【レビュー】2024年モデル 史上最高輝度の『BRAVIA』ショールーム実機レポート
7月12日にプレスリリースがあった2024年モデルの新型BRAVIAが即日、ソニーストア銀座さんに先行体験展示がスタートしているということで、早速、お邪魔させていただいてきました。
同時開催で映画「キングダム 大将軍の帰還」公開記念展がスタートしていて、大賑わいだったもので、お邪魔にならないように控えめのレポートなんですが、展示状況が超かっこいいので是非、紹介させてください。
こんにちは、店員佐藤です。
海外では春先に発表があったのですが、日本での発売が遅れに遅れてようやく発表で発売は8月になるという状況。
そして「CINEMA IS COMING HOME」というキャッチコピーで登場した2024年モデルのBRAVIAですが、なるほど、ソニーストア銀座でも映画「キングダム 大将軍の帰還」の公開に合わせて公開記念展示展まで行うという、映画との連携の力の入れようが半端ではありません。
ちなみに上の写真ですが「SHIKAKU」というブースの設置があり、中はプライベートシアタールームになっています。映画で使われた小物などが壁に飾られていて、3畳くらい?のスペースでKINGDAMの世界を思い切り楽しめる様になっていました。
私も体験したかったんですが長蛇の列が途切れなく続いていて断念。事前予告無しでこれだけ人が来ているので週末はすごい賑わいになっているんでしょうね。
さて、#SHIKAKUを取り囲むようにソニーストアのBRAVIA展示が壁沿いに行われています。今まで2段展示でサイズを見せていたフロアの左側面は4種類の壁を作って、そこに壁掛け展示やテーブル展示を行っています。
サウンドバーの壁掛け展示などもあり、壁掛けにするとどういう設置配線になるのかも見られる様になっています。
5Fフロア奥の壁展示は従来通りシアターバーとセットにしてワイヤレスリアスピーカーも接続できる環境でサラウンド体験ができる展示になっています。
なにげない並びになっているように見えて、すべてシリーズの違いなどが比べられるように並んであるところがさすが。
さて、2024年モデルの新型BRAVIAですが、進化ポイント、シリーズごとの特徴をまとめたものがこちらになります。大体の価格レンジについては共通で発売される65型サイズのものを記載しました。これでおおよその目安が付くかと思います。
BRAVIA 9 | BRAVIA 8 | BRAVIA 7 | A95L | |
パネルサイズ | 65/75/85 | 55/65/77 | 55/65/75/85 | 55/65 |
65型モデル ソニーストア価格 |
660,000円 | 550,000円 | 440,000円 | 770,000円 |
パネル方式 | mini LED | OLED | mini LED | QD-OLED |
最大ピーク輝度 | X95Lと比較して 輝度最大1.5倍 エリア分割最大3倍 |
A80Lと比較して 輝度最大1.2倍 |
X90Lと比較して miniLED採用で 圧倒的な明るさ |
A95Kと比較して 輝度最大2倍 |
XRプロセッサー | 2024 ver | 2023 ver | ||
広視野角 | X-Wide Angle | 有機ELパネル | 有機ELパネル | |
低反射 | X-Anti Reflection | |||
音質 | ビームトゥイーター搭載 Acoustec Multi-Audio + |
パネルから音が出る acoustic Surface |
Acoustec Multi-Audio |
パネルから音が出る acoustic Surface (新設計) |
音響外部連携 | Acoustic Center Sync (新世代対応) | |||
スタンドデザイン | 4-Way | 2-Way | ||
スタジオ設定モード | Netflix prime video Sony Pictures Core |
Netflix prime video Sony Pictures Core |
Netflix prime video Sony Pictures Core |
Netflix prime video Sony Pictures Core |
