(Compilation - Digital Dancehall) : つれづれげえ日記

つれづれげえ日記

70年代のルーツ・レゲエや80年代前半のアーリー・ダンスホール・レゲエを中心に、レゲエやスカやロックステディなどについての文章を書いています。良かったら読んでみてください。無断転載禁止(Unauthorized reproduction prohibited)です。

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(Compilation - Digital Dancehall)

今回はVarious (オムニバス)ものの アルバム 「Winston Riley Productions: Dancehall Techniques 1986 - 1991」です。 まずはこのアルバムに関係のある Winston RileyとTechniquesレーベルに ついて説明しておきます。 Winston Rileyはロックステディの時代 にコーラ
『Various 「Winston Riley Productions: Dancehall Techniques 1986 - 1991」』の画像

今回はVarious(オムニバス)ものの アルバム 「Redman International Dancehall 1985-1989」です。 まずはこのアルバムに曲が複数収録されて いるCarl MeeksとLittle Johnについて、 簡単に紹介しておきます。 Carl Meeksは80年代の中ごろから独特の 高音を生かした
『Various「Redman International Dancehall 1985-1989」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「King Jammys Dancehall 4: Hard Dancehall Lover 1985-1989」です。 King Jammy(Prince Jammy)はレゲエの歴史 の中で、King Tubbyと並ぶ最も偉大な プロデューサーであり、ミキサーである人 です。 70年代からKing Tubby
『Various「King Jammys Dancehall 4: Hard Dancehall Lover 1985-1989」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「King Jammys Dancehall 3: Hard Dancehall Murderer 1985-1989」です。 King Jammy(Prince Jammy)はレゲエの歴史 の中で、King Tubbyと並ぶ最も偉大な プロデューサーであり、ミキサーである人 です。 70年代からKing Tu
『Various「King Jammys Dancehall 3: Hard Dancehall Murderer 1985-1989」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「King Jammys Dancehall 2: Digital Roots & Hard Dancehall 1984-1991」です。 King Jammy(Prince Jammy)はレゲエの歴史 の中で、King Tubbyと並ぶ最も偉大な プロデューサーであり、ミキサーである人 です。 70年代からKi
『Various「King Jammys Dancehall 2: Digital Roots & Hard Dancehall 1984-1991」』の画像

今回はSteely & Clevieのアルバム 「Digital Revolution: Various Artists」 です。 Steely & ClevieはWycliffe 'Steely' JohnsonとCleveland 'Clevie' Browneの 二人組のユニットです。 もともとジャマイカでミュージシャンと して活躍していた二人だったのですが、 8
『Steely & Clevie「Digital Revolution: Various Artists」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Nice Up The Dance: U.K. Bubblers 1984-87」 です。 今回のアルバムは2010年にGreensleeves Recordsからリリースされた、UKのダンス ホール・レゲエの音源を集めたCD2枚組の コンピュレーション・アルバムです。
『Various「Nice Up The Dance: U.K. Bubblers 1984-87」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Firehouse Revolution: King Tubby's Productions In The Digital Era 1985-89」 です。 今回はKing Tubby'sの80年代のデジタルの ダンスホール・レゲエの音源を集めたアルバム なので、まずはKing Tubbyについて説明して
『Various「Firehouse Revolution: King Tubby's Productions In The Digital Era 1985-89」』の画像

今回はBim Shermanのアルバム 「The Need To Live」です。 Bim Shermanは70年代の後半ぐらいから活躍 するシンガーで、プロデューサーである人です。 彼はUKのパンクレゲエの中間ぐらいの レーベル、白人のAdrian Sherwoodの主催する On U Soundsでも活躍したシンガー
『Bim Sherman「The Need To Live」』の画像

今回はHigh Times Playersのアルバム 「High Times Records Roots Dub Vol.1」です。 High Times Playersはルーツ期から活躍する ギタリストのEarl 'Chinna' Smithの運営する レーベルHigh Timesのプレイヤーという意味 です。 Earl 'Chinna' Smithは70年代後半ぐらい
『High Times Players「High Times Records Roots Dub Vol.1」』の画像

今回はVarious(オムニバス)ものの アルバム 「Razor Sound Presents Various Artists」です。 まずはこのアルバムに関わった アーティストを紹介しておきます。 Phillip Fraser(Phillip Frazer)は70年 代のルーツ・レゲエの時代から80年代の ダンスホール・レゲエ
『Various「Razor Sound Presents Various Artists」』の画像

