こんにちは、ZOZO CTOブロックの@ikkouです。
WWDC Extendedとは
WWDC Extendedは、WWDCのメインセッション(Keynote)をさらに楽しむためのイベントです。これまでのWWDC Extendedはヤフーが単独で開催していましたが、今年のWWDC Extended Tokyo 2022はヤフーに加え、LINEとPayPay、そして私たちZOZOの4社で運営しました。今回のイベントもApple公式のBeyond WWDCにも掲載されています。
今年のWWDC Extended
ZOZOで普段開催しているMeetupやTech Talkでは、ZoomとOBSを用いてYouTube Liveでライブ配信し、質疑応答にはSlidoを用いています。
WWDC Extendedでは、YouTube LiveとSlidoを用いている点は同じでしたが、ZoomとOBSではなくStreamYardで用いて実施しました。また、休憩中にはMiroを、イベント終了後にはDiscordを用いた交流など、オンラインイベントを盛り上げる複数の取り組みを実施しました。
当日のアーカイブ動画は公開されていませんが、イベントの雰囲気は先行して公開されているYahoo! JAPAN Tech Blogのレポート記事をご覧ください。
ZOZOからはZOZOTOWNアプリ部の@banjunが登壇し、WWDC参加にあたってZOZOで実施している作戦会議やラボ戦略を惜しげなく披露しました。
WWDC22での実際のMiro活用事例や、現地参加した3名のエンジニアによる写真を交えたレポート記事は既に公開しているので、ぜひご覧ください。
最後に
ZOZOでは、プロダクト開発以外にも、今回のようなイベントの開催など、外部への発信も積極的に取り組んでいます。また、今後もグループ間のシナジー効果を生かしたイベントを開催していきたいと考えています。
一緒にサービスを作り上げてくれる方はもちろん、エンジニアの技術力向上や外部発信にも興味のある方を募集中です。ご興味のある方は、以下のリンクからぜひご応募ください!