無線LAN | Wi-Fi 6E | |||
ボイスズーム | ボイスズーム3 | |||
BRAVIA Connect app | 対応 | - | ||
BRAVIA Cam | 別売 | 同梱 | ||
Acustic Center Sync | 対応 | |||
ECOメニュー | 新メニュー搭載 | |||
発売日 | 8月10日 | 8月31日 | 8月31日 | 8月10日 |
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見ての通りで従来モデルよりも最大ピーク輝度が大幅にアップしているというのが2024年モデルの一番の特徴になります。
プレスリリースの解説時でのご案内でもそうでしたが、従来、最高画質モデルとして紹介していたQD-OLED採用の「A95L」シリーズは開発と製造工程の都合からか、海外では2023年モデルとして販売されていたモデルが日本では2024年モデルになっており、XRプロセッサーが2023年モデルになっているのですが、それいがいのソフトウェア部分やWi-Fi6E対応については2024年モデルと同仕様になっています。
ただ、メーカーさんの立ち位置としては「mini LED」パネルが、従来の有機ELと液晶テレビの良いとこ取りをしている方式で、最大ピーク輝度も上げられることから、初めて「フラッグシップモデル」として「BRAVIA 9」を扱っています。
■BRAVIA 9の紹介
これは今までになかったことで、有機ELのフラッグシップ、液晶のフラッグシップで2トップでの扱いでしたが、今回はmini LED推しになっています。
mini LEDは従来の部分駆動直下型バックライトよりも圧倒的に多くのLEDを使い、より狭い範囲のバックライト照射を可能にした方式です。これにより暗いシーンでのバックライトの拡散による黒浮きを抑えて、有機ELに近いコントラスト表現ができます。さらに液晶パネルの有利点である明るさも実現。
「BRAVIA 9」では部分駆動するLEDの分割エリアを3倍にまで増やしていて、さらにピーク輝度を上げる、ということを行っています。
ピーク輝度をあげるのに電力を使いそうなものですが、開発していた中で出力をあげてLEDの発光輝度を上げるよりも長時間点灯させることでの輝度アップの方が電力を抑える効果も見つかったとのことで、電力消費も抑えつつ、最大ピーク輝度をあげているとのこと。「BRAVIA 7」と比較して最大1.5倍の輝度を実現しています。
こちらはソニーストア銀座さんでの展示です。テーブルを模した台を用意してフラッグシップモデルのmini LED「BRAVIA 9」をテーブルトップ設置をしているところ。当店では近年、売れ筋の中心になっている65型モデルが展示されています。2024年モデルではこの機種が一番人気になるですかね。
4-Wayスタンドは、こうして床にベタ付きではなくサウンドバーの高さの分を持ち上げた設置ができるようになっていて、ソニーストア銀座での展示は外側になっていますが、この足を内側に設置することもできて、サウンドバーはその上をまたぐように設置することも可能。
より、現実的な設置になっていて、自宅にBRAVIAを設置する際の参考になりまくるかと思います。
最上位モデルのmini LEDパネル「BRAVIA 9」には「ビームトゥイーター」を使った立体音響が楽しめる、という説明があります。パネル背面の壁と天井を使って高さ方向の音を再現しようというのは、ドルビーアトモスのイネーブルドスピーカーと同じ原理ですね。
天井は高さ4mくらいまでに対応すると聞いています。
壁と天井反射をさせているスピーカーってどんなものなのか、というのが気になっていたのですが、それも見ることができました。
ぴったり壁についているので目では確認できませんでしたが持っていったカメラで撮れたものがこちら。
この縦長の枠がスピーカーになっているものと思われます。イネーブルドスピーカーの威力は当店店頭でも体感していますが、これは効果ありそうです。
ソニーストア銀座さんでは65型の「BRAVIA 9」とQD-OLEDの「A95L」が並べて展示されています。パネル方式的に、見比べてしまうと「BRAVIA 9」の方が明るくは見えるのですが、有機ELの得意な黒の締まりや、高輝度部分の発色などが見比べることができます。
