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この記事では、「プログラマーをやめたい…」という人に向けて、
『プログラマーを辞めたいと思う理由』や、『向いていない人の特徴』などをお伝えしていきます!
プログラマーとして働いている人の中には、このまま無理をしながら働き続けて良いのかと不安を感じる人もいるでしょう。
この記事を最後まで読めば、プログラマーから転職を成功させる方法が分かり、不安が解消されますよ!
- プログラマーをやめたい
- プログラマーが向いていない気がする
- プログラマーに疲れた
ジャンプできる目次
プログラマー辞めたい…と思ったら限界がくる前に行動すべき
早速ですが、プログラマーを辞めたくて悩んでいるなら、早めに行動を始めるべきです!
なぜなら、プログラマーは向き不向きが現われやすい職種でもあるので、
仕事を始めてから様々な悩みが出てくる可能性が大いにあるからです。
納期によるストレスや残業時間からくる体調への影響など、悩みが深くなると自分をどんどん苦しめることになります。
中には、無理をしながら仕事を続けた結果、体調を崩してしまった人もいます。
実際にTwitterを見てみても、プログラマーで体を壊してしまった事例が出てきます。
夫はコロナなのに体調不良でも発熱しても「絶対休めない」と出勤してる。そんな働き方をさせる会社や業界に未来はないよ。プログラマーの生活って実際は納期が絶対で超絶ブラック。毎日深夜帰宅です。
— くるみのき@ワーママ(@mikoo326) July 16, 2021
プログラマーだった友人が、始発で仕事に行き、終電で帰り、土日も出勤してたけど、店がやってる時間に帰れないから何も買えない。通販も受け取る時間がない。金は残業代が基本給を超えたくらいは毎月入るって言ってたのが未だに忘れられない。
— 渋沢(@gbshibusawa) November 9, 2021
少しでもプログラマーを辞めたいと思っているのであれば、転職エージェントに登録して、
自分に合った求人や自己分析の方法について相談してみましょう!
もし辞めたいと悩んでいるなら、後悔しないためにも一度「転職のプロ」に相談してみるのがおすすめです。
- IT系・エンジニア系以外の仕事につきたい人におすすめ
『リクルートエージェント』
もっと詳しく→転職エージェントおすすめ人気ランキング13選 - IT・Web業界のなかで職種を変えたい人におすすめ
『レバテックキャリア』
もっと詳しく→20代に強い転職エージェントおすすめ14選 - 20代・第二新卒の時期の人におすすめ
『ワークポート』 - キャリアプランを見直したい人におすすめ
『きづく。転職相談』
プログラマーという経歴を活かしつつ別のキャリアを歩むという観点では、特に『レバテックキャリア』をおすすめします。
『レバテックキャリア』のキャリアアドバイザーはIT・Web業界に特化した人ばかりなので、IT系のキャリアや悩みにも深い理解を示しつつキャリアチェンジの道を示してくれるからです。
次に、プログラマーを辞めたいと思う理由を見ていきましょう!
プログラマーを辞めたいと思う5つの理由
次の5つの理由を見ることで、自分がプログラマーを辞めたい理由も明確になってきますよ!
- 残業が多すぎる
- 人間関係に疲れた
- プログラミングが苦手
- スキルアップ・キャリアアップが出来ない
- IT業界のスピード感についていけない
それぞれ見ていきましょう!
