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tenkinzumadabe.hatenablog.com
いやあ・・・
最近はめっきりブリーチにハマっていたので・・・
すっかり読書をサボっていました・・・(笑)
あとは・・・
職場で昼休みに本を読むのがメインなんだけど、昼休みがことごとく時間なくて読書できず。
というわけでゆるゆると読書しておりまして、久しぶりの読書日記です。
今回読んだ本は、
なぜかうまくいく人のすごい無意識
梯谷幸司さん著書。
表紙を見て、ズドーンときましたので購入。
ほうほう・・・
ほうほうほう・・・
特に頭に残ったのは、
「近年心の健康のためにヨガやマインドフルネスが流行っているが、それによって逆に病気になる人も多い」
という趣旨のこと。
マインドフルネスといえば、【いま、ここ】に集中すること。
瞑想中には過去の記憶が蘇ることがあるけど、【いま、ここ】に集中しなくてはいけないから、その過去の事実に蓋をしてしまう。
でも、過去のことを思い出すということは、脳が「処理してくれ!」といってきているわけだから、処理してあげないと病気になるよ!
という感じのことが書いてありました。
なーるほど。
そういうとらえ方もあるわけですね。
そしてそして。
衝撃的だったのは「鬱は簡単にやめることができる」という文面。
ええ???
やめる・やめないの問題じゃなくない?
とふと思いましたが。
筆者曰く、
鬱は【隠された怒りやぶつけどころのない怒りが原因】と。
つまり、怒りを口で表現できる人は鬱にはならない。
ということらしく。
確かに、そういった側面もあるのかなあ。
私も過去にメンタルをやられたことはある。
その時は怒り?というよりは、そのことに対応しきれない悲しさとか、つらさ、自分じゃどうしようもない環境におかれていることとか、とにかくいろんなことが折り重なっていた気がする。
でも、すべての発端は怒りだったのかなあ?
今となってはわかりません。
他にもいろんなことが書いていたけど。
これから意識しよう!って思った文面は、
【「〇〇がほしい」といっていると、それをもっていないということで脳はマイナスなイメージをする】
【「〇〇がもっとほしい!」「さらに〇〇になるように!」といういい言葉を意識しましょう】
という文面。
確かに。
幸せになりたい=今は幸せではない
ということ。
もっと幸せになりたい=今も幸せだけどもっと幸せになりたい
と脳が理解するらしいのです。
なんともまあ、難しいような簡単なような脳の回線。
さて、次はどんな本を読みましょうかね(^^)♪
表紙は違うけど同じ本です↓