2024/6/10
多忙、心労、etc…につき、最近はカメラを持つのもご無沙汰気味だったのですが、たまには引っ張り出してやらんとなぁ。ということで、朝の今宮戎駅へ。
2024/6/10
泉北のニューカマー9300系。白を基調とした車体色にシンプルな青いラインと、最近の新車にしては保守的な印象を受けますが、総じてかっちょいいと言えるのでは。そもそも、ベースとなった8300系のデザインからしてイカしてますものね。特に、車体前面のRと一体になったスカートの造形が見事です。
で、こちらは例のニューカマーに押し出される形で引退予定の3000系。前にも取り上げましたが、これほどカラーリングの大切さを思い知らされる車両は他に類を見ないでしょう。8300系/9300系と異なり、お顔の造形はフツーなのですが、爽やかなブルーを大胆にも中央縦に配置したことで、フレッシュさを演出しています。気になる人は、兄弟車の南海6200系と比べてみてください。南海カラーが野暮ったく感じるはずです。(こっちはこっちで好きですが…。)
おまけ。新塗装になった泉北ライナーです。まるで難波で接続する某電鉄が所有している、某球団のようなカラーリングです。隣で撮影されていた方は「ファラオのようだ」と仰っていました。いずれにせよ、従来よりも奇抜になったな、という印象です。
2024/6/10
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by tefutyo
| 2024-06-23 23:07
| 南海電鉄
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by tefutyo
| 2024-06-18 23:37
| 北陸の鉄道
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by tefutyo
| 2024-06-16 14:08
| 阪神電鉄
本日14時ごろ、全京阪オタクを震撼させるプレスが発表されました。
2017/8
「デビュー60周年を記念して、京阪電鉄2200系1編成の旧塗装を復刻。」
いやはや…たまげましたね。数年前、5000系や2600系0番台が特に大きいイベントも無いまま引退してしまっただけに、今後は特製ヘッドマークでお茶を濁すスタイルなのだと勝手に決めつけていましたが、いい意味で裏切られました。(正直なところ、5000や2600-0の旧塗装にも未練はありますが、やはりコロナウイルスの影響が大きかったのでしょう…。)
何はともあれ、先述したプレスに対する愛好家の反応の数々から、かの塗装の愛され具合が伺えます。そんな旧塗装が、惜しまれつつ 三井住友カラー現行仕様に塗り替わったのは、2013年のことでした(大津線除く)。私がまだ小学生の時でしたので、勿論まともに写真が残っている訳もなく。唯一手元にある一枚がこちら、寝屋川車庫の教材車だった2615-2820です。
撮影当時から「流石にボロボロだな」と感じた記憶がありますが、当編成が解体されてしまった2022年頃の錆び具合を考えると、まだまだマシだったことが分かります。
2017/8
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by tefutyo
| 2024-06-13 22:22
| 京阪電鉄
JR香椎線をコンクリ橋で跨ぎ、和白駅に進入する西鉄貝塚線600形です。
こうして切り取ると、宅地だらけのように写りますが、実際には西側に畑が広がっており、長閑な雰囲気も味わえる場所です。その地域、名を「塩浜」というのですが、その名の通り、江戸時代には「塩」を製造していました。あいにく、1909年の塩専売化によって塩浜地域の製塩業は廃れてしまいましたが、転換後の広い畑作地や、博多湾で唯一残存している干潟である「和白干潟」に、その名残が見られます。
とまあ、長々と書きましたが、時間不足でそこまで散策はできませんでした…。当然、塩浜地区の写真もありません…。ぜひ、皆さんの目で地域産業の移り変わりを確かめてください。
2022/4/1
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by tefutyo
| 2024-06-13 00:02
| 九州の鉄道