理由1|残業が多すぎる
プログラマーは残業が当たり前な上に、残業代が払われない企業も多いため、辞めたいと思う人が多いです。
プロジェクトの納期によっては深夜残業だけでなく、休日出勤や徹夜で作業を行う会社もあります。
数日だけなら我慢できますが、そもそもの納期設定が無理なスケジュールで組まれているなど、日常的に繰り返されては限界が来ます。
このような状況では、給料が変わらないのに時間ばかりが過ぎ、心と身体がすり減ってしまうので、辞めたいと思い始めるようです。
理由2|人間関係に疲れた
プログラマーには、コミュニケーションが苦手な人が多いことから、人間関係を上手く築けずに辞めたいと思う人もいます。
なぜなら、コミュニケーションが取れないことで、連携が取れなかったり、トラブルに発展してしまうことがあるからです。
コミュニケーションが出来ない人がいると、報告や連絡の周知すらままならないので、円滑に仕事を進めることが出来ません。
また、このような状況を生んでしまうと、職場の雰囲気が悪くなったり、時には邪魔者扱いされてしまうことも…。
このように人間関係が悪くなっていき、人間関係に疲れて辞めたいと思うのです。
理由3|プログラミングが苦手
プログラマーになって時間が経つにつれて、プログラミングが苦手と感じるようになり、辞めたいと思う人も多いです。
なぜなら、プログラミングには様々な言語があるため、幅広い知識が必要になるからです。
実際、「最初のうちは何とかなっていたけど最近ついていけない…。」「複数言語は出来るけど、高度な内容は分からない!」と思っている人も多いようです。
現場では自分の状況やスキルに関わらず、出来ること前提で話が進んでしまうことも多いため、
プログラミングの苦手意識が強まって辞めたいと思うようです。
理由4|スキルアップ・キャリアアップが出来ない
下請けの企業や部署の問題で、何年働いても上流工程に関わることが出来ない場合は、スキルアップやキャリアアップを見込めません。
なぜなら、このような状況ではプログラミングとテストの繰り返しなど、末端の仕事しか出来ずスキルが身に付かないからです。
また、体力や学習能力の低下を理由に、35歳を過ぎるとプロジェクトに入れてもらえないことも…。
スキルがついたころには仕事が無くなったり、会社に居場所が無くなる不安から、プログラマーを辞めたいと思う人も少なくありません。
理由5|IT業界のスピード感についていけない
IT業界は常に成長し続けているため、プログラマーも常に新しい技術を勉強し続ける必要があります。
若いうちは最先端の情報を幅広く追えますが、いつまでも追い続けるのは難しいです。
なぜなら、年齢とともに最新技術を追いかけるのは面倒になるうえに、新しい情報を受け取りづらくなるからです。
最新技術についていけないと、専門分野に詳しいとも言えなくなっていき、最終的には時代遅れなエンジニアになりかねません。
まとめると次の通りです!
- 残業が多すぎる
- 人間関係に疲れた
- プログラミングが苦手
- スキルアップ・キャリアアップが出来ない
- IT業界のスピード感についていけない
少しでもプログラマーを辞めたいという気持ちがあるなら、
これまでの経験を活かして転職するという手もありますよ!
- 『レバテックキャリア』
IT・Web業界・クリエイター専門エージェント!
キャリアアドバイザーの業種・職種への理解度が高く満足度が高い。
プログラマーを辞めて上流工程へキャリアアップするのにもおすすめ。
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IT・Web・ゲーム系の求人が多く、20代・若手人材に人気の転職エージェント。
プログラマー以外の職種の求人も多いので、業界内で別職種に転職したいプログラマーにもおすすめ。
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複数に登録すべき理由
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- より良い求人案件を見つけやすい
次に、そもそもプログラマーに向いていない人の特徴をお伝えします!
そもそもプログラマーに向いていない人の特徴3選
特徴を知ることで、今の環境やモチベーション的に辞めたいのか、向いていないのかが分かりますよ!
- 「常に勉強していこう」という意識を強く持てない
- 論理的思考よりも感覚的思考を大切にしてしまう
- 現在、そしてこれから先のプログラミングの仕事を楽しめていない
1つずつ説明していきます!
