ベルリンおばばの独り言  ビンツなどOstsee
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裸族

今日は、ベルリンは21℃。
  なのにドレスデンは暑かった~ 

      暑さを追いかけてる気分でした。

こんな日は何処かのリゾートで優雅に過ごしたい。

   またビンツで引っ張ります~

 日本のリゾートマンションってペット禁止が多い。
  
  ペット同伴で休暇を楽しむ事が出来ない?・・・
      ペット同伴は当然の事だと思うけどなぁ。

 ドイツは何処へ行ってもペットの姿は多いです。

     ホテルだってOK。 大歓迎よ。

野外コンサート会場でのワンコ。
裸族 (5)

ホテルのバルコニーのワンコ。
裸族 (3)

ビーチサッカー観戦のワンコ。
裸族 (1)

ビーチで地味~にサッカーが行われてました。
ビンツ (1)

観戦者少数。
ビーチサッカー
プレーする人達は必死。

         なぁに~?この温度差 
 
あの裸族のロストッカーも出場。
裸族 (6)
ビンツへは近いものね~

  今回、

ワンコたちが嬉しそうに泳いでる姿を撮ろうと勇んでました。
裸族 (4)

    所が!

犬とFKK(ヌーディスト)のビーチが同じ。
裸族 (2)
犬を撮ったとしても誤解されそう。

      変態ババァと思われかねない・・・・・って事で不本意ながら撃沈。

  犬とFKKは一緒のビーチ・・・・

  考えたらワンコも裸族。
     水着着用じゃないもんねぇ。

           犬は、ただ単に毛深いだけ!


狩の城で一緒だった、

ジィ様に促されて再び世界最大の空き家へ行った時の事。

  
   海岸を歩いたほうが良い。
   歩いたら、すぐだよ。


 
  そんな言葉を信じた私がバカでした 

     すぐって言ったら、普通5分か10分でしょ。

こんな海岸を1時間も歩くとは・・・・
プローラ (1)
しかも砂に足がめり込む。

   足が濡れるけど波打ち際なら少しはマシ。

      仕方なく、

裸足で波打ち際を歩くこと1時間以上。
プローラ (6)
私の足跡じゃありませんよ~

  行けども、行けども辿り着けない。
    しかも北へ行けば行くほど砂が冷たくなる。

この景色が見えた時はホッとしました。
プローラ (2)
やっと着いた・・・

   吃驚したのは、

世界最大の空き家が変身を遂げようとしてます。
プローラ (4) プローラ (3)
ベルリンの会社でプロジェクトチームを立ち上げ、大工事現場展開中。

 工事に携わってる人々が輝いて見えた。

          そして、

     ドイツ人の底力を感じた。  
           
でも、人が住む前にツバメが住んでるョ
プローラ (5)
   
   訊けば1年半前から始まったそう。
      って事は前回来た時、既に工事は開始されてた。

  4,5kmもあるから分からなかった。
      博物館の人も何も言って無かったし・・・

  でも、まぁ良かった、良かった。
 
      で、
 
         帰りは、

 勿論、徒歩で海岸線を戻ること1時間。

        もうヘトヘト  でした。

   教訓・・・・ドイツ人の「すぐ近く」を鵜呑みにしてはいけない!



SL

14世紀初期からスラブ民族が住み始めたビンツ。

   プロイセンの時代はベルリンから、
     今のポーランドのシュテティン経由でリューゲンに来たんですって!

  考えたらシュテティンは当時はドイツ領。(ドイツでは今もシュテティンと言います)
   
今はドイツ側に橋が出来てベルリンからICEで4時間ちょっと。

   ビンツは2箇所の駅がありますが、

    その一つ、

Alt BahnhofはSL専用駅。
機関車 (2)
新しく改装されて、

観光用のSLが走ってます。
機関車 (1)

う~ん、ノスタルジ~ 
機関車 (6)

昔の駅舎は今はレストランです。
機関車 (5)
列車の座席を利用してますが、

今は外の方が気持ちが良い。
機関車 (3)
 
          メニューを見せてもらったら、

      Notbremse !

急ブレーキ!? 穏やかじゃないねぇ。
機関車 (4)
サンドロン クリームーブリュレ。
サンドロン!あの地獄の味の果実!

