今年の6冊目「なぜかうまくいく人のすごい無意識」おすすめ度☆☆ - 転勤族妻のちょっとしたお話♪

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今年の6冊目「なぜかうまくいく人のすごい無意識」おすすめ度☆☆

前回の記事↓
tenkinzumadabe.hatenablog.com



いやあ・・・
最近はめっきりブリーチにハマっていたので・・・


すっかり読書をサボっていました・・・(笑)


あとは・・・
職場で昼休みに本を読むのがメインなんだけど、昼休みがことごとく時間なくて読書できず。

というわけでゆるゆると読書しておりまして、久しぶりの読書日記です。


今回読んだ本は、

なぜかうまくいく人のすごい無意識

梯谷幸司さん著書。




表紙を見て、ズドーンときましたので購入。




ほうほう・・・
ほうほうほう・・・



特に頭に残ったのは、
「近年心の健康のためにヨガマインドフルネスが流行っているが、それによって逆に病気になる人も多い」
という趣旨のこと。



マインドフルネスといえば、【いま、ここ】に集中すること。
瞑想中には過去の記憶が蘇ることがあるけど、【いま、ここ】に集中しなくてはいけないから、その過去の事実に蓋をしてしまう。



でも、過去のことを思い出すということは、脳が「処理してくれ!」といってきているわけだから、処理してあげないと病気になるよ!

という感じのことが書いてありました。


なーるほど。
そういうとらえ方もあるわけですね。




そしてそして。

衝撃的だったのは「鬱は簡単にやめることができる」という文面。

ええ???

やめる・やめないの問題じゃなくない?

とふと思いましたが。



筆者曰く、
鬱は【隠された怒りやぶつけどころのない怒りが原因】と。


つまり、怒りを口で表現できる人は鬱にはならない。


ということらしく。

確かに、そういった側面もあるのかなあ。



私も過去にメンタルをやられたことはある。
その時は怒り?というよりは、そのことに対応しきれない悲しさとか、つらさ、自分じゃどうしようもない環境におかれていることとか、とにかくいろんなことが折り重なっていた気がする。
でも、すべての発端は怒りだったのかなあ?

今となってはわかりません。




他にもいろんなことが書いていたけど。


これから意識しよう!って思った文面は、
【「〇〇がほしい」といっていると、それをもっていないということで脳はマイナスなイメージをする】
【「〇〇がもっとほしい!」「さらに〇〇になるように!」といういい言葉を意識しましょう】


という文面。

確かに。


幸せになりたい=今は幸せではない

ということ。



もっと幸せになりたい=今も幸せだけどもっと幸せになりたい

と脳が理解するらしいのです。


なんともまあ、難しいような簡単なような脳の回線。








さて、次はどんな本を読みましょうかね(^^)♪





表紙は違うけど同じ本です↓