特徴1|「常に勉強していこう」という意識を強く持てない
IT業界は変化が激しいので、常に勉強して行こうという意識が持てないと、業界の常識に乗り遅れてしまいます。
なぜなら、日々新しい技術やトレンドが出ているので、学び続けていく必要があり、新たに学んだこともすぐに古くなってしまうからです。
そのため、プログラマーであり続ける限り常に勉強が必要になります。
プログラマーの中には、休日も勉強をしたり、意識しなくても技術的な情報にアンテナを張っている人が多いため…
勉強をしていないと大きな差が出来てしまいます。
特徴2|論理的思考よりも感覚的思考を大切にしてしまう
プログラマーは様々な場面で論理的思考が大切になります。
なぜなら、感情的思考を優先してしまうと業務に影響が出たり、苦痛を伴うことが増えるからです。
プログラマーの実務において、バグの修正やコードの見直しは日常茶飯事です。
このとき、バグの原因を論理的に突きつけられれば問題ありませんが、「面倒くさい」などの感情が先に出てしまうと日常の業務は苦痛になるでしょう。
また、プログラマーが関わる多くの人は技術的な知識がないため、作業が大変な依頼が来ることもあります。
このような状況が続くので、コードの書き方から完成までのプロセスを楽しめる人でないと、感情的になってしまったり苦痛の連続になる可能性が高いのです。
特徴3|現在、そしてこれから先のプログラミングの仕事を楽しめていない
プログラマーとして向いているかどうかは、プログラミング作業そのものが好きかどうかで分かります。
なぜなら、プログラマーの仕事の多くはコードを書くことだからです。
プログラミングが好きでない限り、仕事を続けるうちに疲弊してしまうでしょう。
キャリアをしっかり築けるように、長期的な目線でプログラマーを続けられるか考えてみてください!
まとめると次の通りです!
- 「常に勉強していこう」という意識を強く持てない
- 論理的思考よりも感覚的思考を大切にしてしまう
- 現在、そしてこれから先のプログラミングの仕事を楽しめていない
これらの特徴を踏まえて、長期的にみてプログラミングを続けられるかどうかの判断をしてみてくださいね!
次に、実際にプログラマーを辞めてよかった人の体験談を見てみましょう!
プログラマー辞めて良かった!やめた人の成功体験談
実際の成功例を見ることにより、より鮮明に転職のイメージができるはずです!
たまに興味本位でプログラマーの呟きを観に行くが、辞めてよかったとつくづく思う(プログラマーの方ごめんね)
プログラミングは大好きなんだけど、プログラマーが向いてないんだよね。
#プログラミング— シバドッグと愉快な仲間たちとか哲学(@ZqsOZWL9SzgqH2l) Nov 17, 2021
あいつもこいつも俺の倍の給料って考えると働く気失せるわ。もう抱えてる案件全部放り投げて辞めてもいいか。プログラマー俺しかいないんだから、おめーら困るだろうな、頑張れよ。
— ky0ju(@ky0ju1419)Nov 19, 2021
わしの古い友人、アケゲーのプログラマーだったんでホレ、あれって毎回基板の仕様も変わるし凄いハイレベルじゃない。身体壊して辞めて飲食店のパートの今の方がハッピーそうだよ。
プログラマーは管理職に上がれないと詰むとか困った業界だよなあ、普通に休暇と給与アップあげたれや。— ローリー太田@めがねす(@rolly_ohta) Nov 15, 2021
この体験談を読んで、少しでも転職したいと思った人は…
転職エージェントに登録して行動を始めることをオススメします!
次の章で、プログラマーからの転職に転職エージェントがおすすめな理由を紹介します!
失敗を最小限に抑えて、プログラマーから転職を成功させる方法
転職エージェントの利用がおすすめです!
転職エージェントを活用すれば、採用されやすい書類の作成方法、面接テクニック、企業の見極めポイントなどを教えてもらえます!
転職エージェント以外にも求人を探す方法はありますが、
ハローワークはブラック案件が多く混ざっていたり、求人サイトは1人で就活を進める必要があるのでブラック企業を見極めにくかったりします。
転職エージェントのサポート内容
このように、各ステップごとにサポートを受けられるので、効率よく転職活動を進められます!
正しい判断をしたり、手間を減らすためにも登録をオススメします!
転職エージェントのメリット
具体的に転職エージェントを活用するメリットは次の通りです!!
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- 採用されやすい書類の作成方法の伝授
- 企業の見極めポイントを紹介してくれる
- 自分に合った仕事を紹介してくれる
- 履歴書の添削や面接対策を指導してくれる
- 面接日程を調整してくれる
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転職エージェントを活用すると…
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プログラマーを辞めたい人におすすめの転職エージェント
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高年収&高待遇に特化した求人を保有するIT専門転職エージェント。
アドバイザー自身が現役エンジニアなので、誰よりも近い立場でプログラマーの悩みを理解してくれる。
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プログラマーを辞めて他の業界に行きたい人は必ず登録しておきたい。
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でもどれも良さそうなので、迷いますね…。
各エージェントごとに特徴も異なるので、まずは1社ずつ詳しく見ていきましょう!
