これはなに?
SmartHRのプロダクトマネージャー職にご興味をお持ちの方向けに、参考になりそうな情報をまとめております。
最終更新日:2024-8-22
SmartHRについて
Mission, Value, Vision
会社紹介資料
👇 SmartHRってもう大企業でしょ?入社してやることあるの?と思われた方へ
- 動画:CxOが勢揃いして、SmartHRのこれからを語る会 〜事業と組織と戦略と〜 ※ 11:00あたりから本題です
- SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれないわたしたち〜
- 「スタートアップ」でも「大企業」でもない、新たな成長ステージで直面する課題とは?SmartHRが示す「スケールアップ企業」の実像に迫る
👇 まだまだ急成長中です
プロダクト
👇 こんなプロダクトを作っています
👇 もう少し具体的な開発内容が知りたい!という方へ
働き方
- コアタイムなしフレックスタイム制
- フルリモートワークOK(プロダクトサイドのみ)
- ワーケーション制度あり
👇 働き方について
プロダクトマネージャーについて
PMの役割
SmartHRにおけるPMの役割は、「何を作るか」「なぜ作るか」の2点に責任を持ち、開発チームと協働しながらユーザーにプロダクトを届けることです。
具体的には以下のような業務を担当します。
- プロダクトビジョンや目標、ロードマップの策定
- 開発アイテムの起案・優先順位付け
- ユーザーインタビュー
- 要件定義
- メトリクス設計・データ分析
PMの役割ではないこと
以下のような業務はPMの役割に含まれません。
- 事業計画の策定や予算の管理
- 開発メンバーの人的マネジメント
- ウェブディレクションや広告出稿などマーケティング系の業務
- ヘルプページやユーザー向け学習コンテンツの作成
PM組織について
👇 PMのアサイン状況
👇 PM組織の課題や方針
👇 PM組織の変遷
SmartHRでPMとして働くメリット
SmartHRがPMに提供できるのは「顧客に向き合ったプロダクト作りに集中できる環境」です。
なぜ顧客に向き合ったプロダクト作りに集中できるのか、3つの観点からご紹介します。
理由1. 社内調整コストが低い
SmartHRでは全社的にプロダクトを重視するカルチャーがあり、目先の売上のためにプロダクトの長期的な価値を毀損することや、特定の部署・役職者の意向だけをプロダクトに反映させることはありません。
「顧客にとって本当に価値のあるプロダクトを届けよう」という点で社内の目線が揃っているため、社内の調整コストが低く、PMにとって働きやすい環境です。
理由2. 専門家による分業と越境
SmartHRでは専門家による分業を良しとするカルチャーがあり、例えばPMM、UXライター、ドメインエキスパートといった専門職が置かれています。
PMが予算の管理をしたり、開発チームのマネジメントを兼任することもありません。SmartHRのPMは「なんでも屋」ではなく、プロダクトマネジメントに集中し、専門性を磨いていくことが求められます。
そのうえで、開発チーム内では他の職能に越境していくことが推奨されているので、分業化されすぎて動きが遅いといったこともありません。
👇 PMMについて
- なぜSaaSにプロダクトマーケティングマネージャー(PMM)が必要なのか?
- PdMとPMMはどうやって協働しているか? ミッション・体制・KPIから語るSmartHRの棲み分け方 - ログミーTech
- SmartHR PMMのnoteマガジン
理由3. 顧客に愛されるプロダクト
SmartHRのお客さまのなかには、プロダクト開発を応援したいと言ってくださる方がたくさんいらっしゃいます。ユーザーインタビューも活発に行われており、常にユーザーの声を聞きながら開発を進めることができます。
また、SmartHR社内の人事・労務を担当するメンバーがスプリントレビューに参加するなど、身近なユーザーに意見を求めやすい環境です。
理由4. さまざまなインプットや経験が得られる環境
SmartHRには多様なバックグラウンドのPMが集まっており、横連携や知見の共有が活発です。
また会社の成長速度が速く、常に新しい領域にチャレンジし続けているので、幅広い経験を積んでいくことができます。
開発体制・手法
全社的にスクラムを採用しています。
👇 開発体制
👇 開発フローなど
メンバーの発信まとめ
👇 入社者の声
- 入社してから月曜の朝がつらくない気がする
- SmartHRにPMとして入社して1ヶ月が経ちました|松栄友希(まつばえゆき)|note
- 我流PMだった私がSmartHRのPMになってあっという間に3ヶ月すぎていました|nabe3|note
- 駆け出しプロダクトマネージャー(PdM)の転職活動記後編〜入社2ヵ月経ちました〜|gackey|note
