グルジア料理店のBAR
前回の続きです
今のベルリンの17時は夜。
その夜にベルリンの中心地、クーダムへ。
グルジア料理店のBARで集合です。
まずは飲み物で乾杯。
女性軍はグルジアのレモネード（zedazeni lemonade）
左が洋梨味。右がエストラゴン味。
美味しいけれど、どちらも冷えて無い
考えたらドイツにキンキンに冷えたビールは有りません。
誰かさんは冬はビール瓶を暖房器の上に置いて温めてたっけ。
はい。缶ビールじゃ無くて燗ビール。
燗酒は有っても燗ビールなんて聞いた事が有りません。
更に驚いたのは、
衝撃の塩味の炭酸水。
腎臓の悪い人には要注意？
あるいは問題無しの水なのかなぁ。
グルジア料理のオードブル。
上の丸いのは焼いたチーズ。右はパン。
ガブリと噛んだらトロッと溶けたチーズが口の中で広がった。
その他、小豆のムース。ラム肉のムースっぽい料理。
全部、歯が抜けても大丈夫そう。
小籠包のオバケみたいに大きなグルジアのペリメニ。
とんがり帽子は下向き。逆さまに出て来ました。
何故かと言うと中のスープがこぼれないよう。
茄子の上にクルミのムースがのってて美味しい。
これだけですっかりお腹がいっぱいになりました。
店内は大人の雰囲気が有って落ち着きます。
話し声は聞こえても大声で騒ぐ人は居ません。
ピアノ演奏が素敵！
映画に出て来そうな ちょっとせむし気味の老人。
髪は巻き毛で、ロン毛っぽいアインシュタインの雰囲気。
ドイツ人じゃ無さそう。
ヨーロッパに似合いそうな哀愁漂う人でした。
店内は満席。人を避けて音だけ拾いました。
こうして到着の翌日は大忙しでした。
不思議な事に今の所は疲れも無く、体調も良い。
も少し、頑張っても大丈夫そうです。
ドイツ時間25日早朝、速報が入って来た。
ライプツィヒを発った貨物機がリトアニアの住宅地に墜落。
死者が出たようです。
追記
ネットの状態が悪くて繋がりにくいです。
お返事が出来なかったら私が焦って舞い上がってると思って下さい。