■BRAVIA 8の紹介
こちらは新型の有機ELパネル搭載の「BRAVIA 8」の壁掛け展示になっています。一番奥にある展示になっていますが、これもわざわざ壁掛けにしています。
「BRAVIA 8」の特徴が背面のデザインを見直して膨らみをなくし、超薄型の壁掛けができるように設計されています。新デザインで薄型になっているのも特徴です。
壁からの距離は私の太い指4本分くらい。隣にも液晶モデルの壁掛けなどがありますが、その薄さも比較することが可能。
壁掛け設置を予定していてできるだけ壁からの距離を少なくしたいということであれば「BRAVIA 8」から検討されるとよいと思います。
有機ELパネルは黒の締まり、発色がよいだけではなく「Acoustic Surface Audio+」の搭載により、画面の裏にアクチュエーターが搭載され、画面から直接音が聞こえてくるのも特長です。
ソニーにグラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」という製品がありますが、それと同じ原理でパネル表面を振動して音を出しています。これにより映像と音の一体感が生まれるメリットがあります。
さらにソニーのブラビアと音響製品の一部モデルでは「Acoustic Cneter Sync」という機能が搭載されています。ステレオミニ端子でブラビアとサウンドバーを接続&設定すると、セリフなどの音声が出るセンターチャンネルの音声をテレビのスピーカーを使って鳴らすことが可能になります。
Acoustic Surfaceを使って画面から音が出せる有機ELパネル搭載BRAVIAを利用する上で最大のメリットになるかと思うのですが、この「Acoustic Cneter Sync」が2024年モデルのブラビアとサウンドーバーで進化しています。
今まではセンターチャンネルの音だけをテレビスピーカーから流していたのですが、2024年モデルの新世代機種ではテレビスピーカーとサウンドバーのすべてのスピーカーを連動させて、ひとつのオーディオシステムとして駆動するとのこと。
ソニーストア銀座さんでは予約制での体験も可能ですので、体験希望の方はご予約の上、ソニーストア銀座さんへお邪魔されると良いと思います。
■BRAVIA 7の紹介
mini LEDパネルのもうひとつのシリーズ「BRAVIA 7」は立ち位置としては直下型LED部分駆動モデルの「X90L」の後継モデルですがパネル自体は「X95L」という2023年モデルの上位機種のパネルを搭載したようなモデルになります。
55型 | 65型 | 75型 | 85型 | |
BRAVIA 9(XR90) | 660,000 | 825,000 | 1,100,000 | |
BRAVIA 7(XR70) | 352,000 | 440,000 | 550,000 | 715,000 |
X95L 2023年モデル | 434,500 | 693,000 | 935,000 |
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価格を比較したときも昨年モデルのmini LEDパネル採用のX95Lのモデル末期の最後の価格と比較してもまだこんなに安く設定されています。なかなかお買い得なmini LEDパネル搭載のモデルになるかと思います。
mini LEDを搭載するモデルで今までは55型はラインナップになかったので、55型のmini LEDは「BRAVIA 7」で初めて購入できるモデルということになります。
映像エンジンの「XRプロセッサー」は2021年モデルから搭載が始まり、今年で4世代目のものになります。名称は変わっていませんがソフトウェアは毎年改良が加えられており、2024年バージョンでは「緑」の被写体の認識が変わっていて、いわゆる森や草などの自然の緑に対して処理を変えている、というのがあるそうです。
ソニーストア銀座さんでは昨年モデルの部分LED駆動の「X90L」とmini LEDの「BRAVIA 7」も並べて展示されています。部分駆動LEDとmini LEDの明るさの違いもわかりますが、森や草原などのシーンがあったときの描写が違っているのも見どころです。
