こんにちは、松江オフィス勤務の @hidakatsuya です。急に寒くなってきて通勤が辛い季節になってきましたが、Misoca はリモートワークができるので体調や気分や気候に合わせて自由に選択できるので助かります。
さて、少し間が空いてしまいましたが、今回は 9/18-20 に広島で開催された RubyKaigi 2017 のお話です。
Gold Sponsor
Misoca は RubyKaigi 2017 に Gold Sponsor として協賛しました。今回は代表の豊吉をはじめ、総勢14名で参加してきました。
なお、昨年の RubyKaigi 2016 は Drinkup Sponsor として協賛させてもらいました。
勉強会参加補助を使ってみんなで参加
Misoca には勉強会への参加補助制度があります。RubyKaigi においては業務扱いで参加できますし、参加費や交通費は全て会社負担です。そのおかげで積極的に RubyKaigi に参加できますし、その開催地(今回は広島)を楽しむこともできて最高ですね。来年は仙台だそうですよ。楽しみですね。
お好み焼きです。
ブースの様子
さて、今回初めて RubyKaigi で Misoca のブースを出展しました。
キーキャップのノベルティが大好評ということもあり、本当にたくさんの方にお越しいただきました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
(一番人気はやはり「Ruby」。キーキャップの他にキーシールも配布)
2日目からは、Misoca のリモートワーク風景を見ていただこうと、zoom の端末をブースに置いて実際の作業風景を紹介しました。こちらもたくさんの方に足を止めていただき、Misoca の文化とも言えるリモートワークを皆さんに知っていただけたと思います。
Misoca のリモートワークについては過去のエントリーもご覧ください。
ふりかえり
Misoca では KPT を使って頻繁にふりかえりを行っています。今回の RubyKaigi への参加も例に漏れず、終了後参加者で集まってワイワイとふりかえりました。その中で挙がった意見を少し紹介してみます。
Keep(良かったこと)
- 寿司キーキャップ、好評で良かった
- はじめてのRubyKaigiで楽しかった(by 非エンジニア)
- 知り合い増えた
- ブースでのオフィスの中継に足を止めてくれた人がいて嬉しかった
Problem(悪かったこと)
- キーキャップ足りなかった
- 英語がんばりたい
- Misocaの紹介ぐらいは英語でできるようにしたい
- もう少し早めにブースの準備(企画とかノベルティとか)すれば良かったね
Try(やりたいこと)
- 参加だけじゃなく LT でもいいから発表したいね
- ブログ書こう
ということで、来年も今年以上に RubyKaigi を盛り上げていきたいと思っています。その際は、今回のふりかえりを踏まえて、もう少し早めにみんなで楽しく考えていきたいと思います。
最後に
開発メンバーは毎日楽しく Ruby を書いています。そして、その Ruby の国内最大のイベントである RubyKaigi は Misoca とメンバーにとって大切で楽しみなイベントの一つです。Rubyコミュニティへの感謝と僅かながらの貢献として、今後もなんらかの形で RubyKaigi を盛り上げていければと思っています。