(本記事はプロモーションを含んでいます)
先日、北野武監督の映画「首」が公開されましたね。
私が大ファンの空気階段の鈴木もぐらさんが北野映画大好きなので、よーくラジオで北野映画の話をしていまして、ずっと気になっておりました。
空気階段のラジオの中で、「北野映画っぽい話」というコーナーがあるくらい、北野映画が大好きだそうです。
「首」の公開前もそれはそれは情熱的にお話していて(笑)
もぐらさんがそれだけ楽しみにしているなら、首は映画館に観に行ってみようかなー?って。
あれ、でも北野映画ってアウトレイジ三部作しか観たことないぞ?と。
(シャーロック・ホームズの小説の時みたいに笑)
というわけで、まずは北野映画で一番人気を誇っている「ソナチネ」を観ようとしましたが、どこのレンタルショップも貸し出し中。
3回くらい観に行ったけど全然ない!!!
一旦ソナチネは諦めて、こちらもランキングの上位だった「HANA‐BI」を。
「これが北野映画か」
という感想。
アウトレイジは結構「動」とか「強」っていう感じのイメージだったんですが、HANA-BIはちょっと切ないというか苦しいというか。
音楽は久石譲さんが担当だそうで。
切ない重い感じがすっごくマッチしていました。
これはー。
観て良かったけど、もう一回見るのはちょっと辛いかも・・・?
でも一回は見ておきたい作品だと思いました。
次は「Brother」を見る予定です(^^)