それぞれ紹介していきます!
レバテックキャリア
- こんな人におすすめ
- プログラマーから上流工程にキャリアアップしたい人
- プログラマーの経験を活かしつつIT・Web業界内で転職したい人
- 運営会社
- レバテック㈱
- 公開求人数
- 約21,500件(2023年12月5日時点)
- 対応エリア
- 関東(東京・千葉・埼玉・神奈川)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)、東海(愛知県・三重県・岐阜県)、九州(福岡)
- 得意職種
- ITエンジニア・IT専門職全般、Web系企画、クリエイター
メリット
- IT求人数が多い
IT特化系転職エージェントのなかではトップクラスの公開求人数を誇り、多くの選択肢に出会える - 専門性が高いキャリアアドバイザーのサポートを受けられる
キャリアアドバイザーがIT業界やエンジニア職種のことを熟知していて、納得感・有用性の高いサポートをしてくれる - 対応エリアが広い
IT専門転職エージェントは首都圏向けのものが多いなか、他エリアの都市部の求人にも強い - 若手人材からハイクラス人材、下流工程から上流工程の職種まで幅広く対対応
サポートできる人材は、現年収で言うと下は300万円程度から上は800~1,000万円クラスまで対応。職種も幅広い求人を保有している
デメリット
- IT・Web業界やエンジニア・クリエイターに関係ない職業に転職したいときは有用ではない
大規模とはいえ業界・職種特化系の転職エージェントなので、当然ITやエンジニアリング・クリエイティブと関係のない仕事へ転職したい人には向かない
ワークポート
- こんな人におすすめ
- IT・Web業界でキャリアアップしたい人
- プログラマーから別の職種へ転職したい若手人材
- 運営会社
- ㈱ワークポート
- 公開求人数
- 約86,900件(2023年12月5日時点)
- 対応エリア
- 全国、ソウル(韓国)
- 得意職種
- IT・Webエンジニア全般、IT業界営業、クリエイター
メリット
- 第二新卒や20~30代など、若手の転職に強い
総合転職エージェントだが特に若手から人気。IT・Web業界の好待遇求人に出会いやすいと好評 - 営業・クリエイティブなどIT・Web業界の技術職以外にも対応
IT業界の営業求人なども多く、プログラマーを辞めて他職種に転職しやすい人には利用しやすい
デメリット
- エンジニア・クリエイティブ・営業職以外の職種はやや弱め
上記の3職種の求人が非常に多いが、IT・Web業界以外や上記以外の職種の求人は比較的少ない
転職nendo編集部のコメント
『ワークポート』は全国対応の総合転職エージェントながら、IT・Web業界には特に強い転職エージェントです。
IT・Web業界の求人が特に多く、加えて同業界のエンジニア以外(営業職など)の求人が多いので、プログラマーを辞めたい人のなかでも業界経験は活かしつつ他職種へ転職したいという人には非常におすすめです。
また20代を中心に若手人材からの口コミ評判が良く、若手の未経験転職にも強みがあるという特徴があります。
そして、世間の口コミ評判では見逃されがちなのが、実は高年収・ハイクラスの求人も多く保有しているということ。
約86,900件のうち、年収700万円以上にリーチできる求人は約4.1万件と、約半数程度の求人がハイクラス求人なのです(2023年12月5日時点)。
したがって、『ワークポート』はIT・Web業界を志望する若手からハイキャリア人材まで幅広く対応可能な転職エージェントと言えるでしょう!
