第1273号 後々考えると不思議な感じ | 底辺労働者のなんてことない加工画像集

第1273号 後々考えると不思議な感じ

※少々長めです
大叔母が亡くなった当日の事。
帰り道に入院していた病院があるので、そのまま手続きだなんだと一緒にやった。
そして、役所の届、通夜、葬儀の準備と取り合えずの事が終わり、23時前にようやく帰宅。
それまでに起きた会話。

この日、母は大叔母が入院している病院に見舞いに行ってきた。
もういつ迄もつかという状態だったから、祖母を連れて行って、一緒に説明を受けたらしい。

しかし、大叔母よりも祖母のほうが厄介で、そっちは認知の気配が出ている。
何度も同じことを聞き、言われたこともすぐ忘れる。
なので、大叔母よりもそっちのほうが問題だ。
なんせ、一緒に病院に行ったのに、帰ってきたとき大叔母が死にそうだと電話してくるくらいだ。
一緒に病院に行って、そもそも1分前に別れたばかりなのになぜ電話する・・・
そんな状態の祖母に苦心した母は疲れたので、祖母を病院に連れて行ったりするのは後日でいいかと思っていた。
しかし、なんとなく連れて行ったほうがいい気がすると思い、一度帰宅したのに再度、病院に連れて行った。
その後、大叔母は亡くなり、翌日、翌々日の通夜葬儀の流れである。

何かしらの力が作用するのか・・・
ただ、なんとなくで行った行為が、後々何かに作用するのかと思った。
そして、もう1つ。

大叔母が入院した当日、大叔母の住んでいた家のテレビが映らなくなったと。
大叔母の家は、今は叔父夫婦が作業場として使ってるが、テレビが見れないと。
そんなもんは、電気屋でも呼べと思ったが、俺も何を思ったのか行ってきた。

行って確認はするが、当然わからない。
ただ、テレビチューナーが違うのがわかった。
何年か前に実家のケーブルテレビ専用リモコンが壊れたとかで、連絡をしたらチューナーが古い奴だから、新しいのに無料で交換したって話を聞いた。
大叔母の家のチューナーは古いタイプのやつで、弄っているうちに線が外れてしまった・・・

契約者がわからんだのゴタゴタ言い出しよった・・・
この大叔母の家は亡くなった祖父も作業をしていたから、契約者がわからんだと・・・
契約名義なんて、後からいくらでも調べられるから、とりあえずケーブルテレビに連絡をしろと言ってその日は終了。
そして、大叔母が亡くなった翌日。

ケーブルテレビの契約者は大叔母だったらしい。
そのまま連絡をしてチューナーも交換してもらうようだ。

契約者が入院すると同時にテレビは壊れた・・・
このテレビはもう25年も使ってるやつで、そもそもよく見れてたなって話なんだが・・・
多分、偶然だろう・・・
所有者が死ぬと同時に、物も壊れるなんて、そんな古時計みたいなことが、そうあるわけない。
偶然だよ、偶然・・・
それとも、何か不思議な力でも作用したのか・・・
虫の知らせというのは本当にあるんだろうか・・・
そう、思ってしまったのであった。

そんなわけで今日の1枚

法起寺で撮影した写真を加工。
空を差し替えて線を輪郭検出と油彩の合わせで処理。

詳しい数値は
半径       435
強さ       0.1
ガンマ      0.52
露光量      1.97
ディテール    201
シャドウ     47
ハイライト    45
自然な彩度    45
彩度       45
エッジを滑らかににチェックボックスを入れて加工しました。

写真を無理やりうねらせた感じだ。
元が曇りで暗い写真だから調整してからの加工だが、イマイチ。
もう少し塗りで誤魔化せればよかったが、自然な感じには出来なかった。
元が暗いからやっぱり陽が出てるときに撮ったほうがよかったな。
それだと、多少の誤魔化しは効くから、それなりに見えるんだが・・・
まあ、それも能力がないからだな。

ほんじゃま、今日も1日ど疲れさんってことで・・・
また今度ね。

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