ベルリンおばばの独り言  デュッセルドルフ
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海外で、

度々目にする浮世絵ですが、
   

ちょっと気に入った絵。
日本 (2)

  浮世絵だけでなく、

こんなコーナーも有ります。
日本 (3)
キセルなんかも有ったりして、

    それどころか、

印籠まで。
日本 (1)

   どんなルートでこんな遠くまで来たんでしょう・・・・

        見学して疲れたとしてもご心配なく。
               博物館にはカフェが有ったりします。

白い大きな天井に細い枝を使ったレイアウト。
ホール

ここでコーヒータイムを取ったのですが、
ケーキ
もうすっかりお馴染みのフォークが刺さったケーキ。

          これはこれで何となくホッとします。慣れって怖いわねぇ 


ケーキ

写真を撮りに行けません。
   なので、またデュッセルドルフの話題です。


間口の狭い17世紀の建物。
建物とケーキ (3)

飲み屋さんだったと思います↓
建物とケーキ (4)
看板が気に入りました。

アーケード。
建物とケーキ (2)

お洒落なお店が両側に並んでましたが、
建物とケーキ (5)
この日は暑くてショッピング意欲ゼロ。

    だけど、この誘惑には勝てませんでした。
   
日本人の手による日本のケーキ、お持ち帰り~♪
建物とケーキ (1)
Immmerman Str,に有ったカフェのケーキです。

         美味しかった~ 

    一個だけじゃ申し訳なくて2個買いました。
       お店の人がだけでも大丈夫ですよ~って!

           1ケって懐かしい言葉ですね。

  
  今、パソコンを開けるとヌンと出て来るwindows 10 のお誘い。

ヌン!
ヌン

   無償なんですよね・・・・・太っ腹

     さあ、今すぐ予約を、って煽られちゃって・・・ 
    


ケラミック

前日のDMの貴重なご意見ありがとうございました。

  DMも下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるみたいな・・・

 企業にとっては無意味な努力、
    経費の無駄使いとしか思えません。逆に反感を買うでしょ。


   さて、気を取り直して、

デュッセルドルフの水辺に、 
ケラミック (1)
ケラミックの博物館が有ります。

8000年からのケラミック。
ケラミック (2)
デュッセルでは一部を除いて撮影OKの博物館が多い。

ケラミックの博物館で見た陶器。
ケラミック (3)
ドイツ伝統の陶器で現在も地方で目にします。

旧居の地下室から出て来た我が家の陶器。
wein.jpg
古い物では有りませんが大小数個有りました。

   これが重くて使い難く今やゴミ扱い。
      日本へ持って帰るなんて無駄な事でした・・・

ペルー産の陶器。
ケラミック (4)
取っ手の飾りが、

猿。
ケラミック (5)
お間抜けな表情で可愛い。

  陶器だけでなく磁器も展示されてました、   

タラッタ ラッタ ラッタ ウサギのダンス~♪ 
鏡
口ずさみたくなる姿。

     でも左右が鏡だったことに気がつかなかった。

   鏡に映った己の姿を見て、
      思わず恐れ慄いた私でした。 
             
    DMより怖かった?
       DMなんて屁の河童だわn 
 

  

花壇

デュッセルの博物館周囲に花壇がありました。

赤で統一してるようです。
花壇 (1)

   普通、花壇の花って、

こんな花が多いじゃ無いですか。
ヒャクニチソウ ダリア

ところが花の間に野菜を見つけました。
花壇 (2)
キャベツの種類。マルクトで葉だけが売られてます。

    固いので煮て食べます。

これはマンゴルド(フダンソウ)↓
花壇 (3)

スーパーで見たマンゴルド。
マンゴルド

     どちらもドイツ独特の野菜かも・・・・

  他の花壇ではベビートマトを見た事が有ります。


  そういえば、

   夏は生ごみの臭いが発生しやすいじゃないですか。 
    ドイツの新聞で目にしたんですが、
    生ゴミの臭い消しは重曹が良いそうですョ。


              重曹って農薬も落としてくれるし優れ物。

今日は鳥の話題です。

    デュッセルにはベルリンに居ない鳥が居る事を発見。

我が家地域で見るカラス
ツートンカラース
お馴染みのツートンカラース~♪

  ところが我が家地域では見た事が無いカラスを発見。

全身真っ黒!
鳥 (4)
日本のカラスと似てます。

これはドイツ国内どこでも見られる、
鳥 (1)
カササギ。

  このカササギが光り物が大好き。
      窓辺に装飾品等を置きっぱなしにすると盗まれてしまうそう。

          おしゃれなカササギだこと。

ベルリンで見ない鳥。
鳥 (5)
嘴が赤くて綺麗~。調べたらこれがバン。

   私がいつも湖で見るバンは正しくはオオバンでした。
         長い間、バンって言ってました  バン事休すだわ。

多分、インドガン↓
鳥 (3)

   バンは熱帯、温帯に広く生息するそう。
   インドガンはモンゴル高原などで繁殖。
   冬はインドへ戻るそうです。

 どちらも南の鳥なのにデュッセルで見たのは吃驚。地球が傾いてる?
       