全体の色味は変わらないのですが森や草などが登場すると微妙に色鮮やかにみえることがあり、これがXRプロセッサーの2023年バージョンと2024年バージョンの違いかな?というのがご覧になれます。
また、上位機種の「BRAVIA 9」と「BRAVIA 7」も並んでおり、比較視聴することが可能。ピーク輝度なので画面全体の明るさではなく、部分的に明るいシーンがある映像で見比べることができて、確かにこういうシーンではBRAVIA 9の方が、一番明るいところの輝度が1.5倍明るいのを体感ができます。
HDRコンテンツが収録されたUHD BDソフトが発売されはじめたころは、まだ映画コンテンツ自体がそれほど高コントラストのデバイスがないので輝度差のあるコンテンツを制作していなかったのですが、近年はソフトウェアの方で4000nitまでの信号を入れているとのこと。対応するデバイスがあれば、制作側の意図する映像が観られるようになるのと「BRAVIA 9」や「BRAVIA 7」で、それらのソフトを視聴すれば、キラキラ感が味わえる、というわけです。
ソニーストア銀座さんでは、お持ち込みの映画ソフトなどもお願いすれば再生視聴させてもらえますので、直近の映画ソフトを持ち込んで見比べさせてもらうと違いが鮮明にでるかと思います。
■A95Lシリーズの紹介
正直な話をしますが、今回はVLOGCAMのZV-E10 IIの取材でお邪魔させていただいていて、ソニーストア銀座さんのご厚意でブラビアも拝見させていただいています。プレスリリースと同時の展示開始ではあるんですが、初日の平日金曜日からかなりの数のお客様がご来店になっていて、出来る限りお邪魔にならないように取材させていただいています。
時間に制限もあったので「A95L」については撮影をあまりしていません。海外では2023年モデルだった機種が日本では2024年発売になるなど、開発と製造の都合もあるとは思いますが、型落ちモデルとしての扱いではなくしっかり2024年モデルとして[A95L」シリーズもラインナップされています。
QD-OLEDというのはどんな技術かというと、上記は通常の有機ELパネルでA80Kのパネル表面を撮影したものになります。白色発光しているものに白、青、緑、赤のフィルターが重ねられていて、上記は白を発色しているシーンなんですが、このときは白い画素だけが発光していることになります。(赤い画素が見にくいのですが緑の隣にあります)
QD-OLEDでは、白発光ではなく青い色ですべて発光させていて、これを「量子ドット技術」というのを使った「量子ドット層」というものを配置。これに青い色が当たると赤や緑の色に発光させることができるそうで、これでRGBの3原色だけで発光させています。
白色のサブ画素がなくても輝度の高い映像が出せるのと、色再現性が高まります。輝度の高いところの色もしっかりと発色されるのがQD-OLEDの特徴となります。
2024年発売の「A95L」は2022年発売の「A95K」と比較すると最大ピーク輝度では2倍になるとのこと。より高コントラストが楽しめるテレビになっています。
また、Acoustic Surface Audio+ではアクチュエーターとサブウーファーを新開発のものに変更しており、テレビ本体だけでのスピーカーの音質もよりパワーアップしています。
アクチュエーターの働きにより、音声出力されているときに画面が震えるのですが、その振れ幅も強く感じます。(ちなみに音声出力で画面が震えて見えるということはありません。)
ハードウェアに一部、2023年モデルの仕様になっている部分があり、スマートフォンから操作する新アプリ「BRAVIA Connect app」には対応していなかったり、XRプロセッサーが2023年バージョンになっていたり、2Wayスタンドだったりしますが、新しくなったAIを使った「ボイスズーム3」や、Wi-Fi 6E規格には対応しています。
新しくなった「ECOメニュー」も4シリーズとも搭載されています。
こちらが新しくなった「ECOメニュー」で、今までは省電力設定をしてもイラストの樹木の葉っぱが大きくなるだけだったものが、実際の消費電力を数値で見せてくれるようになっています。