    急ブレーキもかけたくなるわねぇ 
  
                いくら健康的でも嫌だね、わたしゃ。


ゲット~♪

ベルリン、快晴! 最高気温20℃。

  帰って来たのに心はまだビンツです。

白鳥や鴨って淡水で生きるんだと思ってました。

  所が海にも居ました!

海岸に白鳥。
水鳥 (2)
見難いのですが白鳥です。

海を泳ぐ鴨夫婦。
水鳥 (3)

  魚は淡水魚とか海水魚とかあるのに。

     鳥は淡水鳥とか海水鳥とか無いんだぁ・・・
         水が有って餌さえゲット出来れば良いのね~

魚をゲットしたカモメ。私にとって海鳥はぜ~んぶカモメ。
水鳥 (5)
ヒラメかカレイか分からないけど、弄んで中々食べない。
         
小石をゲット~♪。ウッヒョヒョ~海藻も付いてるョ~♪
水鳥 (4)
波の中に落としては拾う事を繰り返す、お茶目なカモメ。

私もゲット~♪と得意気。
水鳥 (1)
人から貰ったクッキーです。

   カモメは遊ぶのが大好きなのかも・・・なんか可愛い 
     
パンを貰って、
高笑い
~カッカッカ♪と高笑いする(?)カモメに、ご機嫌なオジサマ♪


此処はツィノヴィッツに有った
日が沈む頃 (7)
殴られそうな「餌やり禁止」の看板が無い。
ややさんのパクリです。ありがと、ややさん。

        ツィノヴィッツに比べると鳥の数が少ないのは
            鳥が生きるのには厳しい気候条件なのかも。

    あっ、それから、

カモメの足跡って・・・
錨
錨みたいなのね 



   そして、


     言いにくいのですが、


   ・・・・屁でも無いって言いましたが、


屁でも有りました。 
屁
今日の夕日です。 


            ヘ・・・・ 
 
       

屁でもない・・・

ベルリンの湖畔の夕日は美しいと信じてました。

      だけど、ビンツの海辺の夕日は更に美しい。

半島と夕日に照らされる岩の陰。
半島
いかにも夕方って雰囲気。

雲が主役。
ビンツの夕日 (4)

ね~、夕日を見に行こうョ~♪     
ビンツの夕日 (3)
夕方、野うさぎの行動が活発。

夜10時頃の静かな夕日。
もうすぐ10時
海岸を散歩する人、サッカーボールを蹴って遊ぶ少年達。

荒れてる海岸も綺麗。
ビンツの夕日 (1)



    ベルリンの夕日を追い続けて居たけど・・・・、

こんなベルリンの湖畔の夕日なんか・・・・(没写真です)
屁でもない

       屁でもない・・・・と思った 


さてさて、そろそろベルリンに戻って、
屁でもない写真を撮ろう・・・・



トラウマ。

海辺だけじゃ勿体無い。

  地元の人に教えて貰って海を背にして内陸へ。


巨大な沼が有りました。
沼 (2)
大昔、海は危険でこの沼での漁業が盛んだったとか。

沼に沿ってプロムナードが有り、
沼 (6)
アジサイや、シャクナゲが植えられてますが歩きたくない・・・・

真っ赤なシャクナゲが綺麗だった。
沼 (5)

こんな橋も有りますが、
沼 (1)
歩きたくない・・・

   どちらも見ただけ。
     絶対に足を踏み入れてはならない・・・・気がした。 


            先日見た毒蛇のトラウマ

       居る! 
                絶対居る!と思う。

  蛇に噛まれて悶絶してる己の姿が頭に浮かぶ・・・  

    結局、

桟橋と、
沼 (4)

カモメの姿を見て、
沼 (3)

海辺へと引き返しました。

   ベルリンの湖や池は鳥が沢山居るのに、
       此処は鳥が少なすぎる。居るわ毒蛇。絶対に!


          自然を侮ってはいけないのだ・・・・


連日晴れ。

着いた当日の寒さは何だったの・・・・

   連日晴れ。

         気温、そりゃあ低めですけどね。

     ちなみに5日のベルリンは27℃。

ビンツは何と16℃ 

              ベルリンへ戻った時が思いやられる・・・・

晴れの日は船から陸を見てみたい。
船 (2)

キラキラの海。
海

船は何か所か寄港します。
船 (5)

小さいながらも灯台も有ります。
船 (4)
とりあえず任務はきちんと果たしてる。バッチリ!