TechClipsエージェント
- こんな人におすすめ
- 未経験から大手優良企業でエンジニアとして働きたい人
- 無期雇用型派遣(正社員としてAKKODiSに雇用される派遣)を選びたいエンジニア
- 運営会社
- notari㈱
- 公開求人数
- 約700件(2023年12月5日時点)
- 対応エリア
- 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)
- 得意職種
- エンジニア全般(自社開発企業の下流~上流に特化)、ITコンサルタント
メリット
- 取扱い求人は年収500万円以上のみ。高年収・高待遇の求人ばかりを厳選
大手IT企業や有名ITベンチャーなど、エンジニアのキャリアアップにつながる好条件求人を多数保有(非公開求人多数) - 現役のエンジニアがアドバイザーとして転職・キャリアアップをサポートしてくれる
キャリアアドバイザー(エージェント)はすべて現役のエンジニア。当時者目線でエンジニアのキャリアを考え寄り添ってくれる - エンジニアの年収アップ転職が得意
利用者の95%が年収アップに成功(2021年利用者実績)。プロダクトマネージャーなど上流工程の求人も多い
デメリット
- 対応エリアは東京都・首都圏のみ
非常に惜しくも東京・首都圏の求人しか取り扱っていない
転職nendo編集部のコメント
『TechClipsエージェント』は、現役のエンジニアがキャリアアドバイザーとなって転職活動をしてくれるエンジニア特化型の転職エージェントです。
このサービスのアドバイザーたちは、エージェント業務がないタイミングではエンジニアとして自社プロダクトの開発や個人での受注案件に従事しています。
エンジニア特化型エージェントで「コンサルタントがIT業界出身」「元エンジニアのキャリアアドバイザー」がいるというサービスは一定程度存在しますが、すべてのアドバイザーが現役でエンジニアであるというのは極めてユニークな特徴です。
エンジニアをやったことがある人にしかわからないエンジニア事情を知っているアドバイザーに相談できるということで、アドバイスの的確さや納得感を求める求職者から特に高い評価を得ています。
また自社開発企業の求人に特化しているので、Sler/SESや二次請け・三次請けからキャリアアップするのにも適したエージェントと言えるでしょう。
プログラマーを辞めて上流工程に参画したい人・自社案件でもう一度プログラマーのキャリアをやり直したい人は、ぜひ『TechClipsエージェント』に相談してみてください。
マイナビITエージェント
- こんな人におすすめ
- エンジニアとしてキャリアアップしたい20代・30代の人
- ほかの業種の自社開発プログラマになりたい20代・30代の人
- 運営会社
- ㈱マイナビ
- 公開求人数
- 約16,600件(2023年12月5日時点)
- 対応エリア
- 関東・首都圏、関西
- 得意職種
- ITエンジニア全般
メリット
- 首都圏・関東圏を中心に大都市部の求人が豊富
大手人材会社「マイナビ」の営業網を活かした豊富かつ魅力ある求人レパートリー - 未経験職種へのチャレンジ転職にも強い
マイナビのサービスは20代・30代に特化していて若手が未経験の職種へ転職するサポートも得意 - 女性のキャリア支援にも強い
マイナビは働く女性のライフスタイルに強く、女性の転職成功やワークライフバランスを叶える求人紹介が得意
デメリット
- 対応エリアが限られている
首都圏を中心に関東・関西圏の求人紹介を主としているので、それ以外の地域での転職には適さない - 40代以上の利用には向かない
そもそもが20代・30代をターゲットにした転職エージェントなので、40代以上の利用には適さない
転職nendo編集部のコメント
マイナビは新卒就活や若手人材の転職サポートを得意とする企業です。
『マイナビITエージェント』もやはり20代・30代のIT業界転職に特化しており、エンジニア系職種を中心に豊富な求人を取り揃えています。
有名人材企業ゆえに保有求人が幅広く、情報処理サービスやソフトウェア/ハードウェア企業以外にも、eコマースやSNS、インターネット広告企業などの求人も集まっています。
したがって、プログラマーを辞めたい人でも、たとえば他の業種・サービスの会社で自社開発プログラマーになるならOKという人は『マイナビITエージェント』で多くの選択肢に出会える可能性があります。
またマイナビは女性向けライフスタイルメディアの運営や女性の転職サポート専門チームを持つなど、働く女性のキャリア・ライフプランに対して深い理解とノウハウを持つ企業です。
女性からの利用満足度も高く、プログラマーを辞めて新しいキャリアを歩みたい20代・30代女性にも『マイナビITエージェント』がおすすめです。
リクルートエージェント
- こんな人におすすめ
- プログラマーやITとは違う業種・職種に転職したい人
- プログラマーを辞めた後にどの仕事をしたいか未定の人
- 運営会社
- ㈱リクルート