夜の視聴で「眩しいくらい明るいんだけど」と思われることがあったら、ここで省電力設定をすると見た目に節約する電力がわかるかと思います。
そして消費電力量のレポートもグラフで見られます。前日に設置されたばかりなので、まだ電力量のレポートは1日分しかありませんでしたが、計算すれば、これでテレビだけでどれくらいの電気代になっているのか目安が出せるかと思います。
電気代は契約や地域によってばらつきがあるのですが現在は1kw/hで31円という計算をすることが多い様です。ショールームのブラビアは1日中つけっぱなしになるのでかなりの消費電力になりますが、まる1日で1165whになっているので、大体14円くらいですかね。このモデルは55型の「BRAVIA 7」です。
他にも紹介したい機能はいろいろあるんですが、それはまた今度、当店店頭に展示機が来たときにレポートします。
AIを使ってナレーション、アナウンサーの声だけを音圧アップ、音圧ダウンできる「ボイスズーム3」の威力とかもすごいことになっています。
■2020~2024年モデル インチ別全モデル価格比較表
8K | Z9H | 85Z9H 1,100,000 |
|||||
OLED |
New A95L 2023 |
QD-OLED | 55A95L 605,000 |
65A95L 770,000 |
|||
A95K 2022 |
QD-OLED | 55A95K 429,000 |
65A95K 616,000 |
||||
A90K 2022 |
42A90K 341,000 |
48A90K 352,000 |
|||||
New XR80 2024 |
55XR80 418,000 |
65XR80 550,000 |
77XR80 935,000 |
||||
A80L 2023 |
55A80L 341,000 |
65A80L 462,000 |
77A80L 販売終了 |
||||
mini LED |
New XR90 2024 |
65XR90 660,000 |
75XR90 825,000 |
85XR90 1,100,000 |
|||
New XR70 2024 |
55XR70 352,000 |
65XR70 440,000 |
75XR70 550,000 |
85XR70 715,000 |
|||
X95K 2022 |
65X95K 販売終了 |
75X95K 484,000 |
85X95K 販売終了 |
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LCD | X90L 2023 |
50X90K 220,000 |
55X90L 243,100 |
65X90L 297,000 |
75X90L 396,000 |
85X90L 605,000 |
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ソニーストアのBRAVIAプレミアムモデルを中心にした現時点での価格表がこちらになります。ほとんどの2023年モデルは完売しており、一部まだ販売されているモデルがありますが濃いグレーのモデルは在庫限りで販売終了になる機種です。薄いグレーのモデルは販売が継続されます。
個人的には「BRAVIA 7」の値頃感が目を引くんですが「BRAVIA 9」のピーク輝度1.5倍を見てしまうと、これがなかなか。価格も1.5倍になりますからね。(^_-) 違いは輝度だけではなくサウンド、それと映り込みの少なさと視野角の広さもあります。この2機種の比較がなんとも悩ましくなるかと思います。
発売最初から行われるキャンペーンというのも珍しいのですが、今日から9月30日までの期間限定で最大10万円のキャッシュバックキャンペーンも発表になりました。
新型モデルは全製品が対象で55型で2万円、65型で3万円、75型で5万円のキャッシュバックになります。(QD-OLEDのA95Lは55型で3万円、65型で5万円)
加えて4K BDレコーダーやサウンドバーなどを同時購入することで最大10万円までキャッシュバック額を盛ることが可能。あとからキャンペーンが発表されて、そのときに買えば良かったー、というのが今回はないので、いきなり最初に購入してもオトクです!