途中、帆船と出会いました。
船 (3)
帆が無いのは風が強すぎるから?

 
 私が乗ったのは普通の遊覧船。
     往復2時間の船旅は空いてましたよ。

    多くの人は海岸を歩くか日光浴。

            泳ぐ人も少なめでした。

海岸の散歩道に有った藤が満開。
船 (1)

        やはり寒いんですねぇ。
         ベルリンの藤はとっくに終わってます。

              因みに今日のベルリン32℃だそう・・・・  

        

狩りの城

ガイドさんの案内で「狩りの城」へ行きました。

  小太りの大柄な男性ガイドさん。
  リューゲン島の自然環境や歴史を話しながら、
  片道2時間半。500mの山も登る・・・

          体力勝負の仕事 

こんな建物が見えて、
狩りの城 (1)
わぁ到着~♪ 

      なんて思ったら、

   この後、急な石段を登る事に!

       ここまでくる間に、

こんな山道でクロイツオッターという毒蛇に遭遇
狩りの城 (2)


      見てはいけないものを見てしまった・・・

   生まれたての赤ちゃん蛇でしたが、
        これが居るって事は親蛇も居る・・・ 

         皆は何もしないから大丈夫!って。

           ドイツで初めて見た蛇でした。

そんなこんなでやっと到着した狩りの城。
狩りの城 (8)

内装は狩りの城らしく、
狩りの城 (4) 狩りの城 (3)
角で作った椅子やテーブル、シャンデリア。壁飾りも鹿の角。

その後、こんな地獄の階段を154段上る事に。
狩りの城 (5)
足元は下まで透けて見えてゾ~ッ 

   それでも頑張った甲斐がありました。

塔の外に出ると、こんな景色が広がってました。
狩りの城 (7)
周囲は海と森だけ。

    遠くに見える海辺の街から2時間半。

       我ながら良くやったと思いますが、

  同行者は全員70代後半のドイツ人!と言っても6人ですが 

       皆、私に気を使っちゃってくれて・・・。

ドイツ人と比べたら小柄な私。
か弱いと思われたのねぇ。

        こんな時は、か弱いおばばを演技をしちゃおう 
        
  それにしてもドイツ人って年を取ってもタフ! 
       

今朝は朝日を撮ろうと6時起き。
間に合わなかった
既に太陽は高々と昇ってました。

    朝6時からマッパで泳いでた女性が居ましたよ~。実にタフ! 
   

ビンツです。

快晴です!

   昨日は強風が吹き荒れ寒かった。
        昨年は雨に降られたし、またかと思いましたョ。

   日差しが肌に痛いです・・・・

海上からのリューゲン島です。
王様の椅子

    リューゲンは見どころ満載。

海辺に生息するウサギ。
思いやり (6)
本物です。まだ子ウサギだそう。

ハマナスで良かったでしたっけ?
思いやり (4)
良い匂いで遠くからもこの花が有るのが分かります。

    爽やかな風が吹いてます。
       昨日の様な冷たい風ではありません。

           極楽、極楽・・・・・

これはペンションのようです。
思いやり (5)
こんな所に泊まったら気を使っちゃって休めないけど・・・

   んで公園で変な噴水を見ました。

変な噴水~
思いやり (1)

        傘の上から水が流れてます。

   嫌だよ~、昨年の二の舞なんて・・・・・

今朝はネットが繋がらなくて、
とうとうホッポリ投げました。
今は大丈夫みたい。
お返事が遅れて済みません。


ドイツの観光地で、

よく目にするものがあります。


それがこれ↓アールベックというリゾート地の観光バスです。
観光 (2)
汽車ポッポ形の乗り合いバス。

    市内の観光地をこれで回ります。
      観光するべき所が無いと、ホテルの説明が多いんです

        ま、次回の参考にはなるわなぁ・・・・

他に馬車も有ります。
観光 (3)
生き物ですから、途中で馬が「トイレ漏らしちゃった」休憩もあり。片付けるからね。

        どちらにしても、お年寄りにはありがたい乗り物です。

アールベックで見た船。
Ahlbeck.jpg
この写真、ちょっと気に入ってます。

          また海へ行きたい!

    という事で今日もオストぜーの写真になってしまいました。

明日は早朝には家を出て帰宅も遅くなりそうです。
皆様には不義理を重ねてしまってごめんなさい。


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