- 公開求人数
- 約36.3万件+非公開求人23.3万件(2023年12月5日時点)
- 対応エリア
- 全国
- 得意職種
- ITエンジニア・ものづくりエンジニア全般
メリット
- エージェント業界最多クラスの圧倒的保有求人数
公開求人数だけで約36.3万件と業界最多級(2023年12月5日時点)。出会い得る選択肢の豊富さは業界随一と期待 - 幅広い業種・職種のそれぞれに詳しいアドバイザーが在籍
各職業に特化したアドバイザーチームが存在。もちろんIT・エンジニア専門チームもあるので、詳しいサポートを受けられる - キャリアアドバイザーの質に対する評価も高い隙のないサービス
キャリアアドバイザーのアドバイス力や選考支援など、サポートの口コミ評判も良い
デメリット
- 特筆すべきデメリットはない
本来は非特化型なのでプログラマーの転職にはやや優先度が下がるサービスだが、「プログラマーを辞めて転職したい」という利用の文脈ではデメリットにならない。
したがって、特筆すべきデメリットはない
転職nendo編集部のコメント
業界最大手の転職エージェントはどこかと聞かれれば、やはり公開求人数がトップ(2023年12月5日時点)の『リクルートエージェント』でしょう!
非公開求人も含めて60万件近い求人数は驚異的な数字であり、登録することでさまざまな仕事の求人に出会える可能性があります。
IT業界専門の転職エージェントではないながらも、内部にはIT業界・エンジニアの転職サポートに特化したアドバイザーチームも存在するので、もしプログラマーから上流工程にキャリアアップしたいような場合でも十分有用です。
また一般的な会社員の職業全般を取り扱うことで、プログラマーを辞めた後にまったく違う仕事に就きたいという人に特におすすめです。
- 『レバテックキャリア』
IT・Web業界・クリエイター専門エージェント!
キャリアアドバイザーの業種・職種への理解度が高く満足度が高い。
プログラマーを辞めて上流工程へキャリアアップするのにもおすすめ。
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IT・Web・ゲーム系の求人が多く、20代・若手人材に人気の転職エージェント。
プログラマー以外の職種の求人も多いので、業界内で別職種に転職したいプログラマーにもおすすめ。
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複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
最初から数社同時に登録して、様々な担当者・求人を比較検討することで、
転職成功へグッと近づけますよ!
次に、プログラマーを辞めたい人におすすめの転職先をお伝えします!
プログラマーを辞めたい人におすすめの転職先6選
転職先を知ることで、これからのキャリアプランを考えやすくなりますよ!
- 社内SE
- Web業界のエンジニア
- Webプランナー
- Webプロデューサー
- IT営業
- データアナリスト
1つずつ紹介していきます!
おすすめの転職先1|社内SE
プログラマーからの転職で一番一般的なのは、社内SEに転職することです。
社内SEは自社のシステムのため上流工程を担当でき、比較的仕事の負担が少ないので余裕をもって働けます。
勤務先 |
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仕事内容 |
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おすすめ ポイント |
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おすすめの転職先2|Web業界のエンジニア
ECサイトやSNSなどのインターネットサービスを提供するWeb業界は、自社開発が基本のためWebエンジニアとして転職が出来ます。
Web業界では、企画から運用まで全ての工程を行えることに加え、最新の技術に触れる機会も多いです。
また、急成長している業界のため採用も積極的に行っているので転職しやすい仕事です!
勤務先 |
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仕事内容 |
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おすすめ ポイント |
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おすすめの転職先3|Webプランナー
プログラマーの経験を生かしてディレクションやプランニングを行いたい人には、Webプランナーがおすすめです!
プログラマーとしての経験は、ディレクターやプランナーへ転職したときの大きな強みになります!
また、経験を積んでキャリアアップすることも出来るので、長期的に見てもおすすめの職種です!
