先日、紋別岳を下山中私のブログの読者で、ヤマレコユーザーのgenesis1_1さんに会ったと記事にした。
駐車場まであれこれ話しをした中で、彼女はブログの記事を見て 私と同じNorth EagleのスノーシューをAmazonで買ったと言った。 その時は私のブログ(の記事)が役に立って嬉しいという思いだけだったのだが、今ふと気になる事が出て来た。 それは、このスノーシューにはリフターが付いているため、靴の適応サイズ26~28cmだということ。 genesis1_1さんは購入後、まだ使っていないと言っていたようだが、その辺は確認したのだろうか。 そろそろスノーシューのシーズンだし、実際に私の登山靴でチェックしてみた。 多分大丈夫だと思うけれど、もし足のサイズが小さくてリフターにしっかり踵の部分が載らなければ、宝の持ち腐れというか無用の長物になってしまう。 このスノーシュー、今年まだAmazonやヨドバシカメラでは扱っていないようだが、すでに販売している店はあるようだ。 価格は昨年並みという気がする。 この冬、MSR ライトニング アッセントなど昨シーズンより数千円値下げしているようだが、それでも North Eagleのスノーシューのコストパフォーマンスはいまだ高いと思う。 追記
紹介した店は売り切れのようだが、山友の話では「ホーマック」に税込み9000円ほどで売っていると。 私の靴のサイズは26.5cm、リフターを立てるとこの状態だが、genesis1_1さんの靴もしっかり載るだろうか 左はMSR ライトニング アッセント(女性用) North Eagleのスノーシューは2,3回しか使っていないほぼ新品だが、アルミのフレームの刃がかなり丸まっていた。MSR製よりアルミの材質が柔らかいのかも知れない。アルミの厚みもMSRが約2mmあるのに対し、 North Eagleは1.5mmほどと薄かった
by tarumae-yama
| 2016-11-13 07:11
| アウトドア
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Comments(2)
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genesis1_1
at 2016-11-13 18:35
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あわてて確認しました!が、とりあえず大丈夫そうでしたε-(´∀`; )情報ありがとうございます。
ノースイーグル、機能も耐久性も値段なりの様ですが、私の場合、スノーシューの必要な道なき雪道をソロで行くのが技術・体力的に相応なのかどうかもわかりませんので、とりあえずこのリーズナブル版スノーシューで試してみます(^。^) 昨冬までは、アマゾン購入の昔ながらの竹のカンジキ(3000円しません)+軽アイゼンでした(^^;; そういえば思い出したのですが、私が2年くらい前に奇跡の風不死岳北尾根・冬季単独初登頂(といっても厳寒期ではありません)をこのカンジキ軽アイゼンで成功\(^o^)/の時、実はこのブログにてチームtarumae様パーティが週末に登られたのを知って、次の月曜に行ったんでした。トレースばっちりで私でも雪化粧した樽前山を見る事ができ感激でした!その節はありがとうございました。
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tarumae-yama at 2016-11-14 09:43
genesis1_1さん
コメントを有り難うございます。 貴女の靴のサイズは知りませんが、リフターにしっかり載るのか気になっていたので、読んでもらえたらと思い記事にしました。 どうやら大丈夫そうとのことで安心しました。 購入したNorth Eagleのスノーシューは、MSRのものに負けないだけのグリップ力があると思います。 性能的に優劣が付けがたいと思います。 ただ、装着のしやすさ、耐久性などではどうなのでしょうね。 アフターサービスにも不安があります。 まあ、その辺は割り切って使うべきかも知れません。 竹のカンジキで風不死岳の北尾根を登れるのは凄いです。 私も一度だけベテランの方が竹のカンジキで登っているのを見た事があります。 コース取りは絶妙でした。
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