マウスのソールを直す(DCMスライドクッション編)
マウスが滑らない!
今、客先で仕事をしているのだが、マウスの滑りが悪い。マウスが滑らないと手が疲れるので切実である。
ソールがない!
滑らないなと思いながら裏を見たらなんと、マウスの滑りに重要なソールがないときた。これは滑らないわけだ。
直してみる
とはいえ、マウスを持ち込むのはさすがに目立ちすぎるので対処してみることにする。
ネットを見るとカグスベールというのが効くとあったが、近くのホームセンターにはなかったので同様にフッ素樹脂を使ったDCMスライドクッションを使うことにした。
まずは、普通にソールがあったところに貼ってみたが、今度はマウスカーソルが動かないときた。両面テープが厚いので光学式マウスの焦点が合わなかったのだろう。両面テープをもぎ取って残った糊で貼ることにした。
今度はマウスカーソルも動くしマウス自体の滑りもだいぶ改善された。どうやらフッ素樹脂を使っていて焦点が合う薄さがあればカグスベールでなくてもよいようだ。
使う量はそれほどないのでまだまだたくさん残っている。これから行ったところのマウスや自分の使っているマウスのソールがダメになったらまたこの手を取ることにしよう。