LayerX は、FlutterKaigi 2024にシルバースポンサーとして協賛します。
また、LayerX のソフトウェアエンジニアが1名登壇を予定しています。
FlutterKaigi 2024とは
FlutterKaigiは、日本国内で開催されるFlutter技術に特化したカンファレンスです。
2021年に初開催され、今年は初の2日間連続での開催となっています。
詳細は公式サイトをご覧ください。 2024.flutterkaigi.jp
協賛の背景
LayerXが提供するバクラクのモバイルアプリはFlutterを利用して開発を行っており、私たちは技術コミュニティから日々たくさんの知見を頂きながら、実際にOSSについても活用させていただいています。
LayerXでは「Bet Technology」や「徳」といった行動指針を掲げており、その観点からも技術コミュニティから一方的に恩恵を受けるだけでなく、我々自身も継続して貢献していきたいと考えております。
その一環として、今回はFlutterによるモバイルアプリ開発に関する知見を共有して貢献することで、 技術コミュニティのさらなる発展の一助となればと考えています。
登壇内容
LayerXからはバクラク事業部 バクラク申請・経費精算チームの @_chocoyama が登壇します。
イベント全体のタイムテーブルについては 公式サイト セッション をご確認ください。
Effective Form ~ Flutterによる複雑なフォーム開発の実践 ~(たまねぎ @_chocoyama)
「フォーム」を取り扱うアプリの機能実装は、考慮すべき点が多岐に渡り、難易度が非常に高い部分です。例えば、商品注文や申請作成の入力画面は、単純な入力画面とは性質が異なり、複雑な仕様の中でミスができない実装が求められます。 そこでは、高度なバリデーションや、複数ソースからの動的なデータ取得・更新など、「複雑なロジックをフロントで実装する必要がある」点で多くの課題が存在します。Flutterの活用は、開発効率を上げる有効な手段の1つですが、単に導入するだけでは上記課題は解消しきれません。 本トークでは、複雑度が極めて高いフォーム開発を、宣言的かつ型安全に保つことで、効率的に実現する方法をご紹介します。
ルーム「B Dash」で、Day 2 (11/22) の17:30 ~ 18:10 の時間帯です。
Flutter関連イベントを開催!
Flutterアーキテクチャ設計の最前線 - 4社が語る実務での挑戦と工夫
さらに、FlutterKaigi 1週間後の 11/29(金) には10X様・Omiai様・サイバーエージェント様との4社合同Flutterイベントも開催いたします。
- 開催日時:11/29(金)19:00 ~ 21:30
- 共催企業様:10X様・Omiai様・サイバーエージェント様
こちらはオンライン・オフラインハイブリッドでの開催となり、オフライン会場では弊社LayerXのセミナールームにて開催いたします。
こちらのイベントでもお会いできるのを楽しみにしております!