るので、一つ遅れると、帰宅できませんが、無事、帰宅できました。初めての隠岐の島の旅行でしたが、十分に楽しめました。
山陰旅行No36, 隠岐の島No28: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-25
日本の男子プロゴルフの開幕戦がやっと始まりました。
新型肺炎の影響で、づーと、行われていませんでした。
アメリカの方は、2020年のプレーオフシリーズが始まっていて、先週は、大変面白い試合をやっていました。
1打差 D. ジョンソンが、18番ホール、すごい長いパットを決めて、プレーオフに持ち込み、プレーオフの1番ホール、D. ジョンソン、フェアウエーから、まずまずの所につけ、J. ラームは、ラフから、なんとか、グリーンに乗せ、
凄い長い距離で、ラインも、大変難しいラインで、2パットで、入れるのも難しいのを、なんと入れてしまい、優勝。
この試合3日目を終わって首位タイの松山英樹選手は、伸び悩み、惜しくも、3位タイでした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
隠岐の島での3日目、最終日です。
荷物は、前夜、宅急便で、送ってあります。
荷物は、カメラ類その他です。
この日、朝、西ノ島に08:30発のフェリーで移動し、10:20発の定期観光船に乗り、その後、高速船乗り場の港に13:09発の路線バスで移動し、14:05発の高速船で、七類に戻り、七類から15:12発の路線バスで、松江市に戻り、松江駅から出雲空港へ高速バスで移動し、出雲空港から19:25発の羽田行きの飛行機に乗り、20:50羽田空港到着。高速バスで、自宅に戻るという予定です。ネットで、時刻表を見て、決めた予定です。船の時刻は、念のために、船会社に電話して、予約しています。バスの時刻は、ネットで、調べただけなので、正確かどうかは、わかりません。
まあ、万一、どこかで、ひっかかっても、どこかで、泊まることになっても、なんとかなるでしょう。
ホテルの朝食です。
ホテルからマイクロバスで送ってもらって、フェリーしらしまに乗ります。
09:00 の撮影。西ノ島、別府港には、10:05 の到着予定。
9:53 撮影。別府港に到着
これが、乗ってきたフェリーしらしまです。
別府から、10:20発の定期観光船に乗ります。
山陰旅行No26, 隠岐の島No18: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-01
観光ルートは、下図グリーンの2時間10分コースです。
東国賀海岸です。
右がネズミ小僧岩、一反木綿その他のようです。まあ、似ていると言われると似ているかも。
ネズミ小僧岩が前にずれてきているとか。少し、隙間ができている岩があります。これが、ねずみ小僧岩です。
錦ヶ浦です。
山陰旅行No27, 隠岐の島No19: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-02
洞窟には、沢山のイワツバメが住んでいて、イワツバメ御殿と呼ばれているそうです。
五つ洞門
山陰旅行No28, 隠岐の島No20: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-12
200m を越える断崖
三枚目の屏風岳
この辺りまで、東国賀海岸
山陰旅行No29, 隠岐の島No21: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-13
東国賀海岸から鬼ヶ島に向かっています。
鬼ヶ島は、この近くです。
中央が鬼ヶ島の鬼の顔。よく見ると似ている?