この二羽の雁がお互い鳴き交わして仲良しでした。
鳥 (2)
白い雁はスノーグースかも。

      鳥種を超えた愛         
           
   二羽の鳴き声のやり取りをビデオに撮りたかったのに。
     カメラを取り出すのに間に合わなかったのは残念至極。

         鳥って意外にも可愛い~♪



   月曜日はネットが繋がるかどうか分からない場所に行きます。
    更新、訪問出来なかったらごめんなさい。



マルクト

写真を撮りに行けませんので、
    今日はデュッセルドルフの記事です。

   ドイツのどの都市にも必ず有る旧市街地。


旧市街地です。
マルクト (1)
左右はレストランビアホール、カフェなどが有ります。

近くにマルクトも有ります。
マルクト (2)
この暑さでも植物は元気。

時間が遅かったので人影もまばら。
マルクト (3)

マルクトで見た不思議な物。
マルクト (4)
なんとココナツだそう。

    外側の皮は剥いてあっても、
        これを解体するのも大変そう・・・



20日のドイツテレコムのズッキーニのニュース(ドイツ語です)
家庭菜園で収穫されたズッキーニの毒で79歳男性が亡くなったそうです。
苦味の有るズッキーニやカボチャは要注意。
この苦味には植物性自然毒ククルビタシンが含まれてるそう。



         苦いズッキーニやカボチャは要注意だそうですよ~ 



エミール ガレ

もう目が眩むほどの美しいガラス美術品の数々でした。

   3500年前からのガラス製品が何と3000点も有るそうです!

 全部は紹介出来ませんので、サラッと行っちゃいますね。

アールヌーヴォーが沢山。
ガラス (9)

漆塗りのような雰囲気のガラス。
ガラス (4)
右端のカップ、人間の顔みたい~ 

普通、エミール ガレって言ったらこんな雰囲気じゃ無いですか↓
ガラス (10)

でも、これもエミール ガレ作↓
ガラス (7)
ここでも私は足を止めたまま動けませんでした。

    繊細で素敵~ 

古代ガラス。
古代ガラス


  今日はアールヌヴォーを紹介しましたが、
     ステンドグラス、現代アートのガラス製品も良かったです。
   
  どれも素敵で溜息が出るばかり・・・・

    ところが!

   実は、

9月6日までパナソニック 汐留ミュージアムで
デュッセルドルフ博物館からのアール ヌーヴォー ガラス展開催中。
エミール ガレは勿論、多くのガラス美術品が見学出来ます。
ドイツ国外では初めてまとまった形でガラス芸術品見学可能だそうですよ。


    って事は、

      私は、それ以外のあまりの美術品を見たってわけね・・・ 


ガラスの羊

 デュッセルドルフのクンストパラスト美術館が充実してました。
  
「ベルリン天使の詩」のヴィム ヴェンダースの写真展開催。撮影禁止。
ヴィム ヴェンダースの事を詳しく調べてから行くべきでした。 
   
   絵画、ガラス製品収集も見事!撮影OK。
      時間が足りない。後は体力勝負です。

クンストパラスト美術館正面。
クンストパラスト (3)
向かい側に絵画館があります。

クンストパラスト美術館ホール。   
クンストパラスト (1)

   ガラス美術品に溜息が出ました。1日じゃ足りない・・・
   
   
ガラスの羊。
クンストパラスト (4)
シリコンも使ってるそうです。

ガラスで羊毛を表現するって吃驚。
クンストパラスト (5)

1mmにも満たない薄いガラスを使ったオブジェ。
クンストパラスト (6)
これが剥きだして展示されてました。

     近くまで顔を寄せて見ようとしてドッキ~ン
              帽子を被ってたんだっけ、私。
       
    帽子のつばがガラスに当たったら・・・・・

       鋼の心臓の私が、ガラスの心臓になった一瞬でした。


ベルリンに戻りましたが、

デュッセルドルフの紹介したい場所は沢山有ります。

ライン川近くのオフィス街①
オフィス街

オフィス街②
素顔 (3)

   お昼休みにはライン川沿いのレストランで、
     ランチを取る人、お散歩の人の姿が多く見られました。

市庁舎。戦前の建物。
素顔 (6)

戦後建てられたモダンな建物。
素顔 (4)

遠くに見えるビル街とタワー。
素顔 (5)
タワー付近に港があります。

   戦前、戦後の建物が混在するデュッセルドルフ。

日本人が多い事で知られますが、
日本人だけじゃなく、その他の外国人が多かった。

   一瞬、ここってドイツ?思ったほど。

     100年後のドイツってドイツ人が居なくなる?


    あ、そうそうデュッセルドルフでも見ました。

チョコレート屋さんの入り口の張り紙↓
チョコレート屋さん
気温30℃以上につき閉店。

    仕方ないですね。溶けちゃうもん・・・・

            店内で昼寝でもしてるのかな・・・

雷雨の影響

最初、デュッセルドルフの駅に到着した時、
余り良い印象は受けませんでした。

    訊いたら、駅周辺は危ないそう。

駅から離れるとこんな素敵な運河が有ります。
素顔 (2)
右側はお洒落なお店が並ぶ魅力的な通り。

   だけど暑いと買い物の意欲は失われます。

劇場博物館?
雷雨 (1)
こんな日の当たると所はスルーして、

 と言うより興味が無い。

   公園に入ったら、

カナダ雁が木陰で休憩。
雷雨 (5)

白鳥も休憩。
雷雨 (3)

   この後、頑張って2箇所の美術館を見学。

夕方にはこんな夕日も見えたのに・・・・    
雷雨 (4)
煙突がベルリンと違う!暖炉や換気扇用の煙突です。

     夜中に雷雨がありました。
        雨音と雷の音で目が覚め、寝不足の繊細な私。

そして、今日。

   私が乗るべきICE(ドイツの新幹線)は車両故障でキャンセル!

     乗り継いで何とかベルリンに戻りましたが、
         雷雨ぐらいで故障なんかしないでしょ!

  腹立つから、

ドイツ鉄道に愛情の篭ったプレゼント↓
花

           アザミのイガイガでっす。
               どうぞお受け取り下さいませ~

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