勤務先 |
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仕事内容 |
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おすすめ ポイント |
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おすすめの転職先4|Webプロデューサー
人と関わりながら事業計画~設計を行いたい人は、Webプロデューサーがおすすめです。
Webプロデューサーは人のコミュニケーションが必要なので、プログラマーではマイナスとされていた感覚的思考が重宝されます。
勤務先 |
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仕事内容 |
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おすすめ ポイント |
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おすすめの転職先5|IT営業
お客様とコミュニケーションを取ったり、感謝されることにやりがいを感じる人は、IT営業がおすすめです!
直接お客様とやり取りが出来るので、生の声を知ることが出来ます!
勤務先 |
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仕事内容 |
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おすすめ ポイント |
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おすすめの転職先6|データアナリスト
分析やマーケティングが好きな人は、データアナリストがおすすめです!
大量のビッグデータを分析し、その中から利用者の行動や将来的なニーズなどを見出すことで、サービス改善に役立てています、
勤務先 |
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仕事内容 |
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おすすめ ポイント |
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まとめると次の通りです!
- 社内SE
- Web業界のエンジニア
- Webプランナー
- Webプロデューサー
- IT営業
- データアナリスト
これ以外にも、転職出来る職種はたくさんあるので…
転職エージェントを利用して相談してみることをオススメします!
- 『レバテックキャリア』
IT・Web業界・クリエイター専門エージェント!
キャリアアドバイザーの業種・職種への理解度が高く満足度が高い。
プログラマーを辞めて上流工程へキャリアアップするのにもおすすめ。
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IT・Web・ゲーム系の求人が多く、20代・若手人材に人気の転職エージェント。
プログラマー以外の職種の求人も多いので、業界内で別職種に転職したいプログラマーにもおすすめ。
【公式】https://www.workport.co.jp/
複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
次に、プログラマーを辞める人が転職前に準備するべきことを紹介します!
プログラマーを辞める人が準備するべきこと
それでは実際に、プログラマーを辞めるために準備すべきことをお伝えします。
転職の準備をきちんとすることで、スムーズに転職活動を行えます!
まず、プログラマーを辞めるときには次の3つのことを準備しておきましょう。
- 次の職場でやりたいことを明確にする
- 応募先が求めていることを理解する
- プロに相談して転職先のリサーチを行う
それぞれ詳しくみていきましょう。
準備1|次の職場でやりたいことを明確にする
実際に転職届けを出す前に、まずどんな仕事に転職するのかを明確にしておくことが大切です。
焦って転職先を決めると、転職を繰り返す結果になるリスクもあります。
焦って転職先を決めて、転職を繰り返して今後のキャリアに影響してしまった人もいます。
準備2|応募先が求めていることを理解する
応募先が求めていることを理解することも大切です。
応募先が求めていることを理解せずに転職活動を進めてしますと、思うように転職活動が進まないこともあります。
実際に、自分一人で応募先が求めていることを理解するのは難しい場合が多いです。
転職を成功させる為にもプロのエージェントを利用することをおすすめします。
準備3|プロに相談して転職先のリサーチを行う
先ほどもお伝えしましたが、確実に転職を成功させるなら、転職のプロであるエージェントに相談するべきです。
プロのエージェントに相談しながら転職先のリサーチを行いましょう!
- 残業や休日出勤はどれくらいあるのか
- 転職サイトやネット上にある口コミをチェック
- どんな形でキャリアアップしていけるのか
- 何名くらいが働いていて、どんな職場環境か
- 実家から通うべきか、賃貸を借りるべきか
- 転勤になる可能性があるかどうか
職種だけではなく、どんな条件・待遇で求人を探すのかを決めておくと、より自分に合った求人を探しやすいです。
効率よく転職活動を行いたいなら、まずは在職中に、プロに転職の相談をしておきましょう。
- 『レバテックキャリア』
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キャリアアドバイザーの業種・職種への理解度が高く満足度が高い。
プログラマーを辞めて上流工程へキャリアアップするのにもおすすめ。
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IT・Web・ゲーム系の求人が多く、20代・若手人材に人気の転職エージェント。
プログラマー以外の職種の求人も多いので、業界内で別職種に転職したいプログラマーにもおすすめ。
【公式】https://www.workport.co.jp/
複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
まとめると次の通りです!
