ベルリンおばばの独り言

　　池袋からの途中、雨が降ったりして心配でしたが、
　　巾着田で一度も傘を使うことはありませんでした。

池袋から40分ぐらいだったと思いますが、

そこには自然たっぷりの景色が広がってました。



暑い日が続いた後だったので曇天も気になりません。



ここは前は田んぼだった？

左側前方に桜の木が見えます。

　　春の桜が楽しみになって来た。


もう終わってしまった（？）コスモス畑。


　　　こんな場所を歩くこと数時間。　　
　　　しかも途中でBIOの店に引っかかったり、
　　　ふれあい広場のテントでのお土産ゲットで荷物が重い。
　　　帰宅してから肩が痛いという情けない姿がありました。


前回の稲なんですがブロ友さんに教えて貰いました。
猛暑のせいじゃ無く、二毛作でも無く、
刈り取りが終わった後の新芽でした。

写真の根元を見ると確かに刈り取りが終わった跡が有ります。

豆苗をバッサリ切っても再び根元から新芽が出てくるのと同じでした。
　


せせらぎの音と鳥の声が心地よかった。

今日はコメント欄を閉じます。
宜しくお願いします。

　　今まで知らなかった巾着田の名前に興味を持ちました。

名前の由来は高麗川が蛇行した形が巾着型だったから。

漂着して根付いたと分かりやすく、川の畔に彼岸花が集中してます。


　　　この巾着田は広くて3分の一しか歩いてません。
　　　こうしてガイドマップを見ると見どころ沢山。
　　　次回は勉強してから行こうと思う。


少しだけ田んぼが有りました。

水不足が原因でしょうか水田なのに地割れしてます。(ﾟдﾟ)


新米が出回る時期なのに背丈は短いし穂も少ない。

この夏の猛暑が原因？


巾着田にはコスモス畑も有ったようですが、

もうコスモスの時期は過ぎてたようです。


白いコスモスを見～っけ。


　　　　
小川でハグロトンボ（で良いのかな？）を見つけた。東京では絶滅危惧I類だそう。

これが本当にハグロトンボだとしたら出会えたのは運が良かった。


小川のハグロトンボ。


　　
ハグロトンボ
水生植物（特に沈水植物）の茂る安定したゆるやかな流れと 、
薄暗い林が隣接した環境の存在を示す。
かつては普通に見られたが、 生息環境の減少により、 個体数が減っている。
東京では絶滅危惧I類、青森では絶滅危惧II類に指定されている。

　　
　　　急行で池袋から高麗まで行った方が近かったかも知れないのですが、
　　　特急ラビューに乗るために池袋から飯能まで行きました。

飯能駅からはバスで山間を走った。
曇天ではあったけど久々の自然が嬉しかった。


バスから降りて高麗川沿いを歩くのですが、

清流の誘惑に負けて川原で引っ掛かって中々目的地に到着しません。

　　どのくらい歩いたのか記憶に有りませんが、

やっと彼岸花に会えた時は疲れも忘れてました。



彼岸花の見頃は少しばかり過ぎたようです。



雨露に濡れる花にまとわりつくアゲハ蝶。


　　　彼岸花をドイツ語でspinnenlilie（蜘蛛百合）なるほど納得。
　　　英語だとLycoris（リコリス）でギリシャ神話の女神・海の精。
　　　それぞれの国で花の意味が違うのが面白い。


昨夜、同行のご近所さんから栗ご飯を頂いた。

巾着田でゲットした栗で凄く美味しかったです。
　
　
彼岸花の中で鳴く虫の声


　　この巾着田の500万本の彼岸花が植栽された物じゃ無かった。
　　高麗川の漂流物から増えただなんてびっくりでした。

　ご近所さんから急の提案で、

西武線特急ラビューで、



巾着田へ彼岸花を見に行って来ました。



全席指定の車内は真っ黄色。



　　　雨予報が曇天に変わり、まずまずのお天気でした。

巾着田も特急ラビューも知らなかった。
彼岸花が500万本もあるのも知りませんでした。
お天道様は味方してくれなかったけど、
真夏の暑さは無かったことに感謝です。

　　　　次回に続きます。
　　
　　今日はご報告だけ。
　　コメント欄は閉じますね。
　　宜しくお願いします。

　　スカイツリーをみて途中下車したのが、

二天門前



　　日中は暑かったけれど日が落ちれば心地良い。


三社様が灯篭祭りで良い雰囲気。

この神社の浅草三社祭は有名ですよね。


仲見世同様、浅草寺は5時には閉まって閑散としてます。



五重塔


　　日中は外国人観光客も多いですが、
　　
この時間は観光客も少なくて静かでした。


　　もしかしたら浅草は夜に行くべきかも・・・・

この後、バスに乗って帰宅の途に。

夕食は我流ピッツァ。

この日はちょっと食べ過ぎだったかも。


今まで知らなかった事。
浅草近辺の車のナンバープレートが「足立」だった！
荒川区、足立区、墨田区、江戸川区だけでなく、
台東区も足立ナンバーの管轄だったとは！
行く先々で足立ナンバーを目にする原因が分かりました。