今回はHalf Pintのアルバム 「20 Super Hits」です。 Half Pintは80年代のダンスホール・レゲエの 時代に活躍したシンガーです。 アーティスト特集 Half Pint (ハーフ・パイント) 今回のアルバムは1990年にSonic Soundsと いうレーベルから発売され
『Half Pint「20 Super Hits」』の画像

今回はKing Tubbyのアルバム 「The Fatman Tapes」です。 King Tubbyはダブのミキサー、プロデューサー としてよく知られている人です。 一説にはKing Tubbyが偶然の失敗からダブを 発明したと言われていますが(Bunny Lee説)、 誰がダブを発明したかは諸説あり、ハッキ
『King Tubby「The Fatman Tapes」』の画像

今回はVarious(オムニバス)もののアルバム 「Tempo Explosion」です。 これは80年代のヒット・リディム「Tempo」 のみを集めたワンウェイ・アルバムです。 まず「Tempo」という曲がどういう曲なのかを 説明したいと思います。 レゲエという音楽は70年は
『Various「Tempo Explosion」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「The Rhythm King」です。 King Jammy(Prince Jammy)はレゲエの歴史の中で、 師匠のKing Tubbyと並ぶ最も偉大なプロデューサー であり、ミキサーである人です。 彼のレゲエに残した功績は計りしれません。 その中でも彼のもっとも置きな功
『King Jammy's「The Rhythm King」』の画像

今回はWhite Miceのアルバム 「White Mice Versions」です。 White Miceはデジタルのダンスホール・レゲエの 時代に、独特の高音のヴォイスで人気を博した シンガーです。 今回のアルバムは2006年にドイツのレーベル Basic Replayからリイシューされたアルバムです。
『White Mice「White Mice Versions」』の画像

今回はWhite Miceのアルバム 「White Mice」です。 短髪に蝶ネクタイというジャケを見た時の印象では、 White Miceってアーリー・レゲエの人なのかと思った んですが、80年代後半のデジタルのダンスホール・ レゲエで活躍した人のようです。 ジャケのイメージと違って、サ
『White Mice「White Mice」』の画像

今回はKing Jammyのアルバム 「King At The Controls: King Jammy Essential Hits」です。 King Jammyはレゲエのプロデューサーとして 有名な人です。 はじめはPrince Jammyと名乗っており、King Tubby のもとでエンジニアとして働いていました。 独立して80年代の半ば
『King Jammy「King At The Controls: King Jammy Essential Hits」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selectors Choice Vol.4」です。 King Jammyはレゲエの歴史に偉大な足跡を残した プロデューサーとして知られている人です。 初めに登場した頃はPrince Jammyと名乗っており、 ダブのエンジニアとして有名なKing Tubbyのもとで、 優秀なエ
『King Jammy's「Selectors Choice Vol.4」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selector's Choice Vol.3」です。 King Jammyは70年代はKing Tubbyのもとで エンジニアとして活躍し、80年代に入ると ダンスホール・レゲエのプロデューサーとして 大活躍した人です。 この人初めはPrince Jammyと名乗っていたん です
『King Jammy's「Selector's Choice Vol.3」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selector's Choice Vol.2」です。 King JammyことLloyd Jamesは80年代の後半に、 「Sleng Teng」のヒットをきっかけにレゲエに 「デジタル革命」を引き起こした大プロデューサー です。 初めはPrince Jammyと名乗っていて、師匠 King Tu
『King Jammy's「Selector's Choice Vol.2」』の画像

今回はKing Jammy'sのアルバム 「Selector's Choice Vol.1」です。 King Jammyは初めはPrince Jammyと呼ばれていて、 King Tubbyのスタジオでミキサーとして活躍した のちに独立し、「Sleng Teng」リディムの大ヒット で80年代にデジタル革命を起こした大プロデューサー
『King Jammy's「Selector's Choice Vol.1」』の画像

今回はTenor Sawのアルバム 「Lives On: A Tribute To Tenor Saw」 です。 ネットで調べたところTenor Sawは80年代 後半のダンスホ-ル・レゲエで活躍した シンガーのようです。 「アウト・オブ・キー」の使い手として活躍 した人なんですが、88年にアメリカのテキサ
『Tenor Saw「Lives On: A Tribute To Tenor Saw」』の画像

今回はNitty Grittyのアルバム 「Tribute To Nitty Gritty: Trial And Crosses」 です。 Nitty Grittyは80年代のダンスホール・レゲエ 全盛期にTenor SawやKing Kongなどと並んで 「アウト・オブ・キーの使い手」として活躍した ダンスホール・シンガーです。 デジタル
『Nitty Gritty「Tribute To Nitty Gritty: Trial And Crosses」』の画像

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