- 次の職場でやりたいことを明確にする
- 応募先が求めていることを理解する
- プロに相談して転職先のリサーチを行う
この3つを行うことで、自分が理想とする転職先を見つけやすくなりますよ!
プログラマーを辞めたいなら、まずはプロに転職相談をしよう
まとめると次の通りです!
- プログラマーは向き不向きが出やすい仕事
- 少しでも辞めたいならすぐ行動に移すべき
- 転職エージェントを利用することで転職成功率が上がる
これらを意識すれば良いということですね!
はい!
最後にもう一度おすすめの就職エージェントをまとめておきますね。
- 『レバテックキャリア』
IT・Web業界・クリエイター専門エージェント!
キャリアアドバイザーの業種・職種への理解度が高く満足度が高い。
プログラマーを辞めて上流工程へキャリアアップするのにもおすすめ。
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『ワークポート』
IT・Web・ゲーム系の求人が多く、20代・若手人材に人気の転職エージェント。
プログラマー以外の職種の求人も多いので、業界内で別職種に転職したいプログラマーにもおすすめ。
【公式】https://www.workport.co.jp/ - 『TechClipsエージェント』
高年収&高待遇に特化した求人を保有するIT専門転職エージェント。
アドバイザー自身が現役エンジニアなので、誰よりも近い立場でプログラマーの悩みを理解してくれる。
【公式】https://agent.tech-clips.com/ - 『マイナビITエージェント』
20代・30代に特化した大手企業運営のIT専門転職エージェント。
幅広い業界の求人×IT職種に詳しいアドバイザーでプログラマーから異業種・他職種への転職にグッド。
【公式】https://mynavi-agent.jp/it/ - 『リクルートエージェント』
求人数数十万件の業界最多級転職エージェント。
プログラマーを辞めて他の業界に行きたい人は必ず登録しておきたい。
【公式】https://www.r-agent.com/
でもどれも良さそうなので、迷いますね…。
目的別に就職エージェントを選ぶことが大切ですが、 それでも選ぶのに迷ったら、
最低でも「レバテックキャリア」と「ワークポート」の2社に登録しましょう!
- 『レバテックキャリア』
IT・Web業界・クリエイター専門エージェント!
キャリアアドバイザーの業種・職種への理解度が高く満足度が高い。
プログラマーを辞めて上流工程へキャリアアップするのにもおすすめ。
【公式】https://career.levtech.jp/ - 『ワークポート』
IT・Web・ゲーム系の求人が多く、20代・若手人材に人気の転職エージェント。
プログラマー以外の職種の求人も多いので、業界内で別職種に転職したいプログラマーにもおすすめ。
【公式】https://www.workport.co.jp/
複数に登録すべき理由
- 優秀で相性の良い担当者と出会いやすい
- より良い求人案件を見つけやすい
最初から数社同時に登録して、様々な担当者・求人を比較検討することで、
転職成功へグッと近づけますよ!
早速、登録してみたいと思います!
皆さんの転職が成功することを祈っています!
転職nendo編集部のコメント
プログラマーの経験を持っていて、かつIT・Web業界やプログラマー経験を活かせる職種に転職したいのであれば、『レバテックキャリア』がダントツでおすすめです!
求人規模もさることながら、特筆すべきはエージェント(キャリアアドバイザー)の質に対する口コミ満足度の高さ。
『レバテックキャリア』のアドバイザーは業界出身者やエンジニア出身者も多く、IT・Web業界やプログラマー・エンジニアの職種事情を熟知している人が多く在籍しています。
そうしたアドバイザーが利用者のIT業種・職種ニーズをうまく汲み取りとことん寄り添ってくれることで、的確なサポートや納得感のある提案を行ってくれると評判です。
プログラマーを辞めたいと思いつつも、その業界経験・実務経験は何らかのかたちで次のキャリアへ活かしたいという人は、まず『レバテックキャリア』で次のキャリアに関する提案を受けてみるのがおすすめです。