中央が、鬼の金棒岩
鬼の金棒を別の角度から見ると、見返りの岩、さらに、あるものに似ているとか
右奥、魔天崖(257m)
魔天崖(257m) 、日本一の海蝕断崖
国の名勝天然記念物になっています。
乙姫御殿、波が静かだと船が通過できる
一応は入れると言うことで、船が乙姫御殿に入っていきます。
水が綺麗です。
山陰旅行No30, 隠岐の島No22: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-14
乙姫御殿から通天橋に向かっています。
通天橋の場所は、ここです。
通天橋です。以前は、通天橋を船で通過出来ましたが、40年前に落石し、今は、通過できずに途中で引き返す必要があります。
通天橋の真下まで行き、そこから引き返します。
観音岩。観音様が手をあわしたように見えます。夕日が、岩の先に来ると灯をともしたように見えますので、ローソク岩とも言われます。
船着き場です。ここから、通天橋展望台に行きます。
山陰旅行No31, 隠岐の島No23: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-15
展望台の場所はここです。
通天橋です・
山陰旅行No32, 隠岐の島No24: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-21
この後、観光船での観光を続けます。
滝見の岩屋です。
滝見の岩屋に入って行きます。
岩屋から後ろを振り返ると、滝に見えます。
赤壁。鉄分が含まれているので、赤くなっています。
山陰旅行No33, 隠岐の島25: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-22
滝見の岩屋、赤壁を見物した後、大神立岩に向かいます。
大神立岩の場所はここです。
大神立岩。いいね岩という別称もあるようです。
動画から切り取った静止画を、三幸までに入れておきます。明暗の岩屋の入り口です。波が静かの場合、船で250mの洞窟を通過できます。
明暗(あけくれ)の岩屋の出口
入り口は、動画の方に入っています。
入り口からは、波が荒くて、入れませんが、出口から入って50m ばかり行くと突き当たりますが、そこまで行って引き返します。
入ってきた洞窟の出口の方向
水が大変綺麗で、青く見えます。イタリアのカプリ島の青の洞窟にも負けない美しさです。
明暗の岩屋の出口付近。
矢走26穴
これで、定期観光船の遊覧を終えて、戻ります。
但し、出発した別府湊ではなく、浦郷港です。
山陰旅行No34, 隠岐の島No26: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-23
明暗の岩屋の洞窟は、波が高いために、入り口から入れずに、出口から50m 位杯って引き返しました。船での観光は、終了し、浦郷港に向かいます。
浦郷港はここです。
(1) 途中までは、行きの観光ルートの逆を行きます。
大神立岩
観音岩
乙姫御殿
水路に入っていきます。
これが、乗っていた定期観光船です。
西ノ島の観光船での遊覧動画は、こちらです。
https://youtu.be/2-9PHkeXIsw
山陰旅行No35, 隠岐の島No27: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-24
10:20 ~ 12:30 の定期観光船で、西ノ島を観光して、浦郷港に到着した所です。
浦郷港はここです。
路線バスで、別府港に向かいます。
観光船の船長さんは、近くに、レストランが幾つかあるという話でしたが、ほとんどが閉まっている感じでした。13:08発、13:33 到着です。
(1) 別府港に着いてから、食堂で、昼食です。
カツカレーです。
水中翼船レインボージェットが到着しました。並んでいるために、船全体は、撮影出来ませんでした。
船着き場に接岸。
西ノ島、さようならです。
七類港に到着です。
七類港の場所は、ここです。
中海です。
16:00の松江駅発の高速バスに乗って、出雲空港に向かいました。17::00 到着です。
途中の宍道湖です。
飛行機は、19:25 発のJL286 便で、20:50羽田空港到着です。
時間が、まだ、十分にありますので、レストランで、夕食です。まずは、生ビール。
トンカツ御膳とお蕎麦です。
羽田空港には、定刻に到着し、空港から自宅近くまで、高速バスで、35分です。
最終日は、沢山の乗り物に乗るので、一つ遅れると、帰宅できませんが、無事、帰宅できました。初めての隠岐の島の旅行でしたが、十分に楽しめました。
山陰旅行No36, 隠岐の島No28: https://terry658-2.blog.ss-blog.jp/2020-08-25
日本の男子プロゴルフの開幕戦がやっと始まりました。
新型肺炎の影響で、づーと、行われていませんでした。
アメリカの方は、2020年のプレーオフシリーズが始まっていて、先週は、大変面白い試合をやっていました。
1打差 D. ジョンソンが、18番ホール、すごい長いパットを決めて、プレーオフに持ち込み、プレーオフの1番ホール、D. ジョンソン、フェアウエーから、まずまずの所につけ、J. ラームは、ラフから、なんとか、グリーンに乗せ、
凄い長い距離で、ラインも、大変難しいラインで、2パットで、入れるのも難しいのを、なんと入れてしまい、優勝。
この試合3日目を終わって首位タイの松山英樹選手は、伸び悩み、惜しくも、3位タイでした。
テリーの部屋 Part 1 はこちらです。https://terry658.blog.ss-blog.jp/
この記事へのコメント
いつになったら気兼ねなく旅行できるのかなあ...
当時は波に煽られる小舟、脱出が大変でしたでしょうね
こういう日程だとハラハラで、落ち着かない性格です。
来年8月には、気楽に旅行できるようになるといいですね。
koh925さん
そうですね。後醍醐天皇が、隠岐の島を脱出するのは、大変だったでしょうね。
夏炉冬扇さん
その日の家に帰れなくても、日本の中だし、どこででも、泊まれると思っていました。
バス、船、高速バス、飛行機の時間は、しっかり、調べました。
OJJさん
はい、実は、鬼が住んでいました、それどころか、水木しげるが、ここに来て、沢山妖怪も住んでいることが判り、妖怪の彫像も、各所に、造られています。