👇 インタビュー
- 「わからないと言えることは大事」「やることは無限にあるし、世の中に事例がないこともたくさんある」SmartHR PM座談会 vol.2
- 「SmartHRは自分たちの成功体験を一回捨てるフェーズだと思う」SmartHR PM座談会
- SmartHRのプロダクトマネージャーに決定 | クライス&カンパニー プロダクトマネージャーのキャリア戦略
- エンジニアからPMに異動してみて実際どうですか? 〜異動からみえるSmartHRにおけるPMの役割〜
- 「Why を語れるPMへ」SmartHRのPMグループの目指す姿とは
- 急成長組織にPdMはどう向き合う?「納得感」を保つプロダクトづくり
- 価値を最短距離で届けるためのPdMとチームの取り組み
- 最速で届け、ユーザーから学ぶ。チーム学習を鍵に創る新規プロダクト
- ペーパーレス年末調整のPdMが語るプロダクトとの向き合い方
- 「SmartHRというプロダクトを守りたい」PdM兼POの思いと新たなチャレンジ
- 及川卓也氏×SmartHR 安達 | クライス&カンパニー プロダクトマネージャーのキャリア戦略
🎙 Podcast
- #26 課題発見の力を松栄さんがどのように伸ばしてきたか - プロダクトディスカバリーチャンネル
- 「大学2年からはじめたベンチャー企業でのインターンがきっかけで、エンジニアリングにめちゃくちゃハマってしまって」【ゲスト:疋田 駿さん】 - Yet another SmartHR
- 「フリーランス時代、ゲームにハマっちゃって半年で貯金をほとんど溶かしてしまって」【ゲスト:武政 成彦さん】 - Yet another SmartHR
- SmartHR CPO(予定)の安達氏に聞く、マルチプロダクトスタートアップにおけるCPO/PdMのあり方 - GCP House
- SmartHRが正解のないSaaSプロダクトを形にするプロセスと組織文化 - PMラジオ
🎤 登壇資料
その他の記事
- プロダクトオーナーを兼務する技術、あるいはその反省
- プロダクトビジョンを決め、活用するまでの長い道のり
- 【特別座談会・前編】理想のSaaSとは、永遠に完成しないものである──なぜか低下する自己採点、そのワケから知るSmartHRの意外なカオスさ | FastGrow
- 【ほっかほかになりたい】ともに学ぶ関係性を温めるために行ったSmartHR PMの上半期の取組み
- 【イベントレポート】SmartHR×hey │ PM10人規模の組織・プロダクトのリアル
- プロダクトの目的・目標・指標をチームで考えていくために可視化した話 - SmartHR Tech Blog
- KPIを追いかけていたらプロダクトビジョンにたどり着いた話
- なぜSmartHRは働きやすいのか?どんな人にお勧め?PM×転職エージェント 深掘り座談会レポート
- (動画)MoT×SmartHR Meetup ユニコーン2社がPdM組織で立ち向かう課題と実現したい世界とは
採用に関するFAQ
入社後の担当プロダクトは?
空きポジションの状況やご本人の適性、希望を踏まえてオファー時にご提案をします。
特に関わりたいプロダクトがある場合は、選考時にお知らせください。
PM経験が浅くても入社できますか?
およその目安として2年以上のPM経験を基準としていますが、それに満たない場合でも、総合的に判断してオファーをお出しすることがあります。
人事労務の知識がなくても入社できますか?
入社時点で人事労務の知識はまったく必要ありません。
参考記事:労務の知識ゼロでSmartHRに入社したエンジニアはどうなってしまうのか?
実際の出社頻度はどのくらいですか?
人によりますが、出社が必要になる機会としてはオフラインでのチームビルディングなどがあり、月に1〜2回程度です。
遠方の方向けに交通費の補助制度もあります。
残業時間はどのくらいですか?
時期や人によって変動がありますが、PMでは月間10〜15時間程度の人が多いです。
募集要項・カジュアル面談
👇 募集要項・ご応募はこちら
現在は以下のポジションを募集しております。
👇 まずはカジュアルに話を聞いてみたいという方はこちら
ご応募お待ちしております!
Appendix
SmartHRについてさらに知りたい方向けのリソースをまとめました。
SmartHR Tech Blog
開発チームの技術ブログです。技術スタックや開発体制に関する情報、試行錯誤の過程などを発信しています。
SmartHR noteマガジン
株式会社SmartHRが運営するnoteマガジンの一覧です。職種・拠点ごとに社員の記事をまとめています。
SmartHR connpass
SmartHRが開催するイベントの情報発信や、参加者の募集をしています。
SmartHR エンジニア採用ページ
エンジニア職の採用ページです。