最後に、ソニーストアのテレビ配送設置ですが、基本設置についてはソニーストアは無料で行ってくれています。BRAVIAを持ってきて、開梱して、通常のスタンド設置をして、梱包材を引き取ってくれるところまで無料でしてくれます。
「プレミアム設置サービス」というものもあり、こちらは視聴距離の最適な一説明や、テレビの明るさ設定などまでしてくれるのと「SONY PICTURES CORE」の設定、iPhoneの映像を飛ばす「AirPlay」の設定もしてくれます。
その他、記載はありませんがHDMIケーブルやアンテナの部材も用意することができるので、新築などへの引越でテレビの入れ替えではなく配線も必要なケースでは「プレミアム設置サービス」を選択されると良いと思います。
「プレミアム設置サービス」以外のサービスではアンテナや周辺機器との接続については、すべてお客様側で事前に部材を用意しておく必要がありますのでご注意ください。
※プレミアム配送設置サービスは65型以上のモデルを対象にしたサービスです。日曜祝日の設置はできないのとエリア限定サービスになります。詳しくはこちらにてご確認ください。
最後の最後になりますが、ソニーストアでは「ラッキー抽選会」を開催しています。事前に抽選すれば翌日、最大10万円のお買い物券がプレゼントされます。8割くらいの方は5000円クーポンが当たりますので、こちらもご利用の上、オーダーされるのをオススメします。
クーポンはその場では発行されず、翌日発行になりますので、この記事を見たら、すぐに抽選をどうぞ♪
簡単でしたが、アップデートされたニューモデルの特徴を紹介させていただきました。
出荷は8月10日及び8月30日からスタートします。是非、ご検討になってみてください。
なお、当店店頭では8月10日までサマーフェアを開催しています。店頭からおトクなソニーストアのご予約注文が可能です。是非、ご利用ください。
mini LED 4K液晶テレビ BRAVIA 9シリーズ 65・75・85型 |
ソニーストア価格: 660,000 円 税込~ |
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発売日 | 2024年8月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:66,000円(税込)~ 3年ワイド/5年ベーシック:33,000円(税込)~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
4K 有機ELテレビ BRAVIA 8シリーズ 55・65・77型 |
ソニーストア価格: 418,000 円 税込~ |
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発売日 | 2024年8月31日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:41,800円(税込)~ 3年ワイド/5年ベーシック:20,900円(税込)~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
mini LED 4K液晶テレビ BRAVIA 7シリーズ 55・65・75・85型 |
ソニーストア価格: 352,000 円 税込~ |
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発売日 | 2024年8月31日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:35,200円(税込)~ 3年ワイド/5年ベーシック:17,600円(税込)~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
QD-OLED 4K有機ELテレビ A95Lシリーズ 55・65型 |
ソニーストア価格: 605,000 円 税込~ |
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発売日 | 2024年8月10日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
長期保証 サービス |
5年ワイド:60,500円(税込)~ 3年ワイド/5年ベーシック:30,800円(税込)~ 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ テレビ基本設置サービス 無料提供 |
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テックスタッフ 店頭ご利用特典 |
ご成約記念品をご用意しています テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
★サイズに迷ったらこちら『ブラビア実寸サイズ用紙 送付サービス』
※クーポンを利用すれば無料で実寸サイズ用紙がもらえます
■新アコースティックセンターシンク対応ホームシアター製品
サウンドバー BRAVIA Theatre Bar 9 HT-A9000 |
ソニーストア価格: 209,000 円税込 |
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発売日 | 2024年6月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:20,900円 3年ワイド/5年ベーシック:11,000円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
店頭にて実機試聴できます(要事前連絡) テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
サウンドバー BRAVIA Theatre Bar 8 HT-A8000 |
ソニーストア価格: 143,000 円税込 |
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発売日 | 2024年6月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:14,300円 3年ワイド/5年ベーシック:7,700円 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
店頭にて実機試聴できます(要事前連絡) テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
ホームシアターシステム HT-A9M2 |
ソニーストア価格: 330,000 円税込 |
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発売日 | 2024年6月1日 | メーカー商品情報ページこちら | ||
延長保証 | 5年ワイド:- 3年ワイド/5年ベーシック:- 3年ベーシック:無償 |
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ソニーストア 購入特典 |
ソニー提携カード決済で3%オフ 24回払いまで分割払手数料【0%】 |
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テックスタッフ 店頭入特典 |
店頭にて実機試聴できます(要事前連絡) テックスタッフ店頭ご利用特典のご案内 |
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