Netflixで視聴した映画の冒頭に
老女がカボチャを切ることができず、
まな板の上に包丁が刺さったままのカボチャが放置されている…
という場面が出てきました。
なかなか象徴的なシーンです。
カボチャを自分で切ることができるか否かが
「老女の壁」なのかもしれません。
外を見ながらカカカカッっと威嚇する黒猫さん
筋力が弱くなったり、関節が痛くなったりの身体的なボーダーラインか。
はたまた、
危なくて怖いから切れなくなるというメンタルの境界線なのか。
今はまだ、おかげさまでカボチャもスパッと切ることができますが、
「壁」に直面する日がきたら、
どんな気持ちになるのでしょう。
おうちごはんの備忘録
今日の朝ごはん
今日の昼ごはん
ほうれん草とチキンのポテトグラタン・赤パプリカのマリネ