アイ交換編
2008年 08月 05日
みんな開頭はせず、グルーガンで引っ付けて
引っ込抜きました。
マットスプレーネタを書いたついでにその方法について書きますね。
一長一短あります。
長所
開頭しなくてもいいので気が楽。
短所
外れやすい子はスポン!と取れるけど、外れない子は
もうガッチガチでかなり力がいるし、何度も何度も試しても
きつくて外れなかったりする。
何度も何度も試しているうちに、カラーアイの表面に
傷が付くことがある。
横目はちょっと外しにくいかも?
(無理やり外しましたがおすすめはしません)
*追記*
抜きにくい子はかなり力を入れて、力いっぱい
引っこ抜くことになります。
初期っ子さんやVINさんにはこの方法は試さないほうが
いいと思います
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オレンジ目が苦手なので4人みんな交換しています。
「やってみよう!」と思われる方は
「つづき」へどうぞ
***準備するもの***
グルーガン
グルーチップ
端っこの平らな鉛筆(ほんとはガンダムのペンというものが
ベストだそうです)
グルーガンを置くためのもの。
*グルーガンは高温になります!使用には十分気をつけてください。
使った後は必ずすぐに電源を切りましょう!!
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①グルーガンを十分暖めて液のようにグルーがムニ~っと
流れ出るようになったら準備しておいた鉛筆のケツ(あら失礼)に
グルーをたらします。
②それを落ち着いてブライスのアイ中央に垂直に当たるよう
ギュ~ッと押し付けます。
このとき、グルーの液が細~い糸状に伸びて
お顔についても大丈夫。冷めて固まったら取れます。
もちろんボトッ!たらしたりしてはいけません(>_<)
たぶんお化粧剥がれます。
(不安な方は、お顔周辺にはティッシュを乗せてカバーしておくとか
何か考えるといいかもしれません。そのときは
ティッシュでお顔こすらないように要注意!!)
③ギュッと押し付けながら数十秒待つ。
そしてグルーが固まったらそのまま2~30分放置します。
左右とも同じ作業をします。
夏場は暑いので冷房の効いたお部屋でどうぞ。
*押し付けたとき、ムニンっと鉛筆のはしっこから
グルー液がはみ出るくらいの量をつけています。
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④おまちどうさまです!さて抜きましょう。
かーなーり力がいります。気をつけましょう。
まず。
ブライスの頭を片手でガッシリと、ガッシリと!つかみます。
わたしは両耳に指を当ててガシッとつかみます。
そしてもう片方の手で、ブライスの目からニョッキリ伸びた
鉛筆を握り締め、「ヌアア~~~っ!!!」っと
引っこ抜く!
デフォアイの接着具合はかなりな個体差があります。
接着の軽い子は「ホァ!」ぐらいですぐ抜けます(^▽^)。
硬い子は耳を支えた手がプルプルして歯を食いしばるほど力が要ります。
もし一度で抜けないときは・・・抜けるまで何度もがんばるか
あきらめましょう・・・。
*アイチップからグルーの面がペカン!と剥がれておしまい
なこともよくあります。
もう一度はじめからトライします。
*もしも作業中に、アイチップに傷が付いてしまった場合。
ほかに準備したアイチップと交換するときは問題ありませんが
元のアイチップを加工してもう一度入れなおすときは磨きましょう。
「コンパウンド」とか「つめ磨き」を使います。
外した状態で磨き上げます。
深い傷が付いた場合は直しきれませんが、浅い引っかき傷くらいなら
ピカピカ☆
⑤アイを入れましょう。
接着するときには、接着剤に要注意!!!
接着剤の成分の中にはアイチップのようなプラスチックを
溶かしてしまうものもあります。
必ず、接着剤の説明書きを読みましょう。
わたしは接着剤は使わずにグルー液をちょっぴり付けて
接着します。
グルー液をつけたら、すぐさま素早くギュッ!と押し込む。
固まったら終了です。おつかれさまでした♪
*固まるまでアイチェンジ厳禁。
うれしがって早速ガチャコラガチャコラアイチェンジして、
引っ付ききらなかったアイチップが
「カランコロン」と頭の中に落ちたことがあります。
(アイホールとアイギミックの隙間から何とか救出)
グルーガンは一見、速攻で引っ付くようにも見えますが
10分くらいは置いたほうが確実なように思います。
(気持ち的なものも入ってますが)
*アイチップの交換をするのは、まつ毛がある状態でも可能です。
*正面目が一番チャレンジしやすいです。
接着の軽い子なら、横目も軽く抜けますが、接着具合の硬い子は
横の目は向くのは無理かも。
(角度的に力がかけにくく、お顔に傷も付きやすいと思う)
わたしはお友達のKUMAKUMAさんのショップ「BLEYE」さんの
カラーアイを入れました♪すご~くいいお色です(>▽<)
「BLEYE」さんでもカスタム方法をご紹介されています。